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【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3
日時: 2018/01/02 11:19
名前: 扶郎花 (ID: vcVvkkAV)

遂に此のスレも第三段ですっ!
此れからも何とぞ、宜しくお願い申し上げますっ!


【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常を見たい方は此方をどうぞ!>>27



ー異能力者の奇妙な日常ー

この世には、超常的な能力ーー

《異能》を持った人間が

少数ながら存在する。


‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
‾‾‾‾‾‾
‾‾‾‾

どうも、扶郎花(掃除機)です!文豪ストレイドッグスのスレを立ててみました!
文豪ストレイドッグスを全く知らない方でもオリキャラとして参加していただければ誠に幸いです!

注意:成りすまし、喧嘩、激しすぎるキャラ崩壊などはご遠慮願います。
キツイ、又は強い言葉でのアドバイス、意見、荒らしもご遠慮願います。
ご意見をされたい場合は不快にならない文面でよろしくお願いします。

追加注意:どうしても雑談がしたいと云う場合は書き込みを許可します。
なりと同時なら雑談勿論OKです。
『お知らせ』という形なら雑談となりに関係なくても書き込みOKとします。
なりに関係のない私事の書き込みは御遠慮下さい。
一ヶ月間返信が無い場合スレ主がキャラ代理を務めさせて頂く場合が御座います。

お知らせ:スレ主が留守の間には忠敬(宇宙探偵)様がスレ主代理を務めますのでスレ主が留守時に御参加なさりたい方は忠敬(宇宙探偵)様にお申し付け下さい。

オリキャラありとさせていただきます故、オリキャラを作る場合はキャラシについてを参考にしてお作りくださいませ。
通常キャラにつきましては外伝の方々もOKとします。
キャラはお一人様なん役でもどうぞ!

キャラ一覧
武装探偵社
江戸川乱歩→扶郎花(掃除機)
谷崎潤一郎→しゃち様
泉鏡花→バラバラ様
太宰治→扶郎花(掃除機)
国木田独歩→扶郎花(掃除機)
中島敦→扶郎花(掃除機)
与謝野晶子→フラペチーノ様

ポートマフィア
中原中也→血染めの紅林檎様
梶井基次郎→忠敬(宇宙探偵)様
芥川龍之介→ひまわり様

ギルド
ルーシー・モード・モンゴメリ→バラバラ様

外伝
綾辻行人→扶郎花(掃除機)
辻村深月→扶郎花(掃除機)

死の家の鼠
フョードル・ドストエフスキー→扶郎花(掃除機)

天人五衰
ニコライ・ゴーゴリ→扶郎花(掃除機)

主要オリキャラ
お菊→紫苑(お菊)様
江國香織→蓮様
宮部みゆき→扶郎花(掃除機)
永井隆、忠敬、寿韻→忠敬(宇宙探偵)様
元就、万城目学、立花綾、東川篤哉、阿澄加奈→バラバラ様

サブオリキャラ
【神永学、加納朋子、井伏鱒二、佐藤春夫、豊嶋与志雄、石川淳、ハンス・クリスチャン・アンデルセン、ヤーコプ・グリム、ヴィルヘルム・グリム、湊かなえ、小林泰三、有栖川有栖、アーサー・コナン・ドイル、フランツ・カフカ、ルイス・キャロル、月下、失格、罪、罰、マッチ売り、夜行、アリス、トーマス・エジソン、アイザック・ニュートン、???、???………】→扶郎花(掃除機)
【パルサー、ミラ、信幸、粉々ジャック(本名はまだ不明)、禾乃、亜京桃華、福山麗(『武田』)、鈴田健介(『上杉』)、村雨ユイ】→忠敬(宇宙探偵)様
【木下登吉】→バラバラ様

探偵社員設定>>86


オリキャラのキャラシについて
オリキャラにつきましてはオリキャラという言葉を使うのも恐縮ですが文豪ストレイドッグスで使われている以外の文豪の名を使ってオリキャラ(?)を作っていただけるとありがたいです。
文豪の名は現役活躍中の文豪から時代に名を残している有名な文豪、マイナーな文豪の名。文豪の名前でしたらどのジャンルからでも構いませんのでそちらをしっかり踏まえ、本編と同じように異能力はその文豪の作品から引用したものでお願いします。
尚、キャラシートは下記のとおりにお願いします。

名前【】(文豪の名前でお願いします)
性別【】
年齢【】
性格【】
容姿【】
職業【】
異能力【】(文豪の作品からお願いします。尚、能力詳細は詳しくお願いします)
好きなもの【】
嫌いなもの【】
詳細【】
サンボ【】


この作品はフィクションであり、実際の人物への関わりは一切ありません。

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Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.323 )
日時: 2017/11/06 22:47
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: xbduus1y)

忠敬>>
描きたい欲求を掻き立てられたんだよね
メイドラゴン?観てねぇ!(しかしタイトルは知っている)ググったぜ☆

「イラスト掲示板」がありまして。でもサイズが大きすぎるとup出来ないw


モンゴメリ「……そんな人知らないわよ」

首をかしげる。

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.324 )
日時: 2017/11/07 18:58
名前: 扶郎花 (ID: hzhul6b3)

林檎姐さん>>
サイコパス姐さん再び…!


フョードル「ふふ、……もう其れで結構です」
フョードルはそう嗤うと敦の方へ投げ飛ばされた太宰を其の表情とは裏腹に、笑って居ない目で追い掛けると太宰を其の儘追いかけようとしたのか一歩踏み出した。然し中也が其れを許す訳も無くフョードルはまた中也に向き直るとクスクス嗤い乍其の攻撃を避け続けた。


↓から少し敦君視点です!


敦「えっ!?ちょ、中原さっ、えっ、…もうこうなったら…えいっ!」
中原さんが太宰さんを安全な処へ連れて行けと云って僕の方へ投げ飛ばす。太宰さんを受け止めようと腕を虎化したが太宰さんを受け止めた途端に無効化されて仕舞った。見た処、太宰さんに怪我はなさそうだ。其れを確認し終えた後未だドストエフスキーと戦っている中原さんを横目に見つつ取り敢えずは云われた通りに安全な場所に連れて行く為太宰さんを抱え廃屋を出よう。
そう、思った時だった…。

???「おいおいおい、敦。あのドスなんたらの話だと彼奴が居なければ太宰の野郎は息もままならねぇって話じゃねぇか。勝手に彼奴から離れさせて太宰が如何なっても善いのかよ?」
其の、声は………。

敦「……月下…」

月下「嗚呼、確かに正真正銘、役立たず主様の異能の月下だ。こうして会うのはギルド戦以来だなぁ…なぁ敦?随分と意気消沈って感じじゃねぇか。やっぱ太宰の所為か?」
何処からともなく現れ、敦の異能であると語った青年、『月下』はそう云うと僕を情けないとでも思ったのか僕を眼下に見下すと、鼻を鳴らし嘲笑した。

敦「………何で、こんな時になって現れたのさ……」

月下「そりゃあ…主をサポートするのが俺等異能の役目だからなぁ?……太宰がそんなになっちまった件……俺なら、如何にか出来ないことも無い」

敦「っ、本当か!?教えてくれ…太宰さんは一体何で……」

月下「先ず第一はあのドスなんたらの所為だろうな。だが太宰に掛かってる異能は彼奴の異能…『“罪”と“罰”』の所為じゃアねェ…此奴は精神操作の異能だ。また厄介な“奴”の異能になんて掛かりやがって…ったく此奴は…『汚れ』が知ったら怒るぜ?彼奴は太宰に過保護過ぎんだよな」

敦「太宰さんが異能力に…?でも太宰さんには_______」

月下「彼奴が居るって、云いてェんだろ?」
月下が僕の言葉を遮り僕の云いたい事を当ててきた。僕は「う、うん…」とぎこちない声を出して月下を見上げた。

月下「其れだ其れ。太宰が異能に掛かったってことは“彼奴”に原因があるとしか思えねぇ。……んじゃあちょっくら行ってくる」

敦「い、行ってらっしゃい…?」
そう云うと月下は一瞬のうちに消えて仕舞った。恐らく太宰さんの中に入り“彼の人”と話でもしにいったんだろう。月下…喧嘩しなきゃ善いけど……。


↓から第三者視点に戻ります


『……………チッ……君か……オサムの中に勝手に入らないで貰えるかな?……そもそも、何の用だい?』
『太宰』はそう分かり易く舌を鳴らすと其処に現れた人物にあからさまに嫌悪感を向けた。

月下「五月蝿ェ俺だって好きでお前に会いに来た訳じゃねぇよ。……要件は分かってるだろ。太宰に掛かって居る異能を無効化しろ。お前の専売特許だろうが。……『“失格”』」

失格「…………其れが出来るならとっくにやってるさ。でも此れは案外私の好機でね。オサムをずっと此処に閉じ込めればオサムは永遠に私のものだ。違うかい?月下」

月下「チッ、相変わらず手前の太宰への異常な執着心には反吐が出るぜ。……幸い、汚れには未だ太宰がこんなになって居ることがバレてねぇ。…今しかねぇんだよ失格。如何せ其の儘手前が太宰の精神から出なくても躰はあのドスなんたらのものになっちまう。………其れでも善いのかよ、手前は」

失格「ドストエフスキー、ね。…君も知っているだろう。彼は“罪”と“罰”の保持者なのだよ?私はもうあの双子に振り回されるのだけは御免被る。勿論、彼がオサムの躰に触れるのも反吐が出る程気持ち悪い」

月下「だったら何で……」

失格「………………………出来ないんだ…」

月下「あ?」

失格「無効化…出来ないんだよ。この異能…」

月下「……は?」

失格「勿論此の異能を掛けられる時、私だって力を使ったさ。だけど、無効化されなかった」

月下「おい待て、其れって如何云う_______」

失格「私の力は…直接触れたものでしか無効化出来ない…」

月下「真逆……其の異能って……」

失格「『マッチ売り』だろうね…封印された異能がお出ましときた。此の手の異能には私じゃ如何することも出来ない」

月下「は、マッチ売りって…あのマッチ売りか!?彼奴は50年以上前に封印されたって……何でそんな奴が居るんだよ!」

失格「私に聞かないでくれ。此の手の話は私よりもずっと前から存在する汚れに聞いた方が早い。他にも、『緋色』とかも此のヨコハマには居るみたいだね。異能力大集合かい?」

月下「っ、何呑気なことほざいてやがンだよ!早く『吟客』達に知らせねぇと_」

失格「……オサムの件」

月下「ああっ!?ンだよ!」

失格「絶対に無理って訳じゃない。マッチ売りの保持者を叩けば、恐らく…」

月下「……元に戻るって云うのか…?」

失格「確証はないけど、今は其れしか手が無い。勿論、一度崩壊したオサムの精神を治すのには少々時間が掛かると思うけど……此の話…乗るかい?月下」

月下「…………ハッ…当たり前だろ。善いぜ、乗ってやる。ただし、俺の足は引っ張んなよ。人間失格」

失格「其れはこっちの科白。云っておくけど、今回はオサムの為に君と手を組むだけだから。勘違いしないでよね、月下獣」

月下「嗚呼、分かって居る」


やっぱ異能擬人化っていいよなぁ……あ、『汚れ』につきましては必要になった場合やらせて頂きます!

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.325 )
日時: 2017/11/07 08:16
名前: 忠敬 (ID: PlPsdmBX)

バラバラ>>そうだったのかw でも、バラバラの書いた絵、見てみたいかも!
———————
??? ソウカ、、、デハ、『タダタカ』ハしらないか?『ジョウホウヤ』とつながりしモノだ。

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.326 )
日時: 2017/11/07 08:28
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: jFu2moab)

忠敬>>
つ、拙いぞ?時間もかかるし。


モンゴメリ「そう言えば……"情報屋"と知り合いって人は来たわね。さっきいきなり店の外に出てったわよ」

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.327 )
日時: 2017/11/08 08:58
名前: 忠敬 (ID: PlPsdmBX)

バラバラ>>我も上手くないから大丈夫w
———————
ミラ「ナルホド、、、ナマエをナノロウ。ミラだ。『タダタカ』からつけてもらったナだ。イマ、『タダタカ』、タイヘン。ミラ、『タダタカ』、タスケル。ソシテ、、、



パルサー、コロス。」

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.328 )
日時: 2017/11/07 17:52
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: jx1peQyr)

忠敬>>
忠敬もイラスト描くのか!


モンゴメリ「じゃあ、その"タダタカ"って人が"情報屋"と繋がってる人?タダタカがパルサーに何かされた訳?
……もしかしてアタシに探して欲しいの?」

出来るだけ平静を保とうとする。

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.329 )
日時: 2017/11/09 11:46
名前: 忠敬 (ID: PlPsdmBX)

バラバラ>>そんなに書かないけど、「お絵描きコミュニティサイト カキカキ」ってサイトでたまに描いてる。この前は「レッドレトロアイドルコーデ」描いた。
———————
ミラ「パルサーをコロスのは、ミラのシメイ。『タダタカ』とパルサーは『ジョウホウヤ』をツウジテ、ジョウホウをテニイレタ。『タダタカ』がタイヘンなのは、『ジュイン』がウマレタカラ。オマエ、テツダエ。」

(訳:パルサーを殺すのは、ミラの使命。『忠敬』とパルサーは『情報屋』を通じて、情報を手に入れた。『忠敬』が大変なのは、『寿韻』が生まれたから。お前、手伝え。)

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.330 )
日時: 2017/11/07 22:13
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: jx1peQyr)

忠敬>>
見てみたいなぁ!
あ、服のデザイン私が勝手に決めちゃって大丈夫?


モンゴメリ「アタシ……が?」

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.331 )
日時: 2017/11/08 00:07
名前: 扶郎花 (ID: hzhul6b3)

バラバラちゃん>>
其れはそうなのだけれどもね!

アリサ様>>
了解しました。


国木田「も、戻れなかったらって…そんなコト……」
急に詰め寄ってきた元就に国木田はビクリと肩を跳ねさせ、明らかに動揺を見せる其の瞳は揺らぎ、冷や汗が頬を伝った。


みゆき「本当ですね」
香織が楽しそうに微笑んで居るのを見て、釣られたかの様にみゆきも笑みを浮かべた。

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常3 ( No.332 )
日時: 2017/11/08 02:07
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: jx1peQyr)

元就「過信はいけませんね。
……少しは女性の気持ちを知ったらどうです?」

目を細め、更に顔を近付ける。動揺している国木田を面白がっているようだ。
──元就の唇が、国木田の鼻先に触れた。



…………軽めにしといたぞ(-""-;)


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