二次なりきり掲示板
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- 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】
- 日時: 2016/08/01 14:14
- 名前: はるまん (ID: g0LplqxR)
ある世界にとある噂が流れた、それは
「人生をやり直せるゲーム」
ある日突然人生を後悔している人にメールまたは手紙が届くそうだ
そのメールや手紙に「はい」と答えるとゲームをやる事ができるらしい
そのゲームのクリア報酬は「人生をやり直す事」、しかしゲームの途中で死亡するとこちらの世界でも死ぬらしい
——さて、君達にそのゲームへの招待状が送られてきた、参加するかどうかは君達次第だが君達が人生に後悔しているなら参加する方がいいだろう——
はい、初めましてはるまんです
スレッドの名前に関しては触れないでください、深夜テンションでつけました/(^o^)\
今回は自分の「人生の後悔、辛い記憶」について紐解いていく感じの物を建ててみました
キャラ達を失った自分の辛い記憶を思い出しながら自分の鍵<キーワード>になる文章、単語を探しみつける事が目標となります
さて、あなたのキャラは「人生をやり直し幸福になる」事ができるのでしょうか?
☆目次☆
>>1世界観などの説明
>>2用語の説明
>>3注意、登録キャラ・募集役職
>>4キャラシート
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.59 )
- 日時: 2016/08/03 20:04
- 名前: はるまん (ID: g0LplqxR)
「斬る?君こそふざけた事言うね、僕を殺したら誰もゲームクリアできなくなる上この街は化け物が入り放題になる。つまりこの世界の参加者全員この世界に閉じ込められいつも化け物に襲われる恐怖をあじわいながら生きる事になる」
淡々と喋る、今までのどこか遊んでるようなのはどこにもなく今はただ冷たい言葉を浴びせている
「つまり今ここで君が僕を斬れば君は全ての参加者から希望を奪う事になる、それでもいいなら斬ればいいよ」
そこの発言までは声が低かったが次の瞬間声が明るくなる
「まぁ、今の君には関係ないよね?」
笑顔で言っているのだがどこか威圧感がある
「さて、お願いの内容はこの街の外に散らばっている僕の持ち物を探して欲しい」
記憶を取り戻すために必要な数はわからないがその物はとるには少し難しいところにあるらしい、例えば遺跡の中だったり、化け物の群れの中だったりするらしい
「僕の持ち物は持つと不思議な感じがするらしいね、心がぽかぽかしたり悲しく感じたりするらしい、それがキッカケになって記憶を取り戻す人もいるらしいよ」
ちょっと楽しそうに話す、実際は自分で取りに行きたいのだが取りにいけないため話で聞くしかない、そのためわくわくするのだこの話になると
「これがお願いだけど、受けてくれるかい?」
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.60 )
- 日時: 2016/08/03 22:47
- 名前: 〜 (ID: bUOIFFcu)
【七/街】
「んー...?」
アイスを食べつつ、誰か来ないかと待ってると、青い髪のお兄さん...いや、お姉さん?が、こっちに向かって歩いてきた。こっちというよりは、アイス屋さんに向かっているっぽい。
お兄さんかお姉さんかわからないその人は、何味を買うんだろう?
そんなことは、知ってもどうにもならないとわかってるけど、もし同じバニラ味を買うんだったら気が合うかも...なんて考えてしまう。やっぱり、お友達が増えるのはいいことだし、楽しいことだし、望みは薄いけど何か情報がもらえるかもしれない。
ちょっとわくわくしながら、そのお兄(姉)さんのもとに、つまりアイス屋さんの方にもう一度行った。
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.61 )
- 日時: 2016/08/04 02:29
- 名前: ジュン(June) (ID: 4vtppfc1)
少し直しました!あれで大丈夫ですか?
鈴苺さん>>絡んでいいですか?
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.62 )
- 日時: 2016/08/04 14:10
- 名前: 鈴苺 (ID: G0MTleJU)
>>ジュンさん
はい!むしろバンバン絡んで下さいw
【空side】
さて、と…。
声の主を探す前にアイス買おっと!
じゃないと、暑さと空腹で死んじゃうよ((
何味にしよっかな〜♪
—数分後
「う〜〜ん……」
10分たってもまだ僕は悩んでいた。
そう…バニラか、抹茶か。
アイス屋のおじさんも『まだ決まらないのか(笑』とか言うけど関係ない。
今の僕にとって、これは戦いだ。
バニラと抹茶………。
………………………。
…よし、決めた!!
「おじさん!バニラ下さいッ!!」
アイスの王道BANIRA!!
大声で言い、お金をバンッと勢いよく置いた。
周りの人の目線?気にしない。
大体、チェーンソー背中に背負ってるから、元からめっちゃ見られるし。
『はい、まいどあり』
「ありがとうございます…」
おじさんからバニラアイスを受け取り、ペロッと一口舐める。
さぁて、食べながら声の主でも探そっかな…。
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.63 )
- 日時: 2016/08/04 17:44
- 名前: はるまん (ID: g0LplqxR)
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.64 )
- 日時: 2016/08/04 20:57
- 名前: 〜 (ID: bUOIFFcu)
【七/街】
『おじさん!バニラ下さいッ!!』
「およ?」
バニラ...今、バニラと言ったのか?アイスの王道、BANIRAと!?
これは、あたしと同じ好みの人と出会えそうな予感がする。予感っていうか、そうに違いない。甘いもの好き及びバニラ好きに悪い人はいない!
病気のせいでいつもは過度な運動はしないけど、なんだかわくわくしてしまって、すぐそこだというのに小走りでアイス屋さんに向かう。
そういえばこの人、お兄さんなのかお姉さんなのかわかんないな...。
「あの、お、お兄さん...お姉さん」
結局どっちで呼んだらいいかわかんなくて、口からは両方の言葉が出てきていた。
そして今気づいたけど、この人、チェーンソー背負ってた。化け物と戦う用なんだろうなあと思うけど、目立つ。
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.65 )
- 日時: 2016/08/04 21:06
- 名前: ワルハル (ID: 8OAmeoNh)
>>59
——藍良side——
少年——神の言葉に、藍良は無意識に唇を噛む。
だが次の瞬間にはいつものポーカーフェイスを貫かんと目を閉じる。再びその目を開いた時には、瞳の奥にあった揺れは消えていた。それどころか彼女にしては珍しく、冷涼な——否、冷徹な笑みをその唇にのせている。
「<神>——いや、<ゲームマスター>でありながら、参加者を自由に操ることはできない。更に、わざわざ私にその<探し物>を頼むという事は、君はそれを探せない。君が言っていた<不思議な感じがする『らしい』>というのに、関係があるのかな?」
その目は笑って等、いなかった。
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.66 )
- 日時: 2016/08/04 21:21
- 名前: 鈴苺 (ID: G0MTleJU)
【空side】
「……んん?」
BANIRAを舐めていると、女の子の声が聞こえた。
お兄さんかお姉さんかわからなくて、両方言っちゃったのかな?
僕ってそんなに女の子に見えるのかな…。
「んーっと…僕はお兄さんだよ(笑
それと…君は?
あっ………僕は空っていうんだ、よろしくね!」
多分さっきの声の子だと思う。
………うむ?
こっ、この子…っ…!!
僕と同じBANIRAを食べているじゃないか!
………この子と気が合うな(確信)
…それと、僕に何の用なんだろう?
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.67 )
- 日時: 2016/08/05 02:03
- 名前: ジュン(June) (ID: 4vtppfc1)
- 参照: http://あれ、これって互いは互いを知っている設定ですか?
【芽衣side】
芽衣「暇だなぁ」
暇だと呟きながらいつもと変わらない道並みを歩く。
変わることと言えばたまに玩具屋の品物が変わったり、菓子屋に期間限定だの、季節限定のものが出るとき位。
もう、毎日のように歩いているし何も変わらないし見飽きた。
こんなんなら早く帰って声優さんの動画やイベントが見たい。
芽衣「ふわぁ〜…」
目を擦り、あくびをしながら歩いていると、知ってる子を見つけた。
アイス屋…。たまにはアイスもいいなぁ。あぁ、そういや、最近そんなん食べてないなぁ。
暇だったし、話すついでに一つ買おう。
芽衣「空くん〜?」
寝ぼけ眼を擦り、いつもの明るい顔に戻ってその知ってる子に話し掛けた。
芽衣「バニラか〜!おじちゃん、僕はんー・・・チーズケーキ頂戴!」
その子の隣でおじさんに注文した。が、並ばなければ駄目だろうな。
- Re: 【中文】あなたは人生やり直したいですか?【募集中】 ( No.68 )
- 日時: 2016/08/05 21:54
- 名前: 〜 (ID: bUOIFFcu)
【七/街(アイス屋さん)】
「あ、お、お兄さんっ」
目の前の人がお兄さんなのがわかったところで、呼び方を改める。お、お兄さんだったのか...。それにしては、女の子っぽいなぁ...。
そして、このお兄さんは空というらしい。なら、空お兄さん?
「空お兄さん...だね。あたしは、七。よろしくね」
案の定、空お兄さんの手にはバニラのアイス。うんうん、アイスはやっぱりバニラだよね。他の味が悪いかといえば、そうじゃないけど。
なんて考えてたら、空お兄さんがなんか不思議そうな顔をしてることに気づいた。...何でだろう?あたしの顔に何かついてるのかな...もしかして、口の周りにアイスついてるとかかな?
持っていたハンカチで口の周りを拭きつつ、空お兄さんをじっと見てみる。と、向こうからお姉さんがやってきた。
『空くん〜?』
【零音/街】
「...いた」
探していた人を見つけた。
探していた人とは、勿論小望月のこと。結構遠くで誰かと喋っている。
神様ではあるが、最初は小望月のことをいけ好かない奴と思っていたし、神様ではあるが、「様」をつけて呼ぶのは癪なので、神様ではあるが、住人となり小望月を手伝うようになった今でも「様」とかはつけずに呼び捨てにしている。
さて、そんな小望月だが、喋っている相手に「鍵」の手がかりを探させようとしているらしい。相手には悪いけど少し盗み聞きさせてもらった。盗み聞きというか、小望月に近づいていくにつれて聞こえてきた情報をもとに考えた結果である。
...参加者には、協力してあげたいっていうのが、私の思うところだ。
小望月がどうするかはさておき、相手の少女には極力頑張って記憶を取り戻してほしいし、その上で幸せになってほしいとも思う。この少女が小望月の依頼を受けるのであれば、私も協力したいし...協力というか、小望月の許す範囲で手助けだが。
なんて考えているうちに、もう小望月たちの姿がそこまで見えてきていた。
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