二次なりきり掲示板
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- 【指名制】忍び恋語り【募集中】
- 日時： 2016/08/14 14:35
- 名前： 霙 ◆OAARk8yC9E （ID: PUqaVzEI）
時は戦国、主人に尽くす1人の忍びがいた
主が全ての忍びは、どんな命令にも従った
そうして尽くす生活をしていたとある夜、いつもの様に主人に呼び出される
用件は次のターゲットについてだった
主人の命にいつも通り従う忍びだったが——
今回のターゲットは今までの相手とまるで違った
ターゲットは——忍びの良く知る人物、主人の重臣だったからだ
「どうして、貴方なんですか。何故、裏切るような真似を!!」
「……すまない。だが、もう決めたことだ。お前はお前の信じる道を行け」
忍びに初めて迷いが生じた
本当にこの方を斬っていいのか、主人は何故、説得しようとしないのか
そして、何故、自分は今までして来たように、ターゲットを殺せなかったのかと
それが恋だと気づくまでに1晩、気づいてしまってから葛藤に3日
眠れぬ日々が続いた
そんな中、また主人に呼び出されて——
貴女は敬愛する主人と愛するターゲットのどちらを選びますか？
忍び恋語り、ここに開幕
【挨拶】
歴史ものに手を出してみた霙です
2スレめになります
こちらでは、恋心と主人の間で揺れる恋心を楽しんでもらえたらなーと思ってます
それでは、よろしくお願いします
【要項】
戦国時代を舞台にしたお話で、参加者様は【忍び】となります
大部分は切甘を目指しておりますが、悲恋や最終的な深愛ルートなども可能です、ご相談下さい
こちらでは、全てのカップリングに対応しております
【注意】
返信遅いです、了承下さい
台詞のみの返信はご遠慮下さい、心理描写をお願いします
台詞の前に必ず名前をお願いします
返信の際には【>>0】など、前の文章が分かるように、紐付けをお願いします
【boys】>>1
【girls】>>2
【参加用紙】>>3
《参加者様》
月無様
>>4
織田冷我×雲居霧＋豊臣圭史/ターゲット＋主
希望【シリアス寄りの甘い感じ】
- Re: 【指名制】忍び恋語り【準備中】 ( No.1 )
- 日時： 2016/08/15 18:02
- 名前： 霙 ◆OAARk8yC9E （ID: w93.1umH）
【boys】
織田冷我/Oda Reiga
紺の長髪で一つ結び。鋭い紫の瞳。身長180㎝、色白く人間離れした美貌の持ち主
常に冷静で取り乱す事はまずない。どんな状況にも適応し、楽しんでいる。敵に対しては非道と言われるまでに冷酷で、身内でも恐れられている
笑みを浮かべることはあるが、どこか影があり楽しんでのものではないと分かる
欲しいものは力づくで奪うべきと考えており、弱者に対し容赦がない
人の気配に敏感で剣の腕が立つ
主人「今回のターゲットはこいつだ……何を驚く？ お前にしては珍しい反応だな」
主人「未だに勤めを果たせんとは……お前には失望したよ」
ターゲット「出てこい、忍びでありながら気配も殺せぬとは……随分と舐められたものだな」
明智時雨/Aketi Sigure
黒い長髪で蒼い瞳。身長178㎝、病的なまでに白い肌と冷たい体を持つ
冷我に使える家臣で策士。冷我程ではないものの敵対しての慈悲はなく、戦となると勝つための手段は選ばない。普段はツンケンしているものの冷たい訳ではなく不器用なだけ。人に頼ることが苦手で何でも溜め込みやすい
主人「何故、黙っているんですか？ 私はありのまま報告しろと言ったはずです」
主人「っ……確かに着替えなさいとは言いましたが、男の目の前で衣を脱ぐ女がいますか？ 少しは恥じらいを持ちなさい」
ターゲット「そう、ですか。やはり貴女とは同じ道を行けないのですね……ですが、貴女が自らそれを決めたのならば、私も剣を手に取りましょう」
徳川景時/Tokugawa Kagetoki
薄茶のツンツンオールバックで茶色のタレ瞳。身長174㎝
いつどんな時でもマイペースに生きる将軍。時雨とは波長が合わないらしく、居合わせる度に口論になる。平和好きで戦嫌い、冷我が少し苦手
主人「んー、命じてって言われても特にないっていうかー。お茶でも飲む？」
主人「どうにも明智って腹黒そうなんだよねー、杞憂だと思うけど……一応見張っといてくれる？ 君も暇してるみたいだし」
ターゲット「あーあ、君とは仲良くなれる気がしてたんだけどな。ま、しょうがないのかな……これも運命ってことで」
豊臣圭史/Toyotomi Keizi
栗色の髪で前髪で左目が隠れている。琥珀色の瞳。身長は173㎝
野心を抱く重臣で計算高い。表向きは無能を演じつつ隙を伺っている
元は民家の出だが、槍術を見込まれて冷我の元に来た
主人「陽が昇る前に冷我を抹殺しろ、これは命令だ。分かっているな？」
主人「おやおや、皆さんお揃いで……怖い顔してどうしたんです？」
ターゲット「ふっ、ははは。まさかあんたが殺しに来るとは……傑作だよ。まぁ……ただで死ぬ気は無いがな！」
石田俊次/Isida Tositugu
焦茶の肩までの髪を耳に掛けている。赤茶の瞳。身長は172㎝
圭史と同じ村の出身で仲がいい。医術を取得しており、民や兵からとても信頼されている。口下手で素直じゃない。怒らせると怖いタイプ、一言で表すなら、ツン多めのツンデレ
主人「お前には汚い仕事ばかり命じているな……すまない」
主人「怪我をしたのか?! いいから、見せてみろ。腫れてるじゃないか！」
ターゲット「お前は……忍び、だったのか。どうりで身の軽い女だと思ったが、主を裏切る気はないんだろう？」
※追加するかも？
- Re: 【指名制】忍び恋語り【準備中】 ( No.2 )
- 日時： 2016/08/14 12:47
- 名前： 霙 ◆OAARk8yC9E （ID: PUqaVzEI）
【girls】
不知火胡蝶/Siranui Kotyou
赤髪に金の瞳。目尻にホクロがある。身長161㎝
元々は忍びの家系の生まれだが、主人の死後その道を外れ今では情報屋として生きている
人の気持ちの変化に敏感でカンがいい。表情の変化が乏しく無愛想。今まで人を沢山殺してきたから、いつか殺されても可笑しくないと思っている
主人「あなたは本当に馬鹿な人。私なんかに尽くしても報われないのに」
主人「無理しなくていい、嫌なら断って……うんん、私の元から去ったって構わない」
ターゲット「私を殺しに来たの？ 迷うことない、私は死んで当然のことをしてきたから」
織田桜/Oda Sakura
黒髪で八重桜の髪飾りをつけている。瞳は薄紫。身長158㎝
冷我の妹で何かと苦労している。兄ことをいつも心配しており気にかけている
優しく気立てのいい普通の女の子。兄同様、頑固なところがある
主人「お願い、私の事はいいから……兄様を守って」
主人「この髪飾りはね、私と兄様と二人でお祭りに行った時に買って下さった……宝物なの」
ターゲット「いつか、こんな日が来る気がしてたわ。お願い、人質になんてしないで、今ここで終わりにして……兄様に迷惑をかけたくないの」
※追加するかも？
- Re: 【指名制】忍び恋語り【準備中】 ( No.3 )
- 日時： 2016/08/14 14:48
- 名前： 霙 ◆OAARk8yC9E （ID: PUqaVzEI）
《参加用紙》
【名前/よみ】/
【年齢】
【性別】
【性格】
【容姿】
【攻め/受け】
【備考】話題に出来そうなことなら何でも。趣味や誕生日、過去など、必須情報の記入をお願いします
サンプルボイス「」
「」
「」
【希望】(甘甘、シリアス、嫉妬など。R18は基本無し、微裏程度なら流れで)
【NG】やりたくない事や避けて欲しいこと、あれば書いて下さい
【指名/年齢】
【主人orターゲット】
【設定】出会いや現在の関係性などを記入して下さい
【ライバル/年齢/出現率(中or多)】//
【主人orターゲット】指名が主人の場合は、必ずターゲットとなります。逆の場合は主人となります
【設定】出会いや現在の関係性などを記入して下さい
【恋愛関係】 → ←
【一言あれば】
【出だし文】季節はいつで、どこで何をしているところか、しっかり記入して下さい。お任せは無しで
- Re: 【指名制】忍び恋語り【募集中】 ( No.4 )
- 日時： 2016/08/14 14:08
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
《参加用紙》
【名前/よみ】雲居 霧/くもい きり
【年齢】23
【性別】女
【性格】普段は温和で気立てがよく、おっとりしている普通の子。世間知らずな面もあるため、突拍子もないことをしでかすことも多々あり。 仕事時は冷静であり若干毒舌気味。人を挑発し煽ることもあるが、基本は1発で仕留めるためそういった現場を目撃できる事は少ない。
主に忠誠を誓っており、どんな事であろうと嫌な顔一つせずにこなす。好きな人には一途でありアプローチも少し過激になるが、自分がされたりして押されると生娘のような反応をして慌てる。一言で言ってしまえば「ギャップが凄い」のである。
【容姿】お尻の辺りまでの黒髪は普段片側に垂らしており、仕事時はポニーテールにして赤い紐で括っている。瞳の色は透き通った青色。 普段の服装(私服時)は落ち着いた色合いの着物で、仕事時は赤と白を基調にしたくノ一服。私服の時でも左太股にクナイを入れているベルトのようなものをつけており、仕事になれば一瞬にして着替える。仕事時は金色の鈴がついた黒のチョーカーに似た首飾りをしており、それを着けるのがスイッチ切り替えの合図。
身長は170に行くか行かないか、手足は白く細いが出ているところは出ている体型。
【攻め/受け】受け
【備考】親なしであり、忍に拾われたため当然のようにこと道を歩んでいる。特に疑問もなく、手を染める事に躊躇もない。仕事時の名前は「霧炉」。 夜更けに鈴の音が聞こえれば彼女が来た合図、命を狩りに来た知らせだと、そんな話が広まるほどには有名である。
趣味は花や蝶を見ること。誕生日は9月6日、霧を拾った忍と出会った日である。普段の口調は柔らかいが、仕事時になると一変する。一人称も「私」から「あて」に変わるなど、私生活と仕事の区切りはきちんとつけている模様。武器は暗器と己の手足。身軽だし蹴り技が得意なため、まるで飛ぶように動いて攻撃を繰り出す。武器の扱いもくノ一の中では一際上手く、潜入などもお手の物である。
サンプルボイス「雲居 霧です。以後お見知りおき。」
「あては忍、あの方にお使えするのが使命や。...聞いたことあるやろ？「鈴の音が聞こえた時は、霧炉が命を狩りに来た知らせだ」ってな。」
「...好きよ。でも、だからこそ...私は貴方の傍に居られない。」
【希望】シリアス寄りの甘い感じ
【NG】特にありません
【指名/年齢】織田冷我/25
【主人orターゲット】ターゲット
【設定】初めの頃は、屋敷にいた霧を新しく来た女中だと勘違いしていた。気まぐれで話しかけ、そこから霧に好かれてアプローチを受ける。後々忍だということを知り、今現在は何とも言えぬ仲。友人というには親しく、恋人というにはそういう類の言動がない。周りの認識は「霧の片想い」。
【ライバル/年齢/出現率(中or多)】豊臣圭史/25/多
【主人orターゲット】主人
【設定】一人前の忍になった霧を引き取り、専属と忍として働かせている。主従関係ではあるものの、圭史にはそれ以上の何かがあるが本人も自覚はしていない。霧に大しての信頼は厚く、無理難題を言うがそれは必ずこなしてくると確信しているから。
【恋愛関係】冷我 → 霧 ← 圭史
【一言あれば】お世話になっております。こちらでも、よろしければお願い致しますm(_ _)m
【出だし文】春。縁側で花を見つめる霧に、冷我が話しかける所から。
【お世話になっております。またまた参加させていただいて良いものか、少し悩みましたがとりあえずそっとキャラシート置いて((
不備などがあれば何なりとお申し付けくださいませ。】
- Re: 【指名制】忍び恋語り【募集中】 ( No.5 )
- 日時： 2016/08/14 14:33
- 名前： 霙 ◆OAARk8yC9E （ID: PUqaVzEI）
月無様
>>4
こちらまで、参加下さり有難うございます。
参加とても嬉しく思います、こちらこそよろしくお願いします。
質問を幾つかさせて頂きますね。
冷我は後に忍びだと知る、とありますが、出だしの時点では知っているのでしょうか？
また、圭史が冷我の事を殺せと命じるのは、どのくらいのタイミングがいいでしょうか。
(例、冷我と話した日の夜や冷我に忍びだと知られてから、など)
お返事お待ちしております。
- Re: 【指名制】忍び恋語り【募集中】 ( No.6 )
- 日時： 2016/08/14 14:47
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
>>6
いえいえ、主様のスレはとても素敵ですので、参加させていただいてとても喜ばしく思います。
ご質問のお答えをさせていただきますね。
絡み文のほうですが、この時点ではまだ知らないという事でお願い致します。記入しておらず申し訳ありません。
命じるのは、そうですね...。
話した日の晩でよろしいでしょうか？
- Re: 【指名制】忍び恋語り【募集中】 ( No.7 )
- 日時： 2016/08/14 15:00
- 名前： 霙 ◆OAARk8yC9E （ID: PUqaVzEI）
月無様
>>6
いえいえ、お答え頂き有難うございます。
了解いたしました。
話した日の晩ですね、了解です。
質問にも答えて頂きましたので、始めさせて頂きますね。
最近屋敷に新しい女中が来たらしい。
何人かの家臣が騒いでいたのを覚えている。
冷我「騒がれているという事は、何かしらの魅力があるという事だ」
とすれば、一度くらい話してみるのもいいかもしれない。
話しに実りがなければ、それ以降近付かなければいいだけの話だからな。
「っと……あれが例の女か？」
日差しを受けながら庭に咲く花を見つめる女を見つけ、傍に近づく。
どうやら探していた女中のようだった、顔に見覚えがない。
「おい、お前が最近来たという女中で相違ないか？」
手元に持っていた扇をバサリと閉じ、女に声を掛けた。
(すみません、聞き忘れていたのですが、出だしの時点で2人は初対面ということでよかったでしょうか？
もし、違っていたら、文を修正するので言いつけて下さい)
- Re: 【指名制】忍び恋語り【募集中】 ( No.8 )
- 日時： 2016/08/14 15:13
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
>>7
文章、ありがとございます。
花は好きだ。たとえ儚い命であろうとも、必死に咲き誇る姿は美しいから。
霧「...だとすれば、いかが致しますか？」
気配には気づいていたものの、敢えて声をかけられてから気づいた風を装う。
たしか冷我も言ったか、主がこの前と教えてくれた人物の中に居たから間違いはないであろう。
くるりと振り向き、口元に微笑を浮かべれば着物を整えてお辞儀をする。その作法は忍には似つかわしくない、きちんとしたものだった。
霧「あぁ、申し遅れました。私は雲居 霧と申します。以後お見知りおき。」
(はい、初対面で問題ありません。)
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