二次なりきり掲示板

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東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜
日時: 2018/06/03 10:56
名前: 謎の人物 (ID: jgZDwVO7)

因縁は、突如として生まれることがある・・・・・

因縁に終わりが訪れるのを、願うしかできないのだろうか・・・・・

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Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.29 )
日時: 2018/06/13 18:44
名前: 謎の人物 (ID: Ft4.l7ID)

【DBネタ縛りは難しいですからねぇ・・・

時代全然大丈夫ですよ〜!】

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.30 )
日時: 2018/06/13 19:17
名前: 総魔 (ID: xPOeXMj5)

パチュリー
「……………!!?」

その不振な挙動から無意識の内に警戒していたためか、ふと、相手の方を振り向くと、お菓子の本そのものを食べようとしているのを見て、あまりにも突拍子も無い行動に移った相手を見て文字を描く前に、目を大きく見開いて驚く。

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.31 )
日時: 2018/06/13 19:28
名前: 謎の人物 (ID: MgJEupO.)

バクンッ・・・

・・・ん〜、変だな、お菓子の味がしない・・・・・

(当たり前のことだが、お菓子が載っている本を食べてもお菓子の味はしません、皆さん真似しないで
くださいね、にしても、パチュリーの愛する本達の一冊を、目の前でいきなり躊躇せずに食べたこの
人物、やはり色々な意味で危険人物のようだ・・・・・)

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.32 )
日時: 2018/06/13 19:47
名前: 総魔 (ID: 5MQ4cIeK)

パチュリー
「……………」

目の前で本を食べた相手を見て、落ち着きが戻り始めると、怒りよりも呆れが表に現れ、予想も出来なかった出来事を前に呆れた様子で空中に向けて指を振るい「用が無いなら速く帰った方がいい、あの男がいないけれどその代わりに、ここを悪魔が支配しているから……」と警告を交えて帰るように促す。

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.33 )
日時: 2018/06/13 20:38
名前: 謎の人物 (ID: MgJEupO.)

・・・今更かい?君の友達は吸血鬼だろう、悪魔ぐらいで驚かないし、いざとなればすぐに逃げれる
から心配は御無用だよ、そこまで警戒しているのなら、君だって隠れるなり逃げるなりしたらどうだい?

(正体こそ不明だが、悪魔や吸血鬼に驚かなければ、いざとなった時もざっくりとしてそうな雰囲気から
不気味さが増す・・・・・本を食べたり、図書館内を変な動きで移動したりすることから、まず普通に
人間ではないことは確かだと思われる・・・・・)

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.34 )
日時: 2018/06/13 21:07
名前: 総魔 (ID: 4Z4ZmL8P)

パチュリー
「………………?」

ふと、"友達"と言う単語を聞くと、不思議そうに首をかしげ、指先で光で文字を描き「私に友達なんていない、いるのは"支配者"と"奴隷"だけよ」と彼女の知る限りでは、自分を支配する者か、自分と同じ奴隷しかいないと言う……

続けて指を振るい「私は逃げられないし、逃げ込める場所も無い。それにこの辺り一帯を支配する悪魔は絶対悪の忠臣、従っている限り殺されることも無いわ」と文字を続ける。

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.35 )
日時: 2018/06/14 21:28
名前: 謎の人物 (ID: 06in9.NX)

確かにそうだ、このお屋敷には複数の鼠が飼われている、君もその一匹だが・・・・・

(相手の文字を見て「奴隷」とは言わずに自分のアレンジを加えて「鼠」と言い換える・・・・・
聞き方によっては、奴隷よりも酷いと思われる・・・・・恐らくこの人物は本当に相手のことをただ
おちょくっているだけのようだ・・・・・)

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.36 )
日時: 2018/06/14 21:43
名前: 総魔 (ID: QFE58D55)

パチュリー
「……………。」

鼠と言うと、一般的には醜い生物であり、酷い蔑み言葉として扱われるものの、今のパチュリーにとって……
いや、絶対悪の支配下にある者達にとって、鼠は奴隷とは違い、どれだけ暗く閉ざされた牢獄の中でも捕らわれる事無く、好きなように移動する事が出来る、自由の象徴として考えられており、
平然と暴力を振るったり、彼女の存在そのものを中傷し、自由を奪い続け、虐げ続ける絶対悪のような、悪意が感じられない事からパチュリーはどこか彼に興味を持ち始めている。
「警告はしたわよ?」と念を押すように空中に光の文字を描き、去らなければ、絶対悪によるこの地の支配と監視を一任されている悪魔に消されてしまうであろう事を心配している。



【絶望の淵に落ちたら後は這い上がるだけって言うのは本当なんだなって思えますね。
(;・∀・)】

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.37 )
日時: 2018/06/15 19:16
名前: 謎の人物 (ID: lQjP23yG)

警告どうも、ではこのままここで本を読むとしよう・・・・・

(そう言うと、再び図書館内を妙な動きで徘徊する・・・・・恐らく、この人物には何を言っても
通用せず、図書館に居座り続けるだろう・・・・・しかも、相手の警告を普通に受け流す辺り、
存在を知らないから恐れないのではなく、本当に恐れないような感じで、ある意味一番怖いのかも
しれない・・・・・)

【まぁ、這い上がれたらの話ですがね・・・・・】

Re: 東方邪想譚 〜紅く染まる悪夢〜 ( No.38 )
日時: 2018/06/15 21:36
名前: 総魔 (ID: At2gp0lK)

パチュリー
「…………………。」

相手はもう何を言っても動かないということは、一連のやり取りによってわかっているため、それ以上警告する必要も、警告する義務も無い事から、再び視線を本に移し、黙々と読書を再開し始める。



【そう言えば、ちょっと前の時と違って、何だか全く凶暴そうだったり危険そうな感じはしませんね。】


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