二次なりきり掲示板
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- fate＆ALL：異界英霊記(大募集中)
- 日時： 2019/01/20 11:12
- 名前： ユーニアス ◆EBbjDd75mY （ID: zi/NirI0）
数多の時空が混濁し、混ざり合い、『ifの世界』は現れた。
特異点とは違う、平行世界とも違う、もしもの世界が混濁した空間。
カルデアのマスター「藤丸立夏」はレイシフト中、突然発生した不具合でifの世界へと飛ばされてしまう。
その世界は地球上の何処でも無い、作られた架空の大陸。
ファンタジーという一言で表せる様な世界では、サーヴァント同士の一つの戦争が起きていた。
世界を歪ませ、壊そうとする『破壊勢力』。
歪みを正し、平和を望み戦う『平和勢力』。
神話や伝説から現れた新たな英霊と、存在する筈のない伝説から現れた英霊による全面戦争。
「君が元の世界に帰るには、この戦争を終わらせるしか無いんだ」
【傍観者】……【オンルッカー】と名乗る青年は、立夏に言うと静かに笑った。
破壊と平和の戦争に、藤丸立夏は身を投じる。
彼を支える、カルデアのサーヴァント達と共に。
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初めまして。ユーニアスと申します。
【諸注意】
・約180文字以上のロル必須。短すぎる場合は修正を要求又は無視します。
・チートキャラクターと判断した場合、全力で指摘します。
・荒らし、盗作、本体同士の喧嘩・恋愛は禁止します。
・許可無くなりきりを開始した場合、叱ります。
・スレ主の浮上率が深夜のみとクッソ低い事を忘れない様に。
・来れない時は一言お願いします。
・こちらに全く来てないのに他に頻繁に行くのは、泣きますから止めて下さい。
メインは『fate/Grand Order』です。マスターはぐだ男固定。
サーヴァントは既存もオリジナルもおけです。
版権も神話とか伝説をつければギリギリサーヴァントに出来ますよ。ギリギリ。
ポケモンやモンハンのモンスターも擬人化すれば……ギリギリ。
メビウスリングにて活動してましたが、人が来る気配が無かったのでアレンジしてここに。
質問も受け付けますので、どぞどぞ。
スレ主は世界観説明でも出た青年サーヴァントと既存少しやりますが、
既存はやりたい人優先なので、名乗りが無かったらやりたいのを決めます。
ぐだ男も良いですよ。っていうか、ぐだ男やりたい人いないと……
青年サーヴァントの設定にある子供サーヴァントもやりたい人はおけですよ。
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.27 )
- 日時： 2019/02/11 07:22
- 名前： 猫のニャムシー （ID: 0inH87yX）
【遅くなってしまい、申し訳ありません!
完成いたしましたので、確認お願いします!】
『異界英霊詳細情報』
【オリジナルor版権】オリジナル
【版権作品】
【名前（愛称）】フロガ
【名前（真名）】セラピム(ネハシム・セラフィム)
【クラス】ランサー
【性別/年齢】男/外見21歳
【口調】冷静さを装った口調だが、キレると言葉が少し悪くなる
【一・二・三人称】私、俺/君、貴様/彼奴、奴
【性格】どんな状況においても冷静でいられる落ち着きさと、瞬時に物事を考えれるキレの良さを持っている。しかし今回の現界では、存在する筈の無い「破壊思念」が宿り、無情のままに全てを破壊しようとするまるで人形の様な性格になってしまった。喜怒哀楽は薄れ、感情を表に出さなくなっている。それでも微かな慈悲は残っているのか、稀に殺さずに逃す時があるらしい。
【容姿】不規則に切られたボサボサの銀髪。銀髪だが光の当たり具合で赤色だったり黄色に見える。瞳は橙色。褐色肌で細く、身長は172cm。腕に雷の様に見える白い痣がある。
【礼装】赤い軽鎧を肩や腕といった部分的な所に身に付けており、鎧の下は黒い長袖シャツに少し大きめな黒いズボン。靴は赤いブーツ。炎のような赤、橙、黄色のグラデーションが掛かったマントを羽織っている。手には白い稲妻が描かれた黒い巨大な槍を持っている。槍の名前は「アレオパギタ」。
【ステータス】筋力B/耐久C/敏捷B/魔力A+/幸運D
【スキル】「対魔力A」「千里眼C」「魔力放出(火・雷)A」
「炎雷飛翔EX」……炎や稲妻を鳥に変え、遠くに放つ事が出来る遠距離攻撃スキル。鳥は雀や烏、鷹や鷺と種類豊富。意思を持って動く遠距離弾であり、使い方次第で戦況を変える事が可能。
【宝具】『燃える蛇よ、天駆ける稲妻となれ』（セルア・フラドラム）
・アレオパギタを地面に垂直に突き刺している＆完全に詠唱しきる事を条件として発動できる、超広範囲の攻撃型宝具。彼の周りを螺旋状の炎が地から吹き出し、それは空中で六枚の翼を持つ炎の蛇となる。炎の蛇は天高く舞うと眩い光を放ち、その姿を稲妻へ変えて地に落ちる。それは巨大な落雷となって大地を抉り、辺り一帯を焼き焦がす。アレオパギタを持つ彼は影響を受けないが、範囲内にいる者はそれに対抗する程の力を持っているか強運が作用するかが無い限り、確実に身を焦がされる。かなり強力な宝具である一方、条件が一つでも満たないと発動出来ない。今回の現界では一度だけ使用している。
【設定】天使の起元ともなった、カルデア神話に登場する稲妻の精。稲妻の精であるが故に本来は稲妻のみを扱うのだが、セラピムは燃える蛇達とも語り継がれており、さらに記述中には『炎の様に飛んだ』とあるため、混濁してこの様になった。宝具で登場する蛇こそが本当のセラピムなのだが、今回は擬人化している。
【その他】彼を知る者は彼を心優しい者というが、時空の捻れの影響によってあるはずの無い破壊思念が宿ってしまった。もしかしたら自問自答を続けていたら、元の優しい性格に戻る……かも(ストーリー次第では味方側になるかもしれません……)
【勢力】破壊
【サンプルボイス】
「フロガ。それが私の名前だ。死ぬ前に頭に刻んでおくと良い」
「私に思いなんて存在しない。あるのは、目の前の奴等を殺す破壊の意。それしか無いんだ……」
「私の炎は大地を焦がし、稲妻は命を散らす。厄災に関わる力を持つと言うのに、それを誰が為に使えようか?……馬鹿馬鹿しい。私の力は、破壊の為に出来た様な物だ」
「祖に在るは一匹の火蛇。時重ね、それは一から全となる。灯火は輝炎となり、極光となり、纏いし天風は三対の翼となりて。天に舞い、地に墜ち、大地を黒き無に帰せ!極光よ、我が元へ!『燃える蛇よ、天駆ける稲妻となれ』!」←詠唱
「俺が間違ってるだと!?五月蝿い!間違ってるのはお前らだ!俺は己の意に忠実に……?あぁ、分からない、俺は……一体何者なんだ?」
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.29 )
- 日時： 2019/02/11 10:37
- 名前： ユーニアス ◆EBbjDd75mY （ID: 0inH87yX）
>>27
制作完了を確認しました。不備はございません。始めるのはいつでも構いませんよ。
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.30 )
- 日時： 2019/02/11 22:47
- 名前： 猫のニャムシー （ID: 0inH87yX）
【>>29
ありがとうございます!では、始めさせて貰いますね!
三人いるので、台詞前には名前を付けさせてもらいますね!】
白野「……シャルル?ネロ?……あれ、タマモもいない」
木々が生い茂る森の中、辺りを見渡しながら白野は呟く。数分前までは確かに皆が居た。ベースキャンプで会話をしている時、突然視界が暗転して、体が倒れて……ネロが咄嗟に伸ばした手を掴み損ね、気付けば森の中に一人。
白野「とりあえず見晴らしの良い所に……?」
微かに遠くから聞こえた金属音に足を止める。金属音に伴い、稲妻の様な音も聞こえた。音の正体を確かめようと、警戒で木の棒を拾い歩み始める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジーク「はぁ……はぁ……」
躓かないように足元を確認しつつ、必死になって森の中を走る一人のサーヴァント。肩や頭からは血を流し、片手に持つ剣の柄も血に濡れている。
微かに動きが鈍ったその一瞬、ジークは勢いで振り返ると剣を素早く横に薙ぐ。稲妻の鷹が真っ二つに斬れ、その場で音を出して弾けた。
視界の先で佇み、少しずつ距離を詰めてくる男性……サーヴァントを、ジークは強く睨んだ。
ジーク(駄目だ、逃げ切らないと……
マスターが居ない今、コイツには勝てない……一体、何なんだよ!)
【フロガ、喋ってない……まぁ、後々喋りますので!すみません!】
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.31 )
- 日時： 2019/02/12 22:04
- 名前： ユーニアス ◆EBbjDd75mY （ID: 0inH87yX）
>>30
ふと、何処か遠くを見つめる。草原の彼方に在る森。その方面から空気の変化を感じられた。
オンルッカー「……時空は再び乱れ、新たな来訪者がやって来たか。あー……随分と運悪い所だな」
新たな空気と共に混じる、何かが焼けた様な臭いと鉄臭い血の気配。伴うのは全く知らない魔力の塊と、美しくも黒く、おぞましい何か。恐らく時空を乱して破壊を行う者だろう。感じた事の無い物に、傍観者の顔が少し綻ぶ。
オンルッカー「なーんか面白そうだなぁ?ごめんね、ちょっと行きたい所が出来た」
クリミナルに一言謝ると、気配の先へと飛ぶように向かっていく。
オンルッカー「死なれちゃ、困るんだよね」
嫌な予想を消す様にポツリと呟いた声は、風に拐われて消えていった。自然に向かう足が速まった事に、傍観者は気付かない。
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.32 )
- 日時： 2019/03/28 06:44
- 名前： キャスタ− （ID: .fB/HkE3）
勝手に参加しようとしてしまい申し訳ありませんでした
ご迷惑をおかけしました。以後、気をつけます
参加用の投稿用紙は削除しました
【追記】
>>48
は？なんで人格否定までされないといけないの？
確かに勝手にスレに踏み込んだのはこっちが悪いけどさ
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.33 )
- 日時： 2019/02/17 10:24
- 名前： 猫のニャムシー （ID: mSuyYltz）
【>>31
遅くなってしまい申し訳ありません!えっと、オンルッカーさんはまだ到達していないので、とりあえず到達まで待ちます!】
音の正体が何かを知った白野は、驚いて棒を落としかけた。負傷した青年に、巨大な槍を持って近付く男性。明らかに人間じゃない、サーヴァントだ。見た事の無いサーヴァントに動揺したが、今がどんな状況かを真っ先に理解した。
助けないと。そう思った直後、無謀に等しい行動に出ていた。
男性が槍を振り上げた時、男性の後ろ側を狙って持っていた木の棒を投げつけたのだ。
フロガ「!」
振り返り様に槍で薙ぎ、木の棒を真っ二つに斬る。白野はそれによって出来た隙を見逃す事無く、青年のサーヴァントの腕を掴んで走り出した。
此処でもコードキャストは効くだろうか。怪我を治す事を考えながら。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジーク「え!?君は……」
白野「ごめん、でも今は走って!」
突然の出来事に思考が追い付かない。今手を引いて走っているのはサーヴァントじゃない人間だ。マスター以外の人間がいるという事は、此処は特異点か?そんな事を思っていると、気を抜いてしまって転んだ。女性が立ち止まり、駆け寄る。
白野「大丈夫?やっぱり傷が……」
巻き込ませて死なせたくないのに、女性は逃げてくれない。あのサーヴァントは追ってきているのに、動けない自分が情けなかった。
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.34 )
- 日時： 2019/02/20 22:20
- 名前： 遥雷 （ID: nLPrrFyW）
【返信遅くなり申し訳ありません。どうしたらいいかな、と考えているうちに日がたってしまっておりました。 一先ず無難な、私の中ではまだもやもやの残る形での文章投下ですので、もし何かありましたら言ってくださいませ。】
それは構わない、そう言う前に彼は自分の前から姿を消してしまった。 発言が遅れてしまうのは生前からあることだ。だから特に気にはしない、それに彼が何をして、どこに行こうが自分にとっては関係の無いことである。
「……ないこと、なんだけど」
嫌な感じで痛む頭は無視できない。幸い彼が向かった方向にマスターの気配はないから安全ではあろうけれども、危険人物を野放しにしていれば何かあるかもしれないとも思う。 今回の現界では自分の意思で行動しないつもりなのだ。けれども、それはどうやら出来そうにないと、今のこの状況が告げていて。
「……また私は罪を重ねるのね」
かしゃり、鎖の音を鳴らして地面を蹴り上げる。走る方向は先程オンルッカーが向かった場所。何かあってからでは遅い、それにマスターの悲しい顔を見るのは心苦しい。そう言い訳じみた言葉を胸の中で並べつつ、間に合えと念じながらも足の速度を早めた。
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.35 )
- 日時： 2019/02/20 22:42
- 名前： ユーニアス ◆EBbjDd75mY （ID: mSuyYltz）
【>>33
遅くなってしまい申し訳ありませんでした。このまま待たせていると何か死にそうなので、かなり強引ですが絡ませてもらいます。
>>34
いえいえ、悩む事に罪はありませんし、文句なしで問題無い文章です。お忙しい中ありがとうございます】
さて、間に合うだろうか。
いつしか風の如く素早く大地を駆けながら、ふと心の中で呟く。何者かが現界した、それなのに直ぐに消えてしまうのは面白くない。傍観者はあっという間なエンドが嫌いだ。気付けばオンルッカーの足は地面から離れており、本当に飛んで駆けていた。
視界に、人影を捉える。手前に二つ、少し遠くに一つ。遠くの人影からは黒い気配を感じる。恐らく、破壊を望む者だろう。手前の二つの人影の近くまで来ると、ピタリと立ち止まって静かに着地した。青年と少女。しかし、オンルッカーは少女を目にした時、声を掛けるよりも先に驚きを口にした。
オンルッカー「これは……驚いた!君、もしかして人間かい?」
興味深そうな笑顔を浮かべ、少女を見る。今はそんな事をしている暇は無いと自分に訴え、一つ咳払いをする。
オンルッカー「君達、大変そうだね。折角会えたから自己紹介したいけど、余裕無さそうだから後でね?
君達が簡単に死んじゃったらつまらない。だから、今回は僕が代わりに盾になってあげるよ!」
そう言うと、近付いてくる男性のサーヴァントを見て、二人を庇う様に前に出た。
オンルッカー「初めまして、破壊を望む英霊さん。僕はオンルッカー。名前の通り傍観者だけど……
今回は、彼らの盾なんだよね。望む破壊を得たいなら、僕と言う盾を破ってからにしなよ!」
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.36 )
- 日時： 2019/02/23 15:20
- 名前： 猫のニャムシー （ID: mSuyYltz）
【>>35
遅くなりました……半ば強引でも大丈夫で、むしろ助かりました……!】
背後から聞こえた声に、咄嗟で振り向く。青年のサーヴァントも同じ様に振り向き、驚いて目を見開いていた。
金色の刺繍が施された白いローブを着た、薄水色の髪の青年。さっきの発言を聞く限り、恐らく彼もサーヴァントだろう。しかし、一体いつからそこに居たのだろうか。
白野「……助けてくれるの?」
盾になると言うのは、そういう事だろうか。突然現れて助けてくれるというのも不思議だが、前にもよくあった。追ってきたサーヴァントの方を向いて話す姿を見て、少しばかりほっとする。
オンルッカー。そう名乗る一人のサーヴァントを、信じよう。心の中でそう呟いた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
フロガ「……まさか、こんな時に邪魔が入るとはな。傍観者は大人しく眺めていれば良かった物を」
突然現れ、突然立ちはだかった一人のサーヴァントに向かって、若干顔をしかめながら言う。また一つ増えた邪魔である存在を、このサーヴァントの邪魔が無かったら消し去れたというのに。声に出さずに呟き、槍を持っていない右手を前にかざすと、手のひらから渦を巻いて炎が現れ、数羽の烏に形を変える。そして手を静かに下ろすと、槍を握る手に力を込めて姿勢を低く構えた。
フロガ「ならば貴様の言う通り、立ちはだかった盾を壊させて貰うぞ」
そう言い放った直後、力強く地面を蹴った。
その一瞬でオンルッカーとの距離を一気に詰めると、流れに乗って勢いよく槍を突き出した。
【基本的に二つの視点から書かせてもらいます!突き出した槍をどうするかは自由ですよ!】
- Re: fate＆ALL：異界英霊記(大募集中) ( No.37 )
- 日時： 2019/02/24 13:29
- 名前： ユーニアス ◆EBbjDd75mY （ID: mSuyYltz）
【>>36
安心しました。それは良かったです。視点の事は了解しました】
オンルッカー「あっはは、ごめんね?生憎僕はそういう事が嫌いなんだよ」
眺めてるだけだなんて、つまらない。折角こんなに楽しい事が起きているというのに動こうとしないのでは、この世界に居る意味が無い。
彼の周りを飛ぶ炎の烏は、恐らく軌道補正を行いながら追尾する遠距離弾だろう。これまた随分と厄介だなと思いつつ、一瞬だけ背後に庇っている二人を見て直ぐに前を向く。
オンルッカー「まぁ、破れるならの話だけどねっ!」
彼が地面を蹴るのが見えた直後、物凄い速さでオンルッカーの前に白い粒子が集まる。一枚の盾となった粒子……杖の持ち手を持つと、突き出された槍を受け止めた。相当勢いが強かったのか若干押されて後退するも、盾を横に薙いで受け流した。
オンルッカー「あー……筋力の無さは泣けるなぁ……ま、器用で補えば良いよね?」
そう言うと盾は不規則に枝分かれし、一本の片手剣になる。それを静かに構え、微笑んだ。
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