二次なりきり掲示板

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実況者なりきり/RPG編【募集中】
日時: 2018/01/08 21:52
名前: 徒花の食品 (ID: so77plvG)

最近話題のゲームソフト、カキコRPG。
ある者は動画を撮る為に 又ある者は友人と楽しむ為に、そのゲームソフトを購入した。
そして いざゲームを起動すると あら不思議、目前に広大な草原が広がっているではありませんか。
それぞれが困惑する中、馴染みの無い不可思議な声が頭に響く。
「魔王を討ち倒す事が出来れば、このゲームは終わりを告げるでしょう。」
ゲームが終わる… それは、現実世界に帰れると言う事を密かに意味していた。
勇者一行は各地に点在する仲間、もとい実況者達に会い 共に魔王を討つ事が出来るのか____?


↓↓ お目通し願います ↓↓

・当スレと御本人様は一切関係ありません。
・主は3L偏見無しですが、実在する人物の名前を借りての蜜行為はマナー違反と見做します。
 飽くまでお互い友人として接して下さい。


* 実況者一覧 *
スレ主 → レトルトさん、クロノアさん
トースト → キヨさん、P‐Pさん、つわはすさん
たこわさ → 死神さん


—————————————————————————

   < 随時更新 >

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Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.16 )
日時: 2018/01/06 14:55
名前: たこわさ (ID: so77plvG)

了解ですー!じゃあ開始文お願いしますね、私文章にはあんまり自信なくって(汗)

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.17 )
日時: 2018/01/06 16:07
名前: トースト (ID: vcVvkkAV)

徒花食品様>>
ではPーPとつわはす君やらせて頂きます!


つわはす「ちょっとキヨくーん、俺達も居るからねー」

PーP「早くゲームやろー」
レトさんの後ろを見ればヤエちゃん大好き人間と足マリオガチ勢が其処には居た。

キヨ「あー…そういえばそうだった…つわはす君とペーペーも居るんだった…」
露骨に面倒臭いなと顔に出すが二人はそんなのお構い無しに俺の家へと入って行く。ちょっと此れ俺の家なんだけど…。

PーP「キヨくぅーん、レトさぁーん早くー」

キヨ「分かった分かった…」
そう云い乍二人に着いて行けば二人は早速テレビの前に座った。テンション高ぇな此奴ら…。俺は実況録る時以外は根暗だからなぁ…。


Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.18 )
日時: 2018/01/06 17:17
名前: 徒花食品 (ID: so77plvG)

>> トーストさん
本当に有難い限りです… 僕自身ガレキ牛を揃えたいと思ってますし、どなたかやれたら良いのですが。何分実況者さんについてはまだまだ勉強中なものでして。


レトルト「はいはい、分かってるってば。」
人の家、然も人のゲーム機だと言うのに 持ち主に対して断りも入れずゲーム機の電源を入れる華声氏。慣れた様子でソフトを入れると 画面に “新しいワールドを作成しています” と表示されて。
レトルト「…PV観た感じやとキャラクターも街並みも相当作り込まれてて、グラフィックもめっちゃ綺麗やったからなぁ。早くロード終わらんかな…。」
じっとロード画面を見詰め乍 期待の言葉をぽつりと呟くその様は、後ろ姿からでもこの日を待ち望んでいた事が見て取れるようだ。

———————————————

>> たこわささん
僕も自分の語彙不足には常々頭を悩ませてますw


クロノア「……ここ、は…。」
頭を強く打ったのか 視界がぐらぐらと揺れる。今日は確か 久し振りに時間が出来たからと死神君を誘って、それから一緒にゲームを…… 其処まで思い巡らせては、途端 頭に痛みが走る。如何やらまともに思考も出来ない様になっているらしい。一先ず現在置かれている状況を把握する為に辺りを見渡すと 見慣れた服装の少年が倒れ伏しているのを発見し、直ぐ様駆け寄って。
クロノア「っ、死神君!」

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.19 )
日時: 2018/01/06 18:44
名前: たこわさ (ID: so77plvG)

死神「…その声、クロノアさん…?良かった、僕一人じゃどうなってるのか分からなくて…」
身体を起こそうとすると頭痛がそれを邪魔する。年上に対して失礼だけど、僕は仕方なく横になったままクロノアさんに話しかけた。

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.20 )
日時: 2018/01/06 19:43
名前: 徒花食品 (ID: so77plvG)

自身を呼ぶ声に思わず気が緩むも 何処か怪我をしているかもしれないと思い直し入念に診る…が、特に異常は見当たらず。張り詰めた糸がぷつりと切れた様に ほっと安堵の溜息を吐いては、その場に座り込んで。
クロノア「…無事で良かった。死神君、あんな風に倒れてるから 俺てっきり…。本当に、生きた心地がしなかったよ。」

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.21 )
日時: 2018/01/06 22:35
名前: トースト (ID: vcVvkkAV)

徒花食品様>>
あ、私うっしーとガッチさん出来ます!最俺も出来るので後々RPGの世界で合流と云うことでも大丈夫です!←大人数を掛け持ちするのが好きな自分で首締めるタイプの人間


PーP「そうだねぇ」
レトさんに倣ってかPーPとつわはす君も同じ様に画面に釘付けと云う様にじっとロード画面を眺めて居る。今日は録らないからOFFでいくつもりだったが此の三人の様子を見る限りそう云う訳にはいかないだろう。仕方ない、“キヨ”スイッチONだ。

キヨ「楽しみだなっ!つかロード長くね?」

つわはす「お、キヨスイッチオンだね」

キヨ「折角四人でゲームするのに何時迄もOFFじゃ居られないべ」

PーP「キヨ君方言方言」
そう云ってPーPがけらけら笑う。北海道育ちの俺は偶に訛りが入るので此の方言は仕方の無いことなのだがこんな些細なことで笑う彼を見て居ると何だかこう…おしぼりを投げたくなる。

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.22 )
日時: 2018/01/07 12:23
名前: たこわさ (ID: so77plvG)

死神「…心配かけてごめんなさい。さっきからずっと、頭がズキズキと傷んで…起きるに起きられなくて」

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.23 )
日時: 2018/01/07 13:56
名前: 徒花食品 (ID: so77plvG)

>> トーストさん

いえいえいえ、そこまでお世話になる訳には…!もしかすると 他に参加して下さる方が後々来てくれるかもしれませんし、気長に待ちましょう。それから、急展開で申し訳無いのですが 此処で早速RPG世界に飛ぶ感じにしたいなと思います。トーストさんに対して指示をしているようで 非常に心苦しいのですが…RPG世界に飛んだ後の開始文、お願い出来ますか?


人気真っ只中のゲームだけあって 皆の注目をあっと言う間に集めてしまう。キヨ君もOFFの時は “あれ、キヨ君居る?” と在否の判断が付かない程静かになるのだが、そんな彼も如何やらやる気になってくれたようだ。…自分の気になっていた物に対し同じ様に興味を抱いてくれるのは まるで皆と通じ合っている様で、何だか嬉しい。密かにそんな事を思い乍 ふと画面に映っていた文字を見ては、
レトルト「…新しい “世界” を作成しています。」
と何と無しに呟いたその瞬間 突然画面が真っ暗になり、そして______
全員の意識を絡め取り奪うかの様に、部屋全体を黒く覆った。

———————————————

>> たこわささん

クロノア「え…、死神君も?」
俺一人の問題なら何処か打ったのだろうと自己完結出来たが、死神君も俺と同じ状態だとすれば そうもいかない。二人して同じ箇所を、それも起き上がれない程の痛みを負っている。…襲われた?誰が、何の為に?ぐるぐると思考するも 一向に答えへ辿り着く気がしない。そもそも心当たりが無いのだから 誰が何の目的で、何て見当が付く筈も無い。
クロノア「…一先ず此処から移動しよう。死神君、動ける?」

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.24 )
日時: 2018/01/07 15:07
名前: トースト (ID: vcVvkkAV)

徒花食品様>>
了解しました!

キヨ「__は、」
急に視界が暗くなり、意識が遠のく様な感覚を覚えた。あ、此れ駄目なやつだ______本能的にそう感じた時は時既に遅し。俺は其の儘闇に身を委ねる様にして深い眠りについた。

_____________________

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_______


あれ、俺若しかして死んだ?
最初に思ったことは其れだった。妙に浮き足立って居る様な不思議な感覚。え、マジで俺死んだじゃねぇの?
目を薄く開ければ淡い光が目に降り注いできて、咄嗟に目を瞑った。頭痛が酷い。もう一度目を開けるとさっきよりは光に慣れたらしい。天井には青空が広がって居る。あれ、いつの間に外に出たんだ?其の調子で躰を動かしてみる。何だか何時もより動きにくい様な気がする。

キヨ「あーあー」
声も出る。取り敢えず頭痛以外に身体に異常は無いらしい。そろそろ起きようと、上半身をむくっと起き上がらせる。其の時、俺はある異変に気付いた。

キヨ「は?……は!?」
俺はよく判らない格好をして居た。何時もの赤ジャージに安そうな防具、腰には剣が携えられて居り俺の右には盾が落ちて居る。何だよ、此の、勇者(笑)みたいな服装!嘗めてんのか!

PーP「あれ、キヨ君起きたの?おはよー」

キヨ「おはよー、じゃねぇ!何だよ俺の此の格好っ!何だよお前の其の格好っ!」
PーPの格好は以下にも魔法使いに似たとんがり帽子に黒いマント、そして長い杖。俺にはどっから如何見ても魔法使いって云うより黒魔術師にしか見えないんだが?

PーP「まぁまぁ、落ち着いてよ勇者キヨ(笑)。如何やら僕達ゲームの世界に入っちゃったみたいなんだ」
は?今なんと?

PーP「レトさんとつわはす君は未だ起きてないんだけどさ。まぁ此の格好と周り見て、大体察しつくでしょ?」
え、いや、察しつくでしょって…何で此奴こんなに冷静なんだよ。逆に怖ぇわ。

キヨ「嘘…だろ…」
いや、嘘だろっ!?

キヨ「レトさんつわはす君起きろって!なんかやばいことになってるって!」

Re: 実況者なりきり/RPG編【募集中】 ( No.25 )
日時: 2018/01/08 00:45
名前: たこわさ (ID: so77plvG)

死神「あ、はいっ。少しくらいなら平気です…!」
クロノアさんと話してる内に、頭痛もだいぶ楽になった。これなら動けると思った僕は、クロノアさんにこれ以上心配をかけない為にも立ち上がり笑顔を見せた。


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