二次なりきり掲示板
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- 【Fate】語られない話の一つ【募集中】
- 日時: 2018/04/24 20:21
- 名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)
Fate熱高ぶりすぎたので、スレ内容変更してつくりました()
再利用ですのでっ、「あれ、なんか回覧数とか…」と思ってもそっとしておいてくださいねっ。
簡単な内容説明としまして。参加制の予定ではありましたが、人がそんなに来ない(というか全く来ない)気がするので、相互指名という形のいちいちにしたいと思います。私ができるのは凛、士郎、無銘、クーフーリン程度かな……ギルガメとか、EXTRA、FGOマスターとかもできないことは無いですが、上記以上の非なりです←
世界線としては、複数あるルートの語られてない所、まったく別の世界観等お好きにお決めくださいませ。サーヴァントとサーヴァント、マスターとマスター、マスターとサーヴァントと関係性は自由です!
【参加シート】
名前/読み【】
性別【】
年齢【】
性格【】
容姿【】
備考【】
ボイス「」「」「」
以上をもちまして開始とさせていただきます!こう、お気軽に参加してくださるとありがたいですっ。
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- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.102 )
- 日時: 2019/02/24 13:36
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: mSuyYltz)
【>>101
そうですね。気軽になりきりましょう。
あ、もう決めちゃって大丈夫ですよ。
私は……タマモですかね。タマモが良いです。オリキャラ使いたいです。
キャラシは夜辺りに書きます】
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.103 )
- 日時: 2019/02/24 21:03
- 名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)
>>96
クー「んじゃ、お前は俺のサポートな」
予想通りの答えにふっと笑みを浮かべれば、槍を持たない方の手で相手の頭を乱雑に撫でる。英霊として生きてきた年月はより自分自身の戦闘能力を高めているのだ。目の前の魔獣に負ける未来なんて想像出来ないし、それは自惚れではなく事実。だからこそ余裕そうな、これからの戦闘への興奮のような、不思議な笑みを浮かべれば地面を蹴って。
「お、りゃあ!」
まずは一撃、避けられることを予想してもう一撃。槍を自由自在に操りながらも魔獣の親玉へと攻撃を繰り出す。周りの低級魔獣には目も向けない。バジリスクが倒せと、そういうことなのだろう。
マシュ「……っ、」
肌に感じた殺気に思わず身震いをする。 自分のマスターも、その同行者も、未だに戻ってくる気配がない。 ここで待っててと言ったマスターの言葉を信じてはいるけれど、この殺気の正体が分からないから不安になってしまう。
「皆さん、まだ戻られないのでしょうか」
もしかしたら何かあったのだろうか。本当なら今すぐにでもマスター達のところへ向かいたいが、自分にはここを守るという約束がある。 シスターたちの家の前でじっとしつつ、早く戻ってきてくださいと精一杯祈って。
___________
>>97
「ふむ……それは、なるべく早くドクターやマスターに相談した方がいいかもしれないな」
相手の口から紡がれる気になる事に、無銘はひっそりと息を吐き出して頭を悩ませる。どうにも悪い予感がするのは自分の思い込みだろうか。けれどこういう、なんとも形容しがたい感覚の時は大体当たっているのだと、自分の経験則から予想もできる。
「よし、ひとまずドクターに話してみよう。今から時間はあるかい?」
___________
分かりましたと、そう一言言いつつも部屋の中に入って椅子へと腰掛ける。カラフルなマカロンが目の前に並べられれば、思わず感嘆の声をあげそうになるもそれを堪え、目も幸せだも内心呟いて。
「紅茶かコーヒーがいいです」
ゆるりとマカロンからロマニへと視線を向け、口角を少しだけ上げればそう答える。彼の部屋に来て、お菓子とお茶をする、なんてことは早々ないかもしれない。彼はきっと誰よりも忙しいのだし。
【では同じにしちゃいましょう(笑)
了解致しましたっ】
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.104 )
- 日時: 2019/02/24 23:58
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: maEUf.FW)
>>103
バジリスク「了解。そっちは任せたよ、ランサー!」
乱雑に撫でられて若干乱れた髪を直す事無くにっこり笑うと、クー・フーリンが地面を蹴るのとほぼ同時にバジリスクも地面を蹴る。低級魔獣の攻撃を風の様に避け、赤い細剣で切り伏せていく。
バジリスク「おっと、相手を間違えないでくれよ!」
そう言うと持っている細剣を強く投げる。細剣は風を切る音と共に、クー・フーリンに向かう低級魔獣の喉に突き刺さった。魔獣が咆哮を上げて倒れる。
すぐさま細剣をまるで自分の影から引き抜くかの様に取り出す。直後、軽い目眩を感じたが持ち直し、魔獣達に向かっていく。
バジリスク(これで三本目か……早い所終わらせたいな)
ロビン「よっ。俺のマスターがオタクの所に行けって言うもんだから来たんだけど」
マシュの近くまで来た所で顔の無い王を解き、マシュに向かって声をかける。いくらサーヴァントだからと言っても、来訪者から聞いた話じゃデミ・サーヴァントとかいう者らしい。そんな不安定な奴を一人にするのもどうかと思ったが、それだけ信頼しているんだなと心の中で呟く。
微かな殺気に、フードに手を掛ける。正体まで掴むのは少し無理があるが、魔獣とは違う若干強力な気配で、まさか思うが、サーヴァントではないかと思う。
ロビン「……こりゃ、面倒な事になりそうだなぁ」
はぁ、と溜め息を付く。しかし此処で放り投げれば駆けつけた意味が無い。集中し、動きを読もうとする。
【野良サーヴァント、と言いますが、誰なんですかね?】
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.105 )
- 日時: 2019/03/02 16:50
- 名前: イーゼ (ID: maEUf.FW)
【>>103
お、遅くなってしまい本当に申し訳ありません……!
リアルの事情で来る事が出来なくて……本当に遅くなりました!
>>104
遅くなって申し訳ありません……!
タマモですか、了解です!キャラシ、お待ちしております!
私は……うーん、シャルルマーニュで良いですか?
オリジナルのサーヴァントで良いですか?】
「……あぁ、時間はあるが……お前は大丈夫なのか?」
ドクターやマスターに聞いて治る様な物では無いだろう。そんな事を思っていたが、思い立ったが吉日なのか。今から向かうという事に些か驚きつつ、無銘の時間まで削る事になるのではないかと思って尋ねる。別に誰かと共にで無ければ行けない訳では無いのだから、巻き込むのも申し訳ない。
「お前にだって予定やら何やらがあるだろう?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「分かった。そういえば丁度新しい紅茶があるから、それにするね」
恋歌に微笑んでそう言い、カップを置いてティーバッグの箱を取り出す。カルデアの職員がおすそ分けでくれた、アップルティーだ。箱を開けてティーバッグを二つ取り出すと、カップに一つずつ入れ、そのカップにお湯を注ぐ。アップルティーの香りがふわっと広がり、自然と笑みが漏れた。
「はい、どうぞ。熱いから気をつけてね」
アップルティーの入ったカップとマカロンを置いた小さい皿を恋歌の側にそっと置く。きっと気に入ってくれるだろう。そんな事を考えながら微笑んだ。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.106 )
- 日時: 2019/03/03 00:37
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: maEUf.FW)
【>>106
許可が出るまでキャラシを待っていましたが、許可が出たので即行で書きます。
全然大丈夫ですよ。シャルルマーニュだと世界観はエクステラリンクですね。キャラシ、待ってます】
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.107 )
- 日時: 2019/03/04 00:02
- 名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)
>>104
クー「……っ、お、りゃぁ!」
一振、二振り、無茶な槍使いをして魔獣の体を傷つけていく。あまり下手に動くと魔力切れを起こしそうだ。けれど手加減をしてかてるほど、目の前の相手は甘くもない。
「(あっちも、そろそろ限界か?……覚悟決めるしかねぇーな)」
気配だけでバジリスクの位置や魔力の流れを読みとれば、口端をにっと上げてから槍を構え直す。マスターは随分と離れた場所にいるし、多分こいつを倒せば低級魔獣達の統率も出来なくなる。そしたら少しぐらい休む暇があるだろう。いや、なくては困る。魔力回復の時間が無いのは流石にキツイ。
これで最後だ。そう口の中で呟けば、全速力で魔獣との距離を詰めて背中へと飛び乗る。振り落とされる前に心臓の上へと槍を付き刺せばそれで終わりだ。もちろん槍には自分の魔力を込めて、内側から爆破するようにも仕込んだから、そのまま後ろへと飛び退いて。
マシュ「っ、ロビンさん!」
ぱっと表情が明るくなるのは許して欲しい。彼や自分のマスターが傍に居ないのは気になるが、彼の口から何も言われないということは無事なのだろう。
どうやら相手もこの殺気に気づいたらしい。あたりに警戒する背中を見つつ、自分もなにか起きた時に対処ができるよう盾を構えて。
【んー、今現在考え中で、もし誰か候補がありましたら教えてくださいませ】
>>105
「構わないさ。どうせ暇をしていたしな」
相手の言葉に軽く答えつつ、中身のないカップを下げれば口の端を少しだけあげる。相手に安心してもらおうと思っての笑みなのだろうが効果があるかどうかは些か不安だ。赤い弓兵は、あまり笑うことになるていない。それも自然と、相手を安心させる笑は、どちらかと言うと苦手だとも感じている。
___________
「ありがとう、ドクター」
差し出されたカップを両手で受け取って微笑みを返す。香る匂いからするにアップルティーだろうか。確かにマカロンにはちょうどいいし、少し眠い体にはこれぐらいがいいのかも知れない。そっと口をつけて一口飲めば、その美味しさに再び頬を緩めた。コーヒーのような苦味も好きだけど紅茶みたいな優しい味も好きだ。
「…うん、美味しい。流石ドクターね」
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2019/03/05 21:57
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: maEUf.FW)
【>>107
遅くなってしまい申し訳ありません。
候補と言っても、特にありません。遥雷様のお好きなキャラで充分大丈夫ですよ】
一際大きな咆哮、振動する空気に、意識せずとも振り返った。直後に低級魔獣達の動きが、まばらになるのが分かった。倒したのか、と思い少し微笑めば、尚向かってくる魔獣達を斬りながら駆け出し、地面に突き刺さったままの最初の細剣を引き抜く。
バジリスク「流石だ、ケルトの青い槍兵。あとは低級魔獣だけだね」
最初の細剣が影に吸い込まれる様に消えていく。意識がハッキリして視界が鮮明になった。二本目が見当たらないが、今は大丈夫だろう。低級魔獣に剣を再び作り出す必要は無い。そう思えば魔獣達を切り伏せていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロビン「オタクのマスターは、俺のマスターがいるから心配する必要は無いが……
ちょいと遠いな……上手く読めない」
溜め息をついて顔をしかめる。苛立っているのではない、少し厄介だと思っている。姿を消して死角を打つ森の狩人に真っ向勝負は向いていない。仮に真っ向勝負になった時、圧倒的に不利になるだろう。その事態を予想しつつ、周りに視線を向ける。
ロビン「同じ方向を向いてちゃ隙を突かれやすい。背中は俺に任せて、前方は任せますよ、と」
背中を取られない様にと提案をすれば、マシュに向かって軽く微笑み、背中を守る様に立って意識を集中させる。彼女は盾を扱うサーヴァントだ。真っ向から来られてもきっと受け止めれる筈。そう思えばボウガンに軽く手を掛けて様子を見る。
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2019/03/11 09:59
- 名前: 遥雷 (ID: iLRtPlK2)
>>108
【かしこまりました。少し考えて、決まり次第お知らせ致します】
揺れた気配に自分は槍を手の中に収める。血の匂いは嫌いではないが、魔獣の血というものはどうも独特だ。 早く帰って風呂にでも入りてーな、なんて呑気なことを思いつつ、低級魔獣はバジリスクに任せるつもりなのかその場にしゃがんでその戦闘を傍観していた。
クー「お嬢ちゃんの方は…弓兵達が向かったから久しくは大丈夫か」
盾の少女の身を案じ、けれどそれも失礼な話かとその思考を切り捨てる。彼女は信頼されてあの場に残ったのだ。それなのに心配をするなど、侮辱にも取れる行為だろう。
マシュ「シスターさんが、ですか。……それは確かに安心ですね」
ロビンの言葉にほっとしたような顔を浮かべるも、続いた言葉にすぐ顔を引き締めれば「お任せ下さい!」と気持ちの良い返事をして盾を構える手に力を込める。けれど彼も読めない相手となると一体どんなサーヴァントなのだろうか。 それを考えているうちに向けられていた殺気が弱まり、ついには全く感じなくなってしまった。取るに足らない相手だと判断したのか、それとも油断させるためなのか、こちら側からは見えないから判断しかねる。
「気配……消えてしまいましたね。一体なんだったんでしょうか」
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.110 )
- 日時: 2019/03/11 22:01
- 名前: イーゼ (ID: maEUf.FW)
【すみません、本当に遅くなりました!
返信をしようと思ったのですが、ずっとキャラシを乗せれてなかったので、
先にそちらを乗せさせてもらいます!】
【参加シート】
名前/読み【ウィルヘイム・グリム】
性別【女】
年齢【外見18歳】
性格【好奇心旺盛で明るく、底なしの元気を持つ。物事をポジティブに考え、『とりあえず何かすれば何とかなる』といった大雑把な考え方をする。そして非常に諦めが悪く、酷い時は止めに入った者達が巻き添えをくらう。それでも意外としっかりしているのか、面倒見は良い】
容姿【きっちり整えられた真ん中分けの明るい茶髪。所々に赤い斑点がある。目の色は青と緑のオッドアイ。袖周りに白い羽飾りが付いた、ゴシック風な執事服。真っ赤な靴を履いている。黒い羽ペンと金色の革表紙の本が傍で宙に浮いている。使用の際は手元まで飛んでくる】
クラス【キャスター】
ステータス【筋E/耐D/敏D/魔A/運B】
宝具【『結末知らずの御伽噺』(ノー・エンド・グリム・テイル)
過去に制作した童話からランダムで一つを選び出し、その御伽噺の一部分を使用する。もし選ばれた御伽噺の中の『結末』で死者が出ている場合、その御伽噺になぞった属性の魔術で相手に確実な致命傷を与える。救われる結末の場合、味方に影響が出る。しかし因果を書き換える程の強力な宝具であるため、使用すれば影響次第で使用者にも支障が出る】
備考【世界三大童話作家の一人といわれているが、人々の認識がそうであるだけで実は三大作家じゃないとか言われている、男性のはずなのに女性のサーヴァント。作ってきた童話で高確率で死者が出たり残酷だったりと異様な童話作家。アンデルセンとは仲が悪いらしい。ファンタジーな書籍を閲覧した際に矛盾が生じていると笑顔で(笑顔だけど目が笑ってない笑顔で)指摘する。そして過去作からして、即興で物語を作らせてはいけない。過去作から童話を引っ張り出し、その童話で『人物を殺す際に扱われた方法』になぞった属性の魔術を使う】
ボイス
「サーヴァント、キャスター!そう、私は都合の良すぎる結末を嫌うウィルヘイム・グリムさ!月で唯一のマスター、君は私にどんな結末を見せてくれるのかな?」
「え、男じゃない理由?兄弟はどうした?それは女性のサーヴァントとして現界した騎士王にも言えるのかい?死んだのに今更性別に囚われる程私は小さくないよ。まぁ……兄さんは変わってないけど」
「引用せよ、『ヘンゼルとグレーテル』!さぁ、炎に焼かれて消えな!」
【遥雷様への返信は、後に行います!】
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.111 )
- 日時: 2019/03/12 21:19
- 名前: イーゼ (ID: maEUf.FW)
>>107
「……そうか。それは少し、安心した」
彼に予定が無く、共に向かう事も承諾してくれた事に心の中でも安堵した一方、一瞬だけ不安がよぎった。その不安が一体何なのか、分からなかったジェードは黙って思考を振り払う。
別に、こんな私を気にかけなくても良いと言うのに。
それでも他者の思いやりは、断る事が出来なかった。
「……行こうか」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「それは良かった。ありがとう」
アップルティーに対する素直な感想と、自然な誉め言葉に微笑みを見せる。
「恋歌はいつも頑張ってるからね。たまにはこういう休憩も必要だと思ってね。
……まぁ、僕が言える事じゃないけどね」
そう言うなり、あははと軽く笑ってみせる。
目の前にいる唯一のマスターは、多くのサーヴァントと契約をして、人類の希望なんて重過ぎる物を背負って毎日を生きている。たった一人の人間には、あまりにも酷すぎる運命だ。せめて今この時だけでも、安らぎを与えたかった。
自分もカップを持ち、アップルティーを一口飲む。優しい風味と香りがした。
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