二次なりきり掲示板
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- 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】
- 日時： 2017/04/25 18:49
- 名前： ポメラニアン （ID: XTRoCAOa）
プロローグ的ななにか
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今から４年前のホグワーツ新入生歓迎式
組分け帽子「うーん…こやつは……グリフィンッドールッ！！」
組分け帽子がそう叫んだ途端しばしの静寂…。
組分け帽子をかぶっている少年は思考が状況に追いついていないようだった。
その静寂を荒々しい音で破くのは５人の少年達。皆顔が同じように見える。
スリザリンの寮の席から駆けてきた少年が語る。
「ええっ？！おそ松兄さんもグリフィンドールゥ！？嘘でしょ？！ただでさえカラ松兄さんもグリフィンドールなのに？！」
少年は何やら物珍しそうに、しかし不満気な表情でおそ松、カラ松と言われた少年達の顔を交互に慌ただしく見る。
次はレイブンクローの寮の席から足早に歩いてきた少年が語る。
「え、なに？組分け帽子が組み間違えたのかな？おそ松兄さんがグリフィンドールになるはずがないでしょ。スリザリンに決まってんじゃん。」
少し早口にそう述べた少年はおそ松の頭の上の組分け帽子をジロリと見やった。
そうすると次々と顔の同じ少年達が違う違うと言い始めた。
しかしおそ松はこう少年達に言い放った。
「いいんだっつぅーのッ！俺はお前らの兄ちゃん！兄ちゃんな俺が！グリフィンドールなのは当たり前だろッ！」
そう、少年達に言った少年は鼻の下をこすり自信に満ちたその顔で、誰よりも不敵に笑ったのだった。
はい、どーも！ポメラニアンと申しますッ！今回はオリキャラを混ぜたハリポタ松をやろうと思います！ハリーポッターという有名な小説、映画を皆さん知っているでしょうか？今回はそのハリーポッターの世界で６つ子とオリちゃん達の物語を作っていこうと思います！シリアス、恋愛、魔法の戦闘どれもOKです！しかし、魔法の呪文などは原作に沿ったもの、杖や制服などその他のものも原作に沿っていただくことをご了承ください。いきすぎたキャラ崩壊はご遠慮願います。チョロ松とオリ５は私がしたいと思います！
注意！！ キツイ言葉でのアドバイス、意見は禁止としております。なりすまし、喧嘩などもお控えください。ただし質問などはOKとします。
２週間起こしになられない場合は他のやりたい人などに譲らさせていただきます。
原作、杖の種類、呪文などがわからない場合はネットなどで調べて見てくださいね！
＊学校の大まかな設定について>>1
＊教科・教師について>>2
＊寮について>>3
＊この世界で使われる言葉について>>4
＊この世界の地理について>>5
＊キャラシについて>>6
グリフィンドール
おそ松→雨虹様>>32
カラ松→白宵様>>23
オリ５→ポメラニアン>>22
ハッフルパフ
十四松→さゆ様>>34
オリ２→ジュン様>>29
オリ４→さゆ様
レイブンクロー
チョロ松→ポメラニアン>>22
オリ１→虹嶺様
オリ６→雨虹様>>32
スリザリン
一松→虹嶺様
トド松→ジュン様>>29
オリ３→白宵様>>23
教師
おそ子→ポメラニアン
カラ子→
チョロ子→
一子→雨虹様
十四子→ジュン様
トド子→
トト子→ポメラニアン
レイカ(橋本にゃー)→
イヤ代→雨虹様
チビ美→
イヤミ→
チビ太→
ダヨーン→
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.43 )
- 日時： 2017/04/29 00:07
- 名前： ジュン＠ｐｃ （ID: .pwG6i3H）
アン「えー、気を付けてくださいねー？」
心配そうな顔で二人の元に来た彼女はアリスの体によりかかる。
アン「メアリーってスリザリンの人じゃないんですかあ〜・・・？」
アンは別の寮生で授業やアリスと通じてしか違う寮の人、学年の人と関わることがないがメアリーの名前は聞いたことがあった。
アン「あっ・・すいません・・・」
なんで二人が・・・？どうしてアリスを？色々考えを巡らしていたらカラ松が複雑な顔をしているのに気づき謝ると同時に余計な詮索はやめる。
まあ詮索したとしても元々寮も学年も違う。分かるはずはないのだ。
二人が複雑な心境では、となんとなく察知話題を変えようとする、が何も出てこない。
アン「グリフィンドールの寮に遊びにいきたいなあ・・・」
彼女から出た言葉は嘘偽りはなかったが確かそれは禁止されている、。
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.44 )
- 日時： 2017/04/29 15:59
- 名前： カエネコ★ （ID: 7zw0g7CO）
【どうしてもカラ松に言いたくなる…
お前がスリザリンいきゃぁえぇんじゃボケぇぇぇっ！なんでテメェがよりによってグリフィンドールなの?!
すみません、色松好きです。ハーマイオニーってよばれます。失礼しました】
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.45 )
- 日時： 2017/04/29 17:30
- 名前： ポメラニアン （ID: jxbxTUdV）
- 参照： 私語彙力ないので足手まといにならないよう頑張りますッ！
【>>カネエコ★様 色松お好きなんですね(^^)カラ松がグリフィンドールなのはスレ主が長兄松が好きなのとカラ松の性格がグリフィンドールよりだからです！】
チョロ松「…せ、先輩…み、見ないでください…。」
恥ずかしい、今の心情を一言で簡潔に述べよと言われたら僕は絶対そう答えるだろう。たとえメアリー=ブラッディといえど自分の目上の人物であることに変わりはないし、実際さっき自分が思ってしまったことは言うならば認めたくない事実だった。だからあえて顔を背けたのに中々この人はどうしてか自分の顔を覗き込んでいる。この人は本当に意地悪い人だ。だけどそう言う訳にもいかず僕は俯くことしかできなかった。恥ずかしさでぎこちない喋りになってしまったがきっとこんな言葉も更に彼女には逆効果なのだろう。
アリス「そ、そうですか…そうですよねッ！私ちょっと気が動転してて！あはははは…。」
確かにカラ松の言うとおりだとアリスは思った。たかがちょっとメアリー=ブラッディとカラ松が話していたところを頻繁に見るからといって今回の推理は少し情報が少なすぎた。だからアリスはカラ松の意見に納得し、あとはお得意の作り笑いで笑い飛ばして見せた。なにか間違えたり失敗した時に笑うのはアリスの悪い癖だった。するとアリスの体に寄りかかっているアンが突然グリフィンドールの寮に行きたいと言い出した。確か寮生徒が別の寮の談話室に入ることは禁止されているはずだ。アンも本気で言っているわけではないだろうが今回の意見は少し実行に移すには厳しそうだ。だからあえてアリスは別の意見を持ち出した。
「うーん、それはちょっと厳しいかもだねぇ…あ、それだったら今から禁じられた部屋に行ってみない？」
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.46 )
- 日時： 2017/04/29 18:40
- 名前： 白宵 （ID: Hh73DxLo）
メアリー「(ほんと、可愛い反応をする子よね。アレの弟だとは思えないわ。)」
チョロ松の反応に満足気な笑みを浮かべたメアリーは、カラ松の姿を脳裏に思い浮かべて苦々しい思いになる。唯一自分の欺瞞を見破ったグリフィンドールの男、この世で一番敵に回すのが嫌な奴。
「チョロ松くん、この後お暇ー？ちょーっぴりメアリーちゃんとお茶しない？」
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.47 )
- 日時： 2017/05/01 17:37
- 名前： ポメラニアン （ID: jxbxTUdV）
チョロ松「え、いや、その…………はい…。」
焦った、まさかスリザリン生にお茶に誘われるなんて思ってもみなかった。一瞬脳がフリーズしてそのままシャットダウンしたみたいになったけどなんとか再起動できたみたいだ。しかし、頭で考えるよりも早くその言葉は口から出ていたようでもう後戻りできないことに悶絶した。先輩とお茶か…不安しかない！
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.48 )
- 日時： 2017/05/02 23:30
- 名前： 白宵 （ID: nLPrrFyW）
メアリー「ふふっ、それなら良かったぁ！断られたらどーしよっかなぁーってドキドキ！みたいな？」
了承を得て飛び跳ねたメアリーは、きゅるんっという効果音が付いてもおかしくないような振る舞いを見せてから図書室を出る。あまり煩くすると後から叱られるし、最悪立ち入り禁止になりかねないからだ。一人になりたい時はここが丁度いい為入れなくなると困ってしまう。
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.49 )
- 日時： 2017/05/11 23:40
- 名前： ポメラニアン （ID: jxbxTUdV）
チョロ松「わかりましたよ…じゃあ中庭にでも行きますか？僕はどこでもいいですけど…。」
ひとまず図書館を出たはいいがここからどこへ行くかは決めてなかった。学校の中だと先生やあいつらに会いかねないな…。ここは人があまりいない中庭を選択し、先輩に提案してみるがこの誘いは先輩からしてきたわけなので決定権は先輩にある。できれば校舎内は勘弁してほしい。
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.50 )
- 日時： 2017/05/12 16:14
- 名前： 白宵 （ID: jJ9F5GeG）
メアリー「そだねーっ、そうしよっか！！」
その提案に有難く乗らせてもらえば、進行方向を中庭に変えて楽しげに鼻歌なんかを歌ってみる。別にそこまで楽しみじゃないけどね？ チョロ松の知ってるメアリーちゃんなら、こういう時ってこんな感じでルンルンじゃない、やっぱり。男の子の夢を壊すほど悪人なわけでもないしね。
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.51 )
- 日時： 2017/06/11 00:32
- 名前： ポメラニアン （ID: jxbxTUdV）
- 参照： テスト期間ということもあり、低浮上で本当にすいませんでしたッ！
チョロ松「…はぁ……それで…先輩、僕とお茶って言っても話す話題なんてありませんよ？」
先輩と中庭へ行き、机のついたベンチに腰を掛ける。あのときはつい勢いでOKして仕舞ったけれど今思ってみれば先輩と話すことなんて何もない。先輩はただ単にカラ松と仲がいい、友達というやつで自分との関係を例えるなら兄の友達と言ったところだろうか？何にしても自分と先輩はお互い挨拶を交わし合う位の仲でそんな人と話し合うことなんて自分には思い浮かばない。
核してこのような状況の中でチョロ松は次、メアリー=ブラッディが起こす行動を予測することができなかった。
- Re: 【ハリポタ松】６人の魔法使いと６人の魔女【募集中】 ( No.52 )
- 日時： 2017/06/13 01:49
- 名前： ジュン＠ｐｃ （ID: lgt41o3s）
アン「スリザリンとグリフィンドール・・・。バレたら大変ですねー・・・？」
自分はスリザリン生は苦手だけれど一概に悪い人ばかりではないのではと思っているがばれたらどちらにもいいことはないのが自分にも目に見えている。
アン「それいいですねー！」
本気で言ったわけではない。ただ、ただ、ちょーっと興味が出ただけだったのだがさすが友達。別の案を提示してくれた。
禁じられた部屋。。行ってみたい・・・
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