二次なりきり掲示板
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- 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】
- 日時: 2017/10/12 21:46
- 名前: Curro (ID: hZy3zJjJ)
古くからこの街には色々な妖怪の言い伝えがあり、特にあの山には奇妙な噂がある。昔あの山に行った者が神隠しにあったり、喰われたというものだ。実際にあったのかどうかはわからない。
今そんなことを言っても笑われるだけ。ただ、私のおばあちゃんから「森は危険だから近付いちゃダメだよ」と何度も言われるので逆に気になってしまう。
そんな好奇心から私は森へ向かい、出逢ったのは
—とても優しくて寂しがり屋な妖怪でした—
クリックありがとうございます!
このスレを簡単に言えば、妖怪×人間です。
それでは、注意事項など読んでよく理解した上でお楽しみください!
>>1 注意事項
>>2 *Boys
>>3 登録書
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.62 )
- 日時: 2017/10/18 22:45
- 名前: 奈緒 (ID: pkxWGPxE)
>>60
「お、おおー! 凄い! 確かその姿は猫又だったよね!?」
変化した環を見ると、華は目をキラキラさせ興奮気味にそう言い環の身体をよく見る。
‎彼女自身、妖怪を実際に見るのは初めてなので環に興味津々だ。
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.63 )
- 日時: 2017/10/19 00:34
- 名前: Curro (ID: hZy3zJjJ)
月無様
健吾「…そんくらい、いくらでもしてやる。」
そんなのでいいのかと少し思うが、頭を撫でるだけで済むのならそれでいいか。早く撫でろとでも言うようにこちらをじーっと見つめてくるので、ゆっくり彼女の頭に手を伸ばし優しく撫でる。
「他に何かして欲しいことはあるのか?」
奈緒様
環「うん、僕猫又っていう妖怪なんだー。」
凄い凄いと目を輝かせてこちらを見るので何だか照れてしまう。それを隠すかのように、癖のある髪を触りながらえへへ…と笑った。
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.64 )
- 日時: 2017/10/19 06:41
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
有栖「ん………と、じゃあ、」
頭を撫でる感覚にゆるりと目を細めていたが、相手の言葉に少し考えるように目を伏せればおずおずと抱きついてみる。少しあった距離がゼロになって密着するのは心地よい。けれど、些か恥ずかしいのも事実だ。
「ん……暖かいのですよ。」
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.65 )
- 日時: 2017/10/19 19:51
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: 8.sEFFTR)
>>57
「シロ……、シロ!」
まさか名乗ってくれるとは思わず、雛乃はぽかんと言われた名前を繰り返すとはっとし嬉しそうにほほを赤らめながら笑った。
そして優しいなぁ、優しいなぁ、とあからさまににまにまとずっと笑顔を浮かべながら幸せに浸る。
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.66 )
- 日時: 2017/10/20 00:13
- 名前: Curro (ID: hZy3zJjJ)
月無様
健吾「…っ、そ、そりゃそうだろ。」
抱きつかれ彼女との距離は0cm。抱きしめ返してもいいのか分からず、少しの間空中で腕を彷徨わせた。そして、決心が着いたのかそっと彼女を抱きしめた。
「もういいだろ?」
暫くして彼女から体を離す。ふと思った。彼女はオレのことを求めているのだろうかと。仮にそうだとしたらオレはその気持ちに答えられない。だって、オレは人間じゃなくて妖怪だから。
來様
聖「はい、何でしょう?」
嬉しそうに私の名前を何度も何度も呼ぶ姿は何だかとても微笑ましい。2日続けてこの森にやって来るということは多分、私のことが知りたいのだろう。
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.67 )
- 日時: 2017/10/20 00:30
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
>>66
有栖「えへへ、ありがとうなのですよ。おかげで元気が出ました。」
抱き締め返してくれたのが嬉しくて、だらしなく頬を緩ませながらもお礼の言葉を口にする。ホントはもうちょっとくっついていたかったなんて、そんな言葉は胸の内にしまい込む。欲張りなのは時に身を滅ぼしてしまうし今はこれで満足だ。前に比べるとぐんと縮まった距離は、決して居心地の悪いものではないのだし。
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.68 )
- 日時: 2017/10/20 20:07
- 名前: Curro (ID: hZy3zJjJ)
月無様
健吾「オレなんかと話してて楽しいのか?」
これはずっと思ってたことだ。オレなんかより友達と居た方がきっと楽しいに決まっている。それに、ここまで来るのも大変なはずなのにそこまでしてオレに会いたいのか?
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.69 )
- 日時: 2017/10/20 20:12
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
有栖「へ?楽しくなかったら来てないのですよ。」
何言ってるんです?と頭に疑問符を浮かべて首を傾げる。友人に方向音痴と評される私が、わざわざ分かりにくい山奥に来る理由なんてそれぐらい…という訳でもないが。彼と話すのは楽しいので全然苦ではない。知らなかったことを知れるし、仲良くなれてるって実感も出来るし、一日の終わりにあるこの一時がお気に入りなのだ。
「もちろん友達がいない訳では無いのですよ?でも有栖は、おにーさんと話すもの楽しいのです。」
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.70 )
- 日時: 2017/10/21 00:47
- 名前: Curro (ID: hZy3zJjJ)
月無様
健吾「そういえば名前、教えてなかったよな。」
こちらが彼女のことを名前で呼んでいるのに、ずっとおにーさんと呼ばれるのも癪だ。おにーさんなんて呼ばれているが、実際は何百年も生きている。見た目がこんなだから仕方ないといえば仕方ない。
「…薙切健吾だ。もうおにーさんって呼ぶなよ?」
- Re: 【指名制恋愛】人と妖-交わらない世界-【募集中】 ( No.71 )
- 日時: 2017/10/21 00:55
- 名前: 月無 (ID: ySW5EIo2)
有栖「なきり、けんご……」
名前を教えてくれるとは思ってなかった。きょとんとした後覚えるように名前を紡げば、お腹の底の辺りから嬉しさがこみ上げてきて頬を緩める。
「もちろんなのですよ!けんごさん!」
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