二次なりきり掲示板

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【Fate】語られない話の一つ【募集中】
日時: 2018/04/24 20:21
名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)

Fate熱高ぶりすぎたので、スレ内容変更してつくりました()
再利用ですのでっ、「あれ、なんか回覧数とか…」と思ってもそっとしておいてくださいねっ。

簡単な内容説明としまして。参加制の予定ではありましたが、人がそんなに来ない(というか全く来ない)気がするので、相互指名という形のいちいちにしたいと思います。私ができるのは凛、士郎、無銘、クーフーリン程度かな……ギルガメとか、EXTRA、FGOマスターとかもできないことは無いですが、上記以上の非なりです←
世界線としては、複数あるルートの語られてない所、まったく別の世界観等お好きにお決めくださいませ。サーヴァントとサーヴァント、マスターとマスター、マスターとサーヴァントと関係性は自由です!


【参加シート】

名前/読み【】
性別【】
年齢【】
性格【】
容姿【】
備考【】
ボイス「」「」「」

以上をもちまして開始とさせていただきます!こう、お気軽に参加してくださるとありがたいですっ。

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Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.72 )
日時: 2019/01/25 15:31
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>71

 なるほど……それもアリかもしれませんね。良いと思います。
 遥雷様が良いと言うのなら、同じでお願いします】

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.73 )
日時: 2019/01/25 20:14
名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)

>>65

【あぁっ!いえ、私が返信し忘れてました!!申し訳ないですっ。

そうですね、その方がやりやすいかもしれないです】

驚いたような表情と明るくなった瞳を見逃しはしなかった。良かったと、喜んでもらえたようだと思いながらも少し口角をあげれば、「それはだな」と少し楽しそうに話し出して。

「カフェオレと言うものだ。コーヒーに砂糖やミルクを沢山入れて甘くしたもの、とでも言えばいいか」

お気に召したようで何よりだ、なんて付け加えれば自分もカップに口をつける。甘いものの方が好みらしい。ならば今度はホットチョコレートでもいれてみようか、そう次の飲み物へと思考を少しめぐらせる。



>>72

【かしこまりました、では四人同時で行きますね。 】


クー「……やりすぎじゃねーか?」
立香「あはは、流石って言ったら良いのかな…」

ふわりと香った血の匂いに、この世界からすれば余所者である青い槍兵と一人のマスターは少し笑う。目の前に広がるのは魔獣の死骸。そしてその中央で、返り血一つ浴びずに手を組んで祈りを捧げる女性が一人。

カナリア「そんなに見つめても、何も出てきませんよ?」

祈り終わったのだろう。背中に感じる視線に振り向いてそう言えば、小さな笑みを浮かべながらも死骸を避けて歩み寄る。「お疲れ様です」そう言った余所者のマスターに、「貴方もお疲れ様」とこの世界唯一のマスターは労いの言葉をかけた。青い槍兵は無言を貫く。別段彼女を嫌っている訳では無いが、些か不明な点が多すぎるからだ。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.74 )
日時: 2019/01/25 20:53
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>73

【ありがとうございます。では私も続いて始めさせてもらいます】


バジリスク「確かに、マスターの言う通り流石だね」

 赤い鎖の音を少し立てて、蛇の王は最初からいたかの様にマスターの側で呟く。実は先程からフラフラと視察をしていたのだが、知らないうちに戻ってきていたのである。気配遮断の実力は、蛇王と言われるだけある。

ロビン「マスターはいつもこんな感じだからなぁ……って、オタクはいつからそこに?」
バジリスク「顔の無い王も気付かないとは……僕も上達したかな?」

 ヘラヘラと笑う蛇の王を見て、緑の弓兵は「その呼び方はわざとですかい?」と少し苦笑する。突然現れた様に見え、本当は少し驚いていたが、表に出さずに。ロビンは広がる魔獣に一瞬視線を向けると、心の中で「こりゃあ確かにやり過ぎだな」と呟いた。とはいえ、もう慣れてしまった事。視線を向けたのは一瞬で、すぐに何事も無かったかのように視線を外した。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.75 )
日時: 2019/01/25 21:38
名前: イーゼ (ID: zi/NirI0)

>>73

 了解です!では、ロマニ達の所は日付を変更させてもらいますね!】


「かふぇおれ……か。不思議な名前なんだな」

 コーヒーは聞いた事があったが、カフェオレは聞いた事が無い。心の中でその名前を何度も繰り返し、再びカフェオレを一口飲む。彼がこの存在を教えてくれなかったら、後悔していたかもしれない。一瞬だけそう思った。

「コーヒーは苦い物だと聞いた事はあるが……工夫次第で味や名前を変えるのか……
 工夫やら何やらは、不器用な私には無理だ……」

 無銘の入れるカフェオレが一番良いかもしれないな。
 そんな事を言いつつ、カップの中を興味深そうに見つめた。

ーーーーーーーー〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「久々によく寝たかも……」

 いつも寝た時に起きる時間より30分遅かったが、頭がハッキリとしている。やっぱり徹夜した時と寝た時は違うなと思いつつ、恋歌の事を思い出す。

「心配してくれたから、こうやって寝れたのかな……」

 他の人達に心配される事は毎回あったが、終わるまで一緒に起きていると言う程に心配するのは恋歌位しかいないだろう。彼女の思いに感謝すると、起き上がって普段の服装に着替えた。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.76 )
日時: 2019/01/25 21:40
名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)

>>74

カナリア「……怪我がなくてよかったわ。魔力のコントロールが出来ないから、少し不安だったの」

ロビンの視線を追うように視線を動かすも、直ぐにそう言えば眉を少し下げて申し訳なさそうな顔をする。もちろん言葉は偽りだ。魔力のコントロールぐらい簡単に出来るし、何ならその魔力を目に見える形で表すことだって出来る。けれどカナリアは一応“無能な魔術師”として彼らの前に立っているから、わざと力加減のない殺戮を繰り広げたし、こうやって嘘を並べつつも微笑むのだ。

クー「コントロールが出来ない、ね。……今はその言葉を信じるとするか」
立香「あ、アサシン!あんまり勝手に消えないでね?」

視線をカナリアからバジリスクに向け、安心したように笑いながらもその頭を軽く撫でる。彼らの行動を制限するつもりは無いがせめて一言伝えて欲しいというのが本音だ。隣の槍兵もそれには同意なのか「声ぐらいかけろよな」と言いつつ頬を軽く抓んでは引っ張って。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.77 )
日時: 2019/01/25 22:07
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>76


バジリスク「あぁごめんね、マスター、ランサー。次からは気を付けるよ」

 頭を撫でられ、頬を軽く引っ張られながらも微笑んで言う。ふらりと何処かに行くのは癖だが、確かに何も言わずに行けば心配を掛けるやら、次からは本当に気を付けないとなとやら考えながら。

バジリスク「しっかし、流石と言うのは嘘じゃないよ。あんだけあった魔獣の気配がなくなったんだし。
      これだけやれば大丈夫だね……今の所は」

 今の所は、という何気ない言葉に、カナリアの言葉を聞いていた緑の弓兵は心で首を傾げた。今の所は。つまり、少し立てばまたやって来るのか、あるいは暫くという意味か。心中を読もうにも、目は隠され、ずっと笑っている顔から読み取るのは無理がある。

ロビン「……マスターも、あんま無茶しないで下さいよ。
    加減の効かない魔力でマスターに何かあったら、大変ですからねぇ」

 無論、カナリアの微笑みや言葉が偽りだという事は分かっている。空気を読んでと言えばいいか、流れに乗ってそう言えば、意味深な発言をした蛇の王に目を向けて。

 

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.78 )
日時: 2019/01/26 11:00
名前: 遥雷 (ID: wUAwUAbM)

>>75

【ありがとうございますっ】

「それは光栄だな。でもそんなに難しいものでは無い、よければ今度教えよう」

滅多に見せることの無い、穏やかな微笑を浮かべながら目を細める。こんな顔をするのは今のマスターとか、彼と縁の深い少女の体を依代にしている女神様だとか、きっとそんな極一部の前でだけだろう。

「なにか飲みたいものがあれば言ってくれ」

直ぐに笑みを消して、そう言えばクッキーへと口をつける。甘さ控えめは大人のサーヴァントの要望だ。子供のサーヴァントの口に合わせたものは好きではないらしく、わざわざキッチンまで来て「甘さ控えめのものを」と言った毒の女帝を思い出せば、案外料理は好んでくれているらしいと思い出し笑いをして。


___________

恋歌「ドクター、起きてるかしら?」

コンコンと部屋の扉をノックして外から呼びかける。 普段より遅いのはきっとよく寝れた証拠だろう、付き合った甲斐が有ると言うものだ。 ふわぁっと小さな欠伸をして目尻に溜まった生理的な涙を指で拭えば、相手の返答を待つように指先で髪を弄りながら、今日は一日お休みだったよねと自分の予定を思い出して。


>>77

クー「今の所は、ねぇ。……おい嬢ちゃん。出没の間隔とか分かってんのか?」

バジリスクの言葉に少し考える素振りを見せれば、視線をカナリアへと向けてからそう問い掛ける。彼女の話曰く出るのは魔獣だけではないらしい。ならば他はどこにいるのかと、遠回しにそんな意味も込めつつも首を傾げば、当の本人は少し笑いながらもくるりと背を向けて。

カナリア「_____知らないわ、そんなの」
クー「あぁ?知らないってどういうことだよ」

疑問の声に答えるのは小さな笑い声のみだ。 「アーチャー、帰りましょう?」なんて楽しそうに言いながらも歩きだすその背中を、立香は少し不思議そうに見つめながらも口角を上げる。何となく親近感が湧くのは何故だろうか。そう思いつつ自分たちもついて行こうと、「アサシン、ライダー、俺達も行こっか」と話しかけて。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.79 )
日時: 2019/01/26 12:59
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>78



バジリスク「あー……あのさ、マスター。もう少しそこら辺見に行っても良いかな?
      ちょっと気になる事があってさ……」

 カナリアが向かう方向とは別の方向を指差して言う。確かに魔獣の気配は消えた。しかし、フラフラと視察に行っていた時、どうしても違和感を感じる場所があったのだ。魔獣が潜伏していたらという危険性も兼ねてだが、それを表に出さず少し笑って言う。
 それを、緑の弓兵は見逃さなかったが、気付かない素振りで向きを変えた。

ロビン(何か見つけたんですかねぇ……ま、後はマスターの指示に任せますか、と)

 マスターであるカナリアが何も言わない間、勝手に行動するのもあまり良くない。あまり自分から行動に出るのも好きじゃない。そんな事を考えながらもカナリアについていく。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.80 )
日時: 2019/01/26 13:53
名前: 遥雷 (ID: wUAwUAbM)

>>79

立香「んー、それは構わないけど……ランサー、ついてってくれる?」
クー「任せときな。しっかり護衛してやるよ」

少し迷う素振りを見せたマスターの言葉に、青い槍兵は軽快な笑みを浮かべながら答える。彼女を一人にするのは危険だと判断したのだろう。それはその実力を甘く見ている訳ではなく、まだよくわかっていない土地に大切な仲間を一人には出来ないという立香の甘さだ。


カナリア「………余所者が現れる時に、この世界は一つの節目を迎える…ね。」

ゆったりとしたペースで歩きながら、彼らが来るよりももっと前に見た誰かの記憶を思い出す。アレが誰の記憶なのかは分からない。けれどきっと、この世界の異常と関係があるのだろうと思えば、ほんの少し魔力の消費によって生じた目眩に緩く目を細めて。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.81 )
日時: 2019/01/26 14:59
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>80


バジリスク「ありがとう、用が済んだらすぐに戻って来るよ。じゃあ行こっか、ランサー」

 マスターと青い槍兵を見て再び微笑むと、くるりと向きを変えて少し早足で歩き出す。妙な気配を感じ取った場所は少し遠い為、ゆっくり歩いていれば時間がもったいない。直感や千里眼を持っていない故に、この勘は半信半疑。とはいえ放って置くことも出来ない。そういった事が重なって、蛇の王は行動に出る。



ロビン「どうしたんですかい?マスター」

 カナリアが何かを言った事に気付き、首を傾げて尋ねる。聞こえてきたのは、余所者、節目。その単語で世界の異常についての事だろうかと予想を立てつつ考えていると、緑のフードを被り直し、「何か分かった事でも?」と付け加える。


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