二次なりきり掲示板
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- 【Fate】語られない話の一つ【募集中】
- 日時: 2018/04/24 20:21
- 名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)
Fate熱高ぶりすぎたので、スレ内容変更してつくりました()
再利用ですのでっ、「あれ、なんか回覧数とか…」と思ってもそっとしておいてくださいねっ。
簡単な内容説明としまして。参加制の予定ではありましたが、人がそんなに来ない(というか全く来ない)気がするので、相互指名という形のいちいちにしたいと思います。私ができるのは凛、士郎、無銘、クーフーリン程度かな……ギルガメとか、EXTRA、FGOマスターとかもできないことは無いですが、上記以上の非なりです←
世界線としては、複数あるルートの語られてない所、まったく別の世界観等お好きにお決めくださいませ。サーヴァントとサーヴァント、マスターとマスター、マスターとサーヴァントと関係性は自由です!
【参加シート】
名前/読み【】
性別【】
年齢【】
性格【】
容姿【】
備考【】
ボイス「」「」「」
以上をもちまして開始とさせていただきます!こう、お気軽に参加してくださるとありがたいですっ。
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- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.112 )
- 日時: 2019/03/16 07:49
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: maEUf.FW)
【申し訳ありません。家庭の事情でゴタゴタが生じ、全く来れませんでした。
返信及びキャラシの確認が遅れた事を誠にお詫び申し上げます。
キャラシは、多分大丈夫ですよ。多分。
スレ主じゃないので完全に大丈夫と言えないんです……
こちらのキャラシですが、夜辺りになりそうです。すみません。
遥雷様、キャラの件は了解しました。待ってます】
>>109
バジリスク「よーし、最後の一匹!」
そう言って向かってきた魔獣に剣を突き刺せば、魔獣は咆哮を上げて倒れ、動かなくなる。さっきまで騒がしかった空間に、静寂が訪れた。しゃがんで傍観していたクー・フーリンの方を向いて「終わったよ〜」と言うと、キョロキョロと辺りを見渡す。
二本目の剣は、魔獣の死体の一つに突き刺さったままだった。そういえば投げてそのままだったなと思えば、早足で魔獣の死体へ駆け寄り、剣を引き抜く。二本の剣は、影に吸い込まれる様に消えていった。
バジリスク「全く、厄介な奴等だったね。まぁ、マスターが無事なら大丈夫だけど」
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気配が消えても尚、少し警戒したままマシュの方を向く。
ロビン「相手に読み取られる様な殺気を放っといて、居なくなるのはあり得ない。
どうにも……油断は出来ないな。けど、消えたなら探しようが無いな。
マスターの所に行ってなきゃ良いんだけどねぇ……」
一瞬だけよぎる不安に、握る拳の力を強めるも、直ぐに緩めてその思考をしまいこむ。自身のマスター……カナリアの事は信頼しており、簡単に倒れる様な者でない事も分かっている。ただ、そのカナリアのマスターとして、自分の居ない所で奇襲が起きてしまうのがどうしても嫌だ。サーヴァントである以上、マスターを守る事は鉄則に等しいのだから。
辺りをくまなく見渡し、様子を伺う。その姿はいつも通りの森の狩人だが、表情はいつになく険しかっただろう。それには自分で気付く事が出来なかった。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.113 )
- 日時: 2019/03/17 19:23
- 名前: 遥雷 (ID: KwETyrai)
>>111
「この時間ならドクターも医務室にいるだろう」
相手の言葉に頷いて、カップとお菓子を下げれば相手の小幅に合わせるつもりで医務室へと向かう。これが騒がしい女神だったのなら気など使わなかっただろう。相手が彼女であるからこその、赤い弓兵なりの最大限の気遣いだ。不器用にも程があるが致し方ない。
___________
「私なんてまだまだだよ。いつも、周りに助けて貰ってるから」
指でカップを弄びつつ、相手の言葉に苦笑を返す。謙遜などではなく彼女なりの本音だ。自分一人の力などたかがしてれている。周りの人間やサーヴァントの力があるからこそ、今もこうして人類最後のマスターなんていう大きな役目を背負えているが、それが無ければ最初の段階で押しつぶされていただろう。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.114 )
- 日時: 2019/03/17 19:30
- 名前: 遥雷 (ID: KwETyrai)
>>112
クー「今んとこ大丈夫そうだけど、とりあえず早く戻るか」
お疲れ様、なんて言って乱れた髪を整えてやれば、よっこいせという掛け声とともに立ち上がる。ゴキゴキと固まった肩をほぐすあたり満足の行く戦いではなかったのだろう。もっと腕がたつ奴とやりあいてーな、なんて物騒なことを思いつつも、自身のマスターの気配がする方へと歩き始めて。
___________
マシュ「……大切に思われてるんですね、シスターさんのこと」
思わず、と言ったように相手の表情を見てそう漏らせば、直ぐに「あっ、いえ!サーヴァントとしてそれは当然の事なのですが!」と言葉を付け加える。マスターのことを大切に思うのは自分も一緒だ。けれど、ただ何となく、緑の弓兵はその想いが人一倍強いと感じたのだろう。もちろん私も負けてませんが!なんて場違いな対抗心を燃やしつつも、ほんの少しだけほっとした顔を見せて。
マシュ「それに、どうやらお二人共無事なようです」
そっと構えていた盾を下ろし、遠目で見えた二つの人影へと視線を向ける。大きく手を振るのは立香だろう。そしてその横で、のんびりと歩いているのがシスターに違いない。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.115 )
- 日時: 2019/03/27 23:46
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: An3hhqaa)
【遥雷様、申し訳ありませんでした。急遽発生した用事にて長らく浮上出来ないままであったのもありますが、更新してくださっていたのにも関わらずここまで遅れてしまった自分が情けないです。申し訳ありません。
イーゼ様、あれほどキャラシを書くと言っていたのですが、コピペする元となる下書きキャラシ完全消滅にあたり、勝手ながら先伸ばしさせていただきます。誠に申し訳ありませんでした】
バジリスク「んー、そうだね。マスターも心配するだろうし」
マスターの気配がする方向へと歩いていくクー・フーリンの横に駆け寄ると、歩調を合わせて歩く。途中、魔獣の親玉の方を振り向き首を傾げた。最初に感じた嫌な気配はこの親玉が原因。原因は消えたと言うのに、どうにもスッキリしなかった。さて、気のせいだろうか。あの戦いのどこかで、クー・フーリンでも、マシュでも、ロビンフッドでも無い、別のサーヴァントの気配らしき物を感じたのは。そんな事を考えながら、前へと視線を戻して歩く。
バジリスク「いやしかし、数で焦るべきじゃなかったなぁ……細剣を作り過ぎた」
はははっ、と軽く笑いながら、包帯の巻かれた掌を見る。バジリスクの細剣は魔力を集束させ、自分から抜き取る形で使用する。自分の血を抜いて剣にすると言っても過言では無いだろう。細剣を多く作れば、支障を来す。目眩が一瞬したあの時を反省している様だった。
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ロビン「えっ?あ、そうだよな。そういう事で言ったんだよな……」
マシュの漏らした言葉に少し驚いた様な反応を見せるも、付け加えられた言葉に焦った様子で付け加える。その純粋な思いを別の見方で捉えた自分が恥ずかしかったのか、マシュから目を逸らす。サーヴァントとして、マスターを大切に思う事は当然……それは当たり前の事で、それ以上の事なんて無い。なのに何故、そんな勘違いを一瞬してしまったのだろうか。
ロビン「……まぁ、二人とも無事で何よりだ」
大きく手を振る立夏の横、余裕を思わせる空気を纏って歩く自身のマスターを見て、溜め息混じりに言った。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.116 )
- 日時: 2019/04/01 22:26
- 名前: イーゼ (ID: An3hhqaa)
【はわわ……申し訳ありません!リアルの事情で立て込んでしまって、来れずにいました……ほんっとうに申し訳ありません!今まで来れずにいた文を取り戻す勢いで書きます!
ユーニアス様、そんな事が……大丈夫ですよ!いくらでも待つことが出来るので!気長に待ってます!】
黙って無銘の後ろをついていく。歩いても距離が離れないのは、彼がきっと気を遣ってくれているのだろう。別に気など遣わなくても良いのになんて思いつつも、黙ってついていくが、ふと呟く様に言った。
「……無銘。もし、仮に、罪も無い者達の命を切り裂き、貪る様な化け物を目の当たりにしたら……
お前だったら、どうする?」
突然過ぎる問い。それくらい分かっていた。
無銘の事だ。突然の質問に対しての苦笑を浮かべ、妥当な答えを言うだろう。そう予想が付くのに、ジェードは問う事を選んだ。他者は化け物をどう思っているか、知りたかった。それが、バーサーカーというサーヴァントであるとか、そういう物では無く、個人としてどう思っているかであると、分かっていて。
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「……そうかもしれない。
けど、君が……『マスター』がいなかったら、僕達には希望すら無かったのかもしれないね」
目を瞑り、微笑んで言う。マスターとなった恋歌の荷の重さは、簡単に分かると言って良いものでは無い。だが、『恋歌』という一人の人物がいなかったら?あの場にいなかったら、自分達は滅びを待つだけだったかもしれない。
「僕達は恋歌や恋歌のサーヴァント達をサポートしている。
その一方、僕達は恋歌に助けられている。
皮肉な話だね。そんな連鎖が成り立ってしまっているなんて……
恋歌にだけ人理の救済なんて重すぎる荷物を持たせているっていうのが、申し訳ないや……」
【すみません、次で医務室に着いてくれませんでしょうか?】
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.117 )
- 日時: 2019/04/18 13:23
- 名前: 遥雷 (ID: F08K/Z64)
>>115
【こちらこそ返信遅くなり申し訳ございません。 中文を書く気力がなかなか湧かず、これからもお待たせしてしまうことがあると思います。何卒よろしくお願い致します。】
クー「お前さんはもっと、立ち回りを訓練した方が良さそうだな」
珍しくマトモな意見を口にすれば、掌を頭の後ろで組んでから欠伸を一つ。危機感の欠けらも無いがそれがクー・フーリンというサーヴァントの生き方なのだろう。頭の片隅で訓練には誰が向いているかを考えつつ、先程まで感じていたモヤのかかる気配が無くなっていることに釈然としない気持ちを抱けば、マスターたちは大丈夫かねとボヤいて。
「にしても、俺はあのお嬢ちゃんがきな臭くてやってられねぇ」
口をついて出た言葉は本心であろう。シスターと呼ばれるこの世界のマスターを思い出せば、絶対なんか知ってるよなと目を細め。
___________
マシュ「はいっ!」
にこやかな表情をすれば、「マスター!シスターさん!おかえりなさいませ!」と二人に駆け寄る。その姿はさながら子犬や子供のようだ。何も無かったという安堵からか立香に抱きつき、それをカナリアに指摘されれば顔を真っ赤にしながらも離れて、なんていう和やかなやり取りをしていて。
>>116
【返信遅くなり申し訳ございません。これからも多々遅くなると思いますが、何卒宜しくしてくださると嬉しいです。
また医務室の件了解致しました。出会わせる形に致しますね】
無銘「ふむ……まずはその行動にどんな意図があるのか、それを探るかな」
相手の突拍子もない問いかけに苦笑のような表情を見せるも、すぐ真面目に考え出せば短な答えを返す。その行動に理由があろうとなかろうと、昔であれば悪であると判断はするだろう。けれどここに来て、様々なサーヴァントと触れ合って、一先ず理由を聞いてみないと分からないということを知ったのだ。
「さて、医務室に着いたぞ。その話の続きはまたあとからするとしよう」
一室の扉の前で足を止めれば、中にある気配に笑みを見せてから扉をノックする。どうぞ、と聞こえた声はロマニではなく自身たちのマスターのもので、思わず「キミが返事をしたらダメだろう」なんてボヤいて。
___________
「………ロマニは馬鹿みたいに笑ってればいいのよ」
なんと返せばいいのかわからなくなったのか、それともそれ以上の話はいけないと思ったのか、少し茶化すようにそう言えば聞こえたノックの音に「どうぞ」と声をかける。誰か分からないけれどいいところに来てくれた。そう思っていればゆっくりと開いた扉の前にいた二人に、「あら、珍しい組み合わせね」と瞬きをして。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.118 )
- 日時: 2019/04/20 19:47
- 名前: レゼルディア (ID: An3hhqaa)
本スレの起動を確認、これより参加認証実験へと移る。
はいどうも、出会って早々とんでもない事を言って「何だこいつ」と思ったでしょうがそれらは全て水に流してください、という感じのテンションな孤独人、レゼルディアです。初めまして。
いやはや、FGOはFFの次に好きなもので……しかも相互指名、オリ鯖アリと来たもんだ、いやあ参加以外の何があるんでしょうかねぇ?……話を直して、どうやら一週間周期の様子ですが、僕は構いません。参加を希望しても宜しいでしょうか?
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.119 )
- 日時: 2019/04/25 00:05
- 名前: イーゼ (ID: An3hhqaa)
【わわっ!遅れてしまいすみません!
中文に返信は大変ですよね……約一週間周期というのは把握しているので、待てますよ!
私も遅くなってしまう事が多いので、こちらこそよろしくお願いします!】
「……意図、か」
最初から悪と決めつける訳じゃない、妥当でしっかりとした答え。単純な答えじゃない、先のある選択。予想とは少し違ったが、想定内な答えに少し安心した。医務室に着き、また後でしようという言葉に頷けば、扉が開くのを待っていた。
まさか、マスターがいるなんて思っていなくて。返ってきた声に心の中で驚くも、扉が開かれる頃には驚きの感情は引っ込んでいた。
「……休憩中の所すまない。少し相談に乗って欲しくて……」
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馬鹿みたいに笑ってればいい。そんな茶化すような発言に笑う。見せた笑顔はどこからどう見ても安堵と嬉しさが混じった物だっただろう。そんな事を思っていれば、ノックの音が聞こえてきて。
恋歌がどうぞと言うと扉が開かれて、恋歌の言う通りの珍しい組み合わせが視界に映る。
「無銘に……ジェード?確かに珍しいね。どうかしたの?」
度々やって来る事のある無銘は見慣れているが、恐らくジェードはまだ二回目だろう。大怪我の治療以来、来ることの無かった謎の英霊に驚くよりも、彼女の内容にさらに驚いた。
「悩み?悩みか……うん、大丈夫だよ」
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.120 )
- 日時: 2019/05/06 23:37
- 名前: レゼルディア (ID: j2lE.5aw)
……あれ、もしかしてですが、
コメントが重なりにより見えていなかったのでしょうか……?
一応上げておきます故に、許可をお願いします。
一応事前に使用出来るキャラを述べますが、
男性……サンソン、天草四郎、坂本龍馬(土佐弁はちょっと……)、アーラシュ、アルジュナ
(ギリギリだけどオジマンディアスも)
女性……アルテラ、ネロ、アルトリア、ジャンヌ、エリザベート、岸波白野
……ですね。何か微妙。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.121 )
- 日時: 2019/05/09 15:36
- 名前: 遥雷 (ID: 1T0V/L.3)
>>118 >>120
返信が遅くなり申し訳ありません。初めましてレゼルディア様、参加歓迎致します。
一週間周期、と言いつつほんとに気ままな返信になっておりますので、それでも宜しければ何卒よろしくお願い致します。
>>119
【返信にもう少しお時間がかかります、申し訳ございません。 一週間周期と言いつつそれ以上になってしまい……最近長い文が中々かけず、短文の方は返信しているのにこちらを動かせてなくて誠に申し訳ございません。 こんな主ですがどうかのんびりとお待ちくださると幸いでございます】
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