二次なりきり掲示板

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なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!)
日時: 2019/09/07 16:45
名前: 白雪菫 (ID: SU4m4287)

はじめましての方ははじめまして。こんばんは、白雪菫です。

題名の通り、今回は無人島でサバイバル生活のお話です。(さらりと題名変えた人)
(現在放送中のあるアニメに影響された)


*ルール説明
・キャラは版権でもオリでも
・キャラ制限は設けませんが、増やしすぎて管理できないって事は無い方が助かります
・荒しはやめてください
・参加者様同時の喧嘩はやめてください
・キャラが死ぬとかは駄目です。やめる場合は、多少展開が強引でもいいので無人島からの脱出でお願いします
・魔法で水を出せる、火をおこせる等はありですが、食料を出せちゃうとか、飲食する必要が無いとかは無しで
・初期は普段持ってる道具以外は無しです。(普段から剣を持ってるキャラなら剣は持ち込み可)。チートレベル(某猫型ロボットの四次元ポケットとか)は無しとします


*備考
・サバイバル知識は無くても大丈夫です。スレ主も知識はほぼ無いなので(必要であればその度にこちらが検索します)
・このスレの目標はイカダを作って島から脱出するか、家や畑等を作って暮らせる様にするかのどちらかです。目標達成しても続けてもokです
・無人島の面積は香川の1/50程
・浜辺にジャングルに草原等、島の地形はいろいろ。当然動物や植物があり、漂流物等もあるので道具は現地調達できるものも





追記*9/7

このスレは舞台が無人島なので、場合によっては周辺地形の描写やサバイバルについての事等を書くため、中文や長文、地の文が自然と多くなります。
参加のさいには、長文でもしっかり読んでいただかないと話の辻褄が合わなくなってしまいますので、長い地の文や長文を読むのが苦手な方は参加をお勧めしません。

長文を書くのが苦手な方は、細かい描写は省いたり、サバイバルでの行動(水のろ過の仕組みとか、イカダの作り方とか)の説明はすっとばしていただいても構いません。スレの始めか最後にでも、「○○の説明お願いします」等と書いて頂ければ、スレ主が調べて書いておきます。(圧倒的文力不足&時間がかかりますが)

サバイバル知識が無い方は各自で調べるか、こちらに聞いていただければ解る範囲でお答えします。

また、過去に書いた説明は参加者さん全員が知ってる前提で話を進めさせていただきますので、途中参加者さんはこのスレを参加者さん全員のキャラシを含め、初めから全て見てください。


>>1 現在参加者さん&キャラシ
>>11- 本編

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Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.12 )
日時: 2019/09/07 17:41
名前: アスカ ◆PuIGSTlbSo (ID: DTjsowAk)

【自分も始めまーす、後追加とかもありですか?】

          ──浜辺──


ザリお「う〜ん困った、親族達とはぐれてしまった」

親族達と楽しい旅行のつもりが、一人だけ無人島に漂流してしまったザリお君

ザリお「しょうがない、しばらくここで助けを待つか...」

しばらく浜辺を歩いていると、胡桃を見つけた

ザリお「おや、あの人も漂流したのかな?おーい、そこの君ー」

胡桃に声をかける











Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.13 )
日時: 2019/09/07 18:08
名前: 白雪菫 (ID: q/by1HPg)

【追加ありですよー!追加したさいは、一言言って頂けると助かります!】

>>12

胡桃「だっ、誰だ!?」

どこからか声がして、私は振り向いても、辺りを見渡しても人の姿はいない。
そこにいたのは、一匹のザリガニこと、ザリおだった。

胡桃「ザリガニ...?」

声の主がザリガニであるザリおだと思う筈も無く、私は左手でザリおを摘まむ。

胡桃「確か、ザリガニって外国では食べられてるんだっけな。「かれら」化してる様子は無いし、食わず嫌いしてる状況じゃない。とりあえずこいつ捉えよう。細菌とか怖いし火を通さないとな」

Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.14 )
日時: 2019/09/07 18:23
名前: アスカ ◆PuIGSTlbSo (ID: DTjsowAk)

ザリお「困った、僕は去年成人ならぬ成ザリしたばかりなのに人に、しかも無人島で食われるとは...」

成ザリというザリガニ用語を発したザリお君

ザリお「ねぇ君、僕は食べても美味しくないし、もし食べちゃったらお腹壊すよ?」

ザリおは食べられたくないからとありがちな(ありがちとか言うな)忠告をする


Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.15 )
日時: 2019/09/07 18:45
名前: 白雪菫 (ID: 0.ix3Lt3)

>>14

胡桃「う、うわぁぁぁ!!!しゃべったぁぁぁ!!」

私はザリおが喋った事に驚愕し、ザリおを放してから後ずさりする。

胡桃「お、落ち着け胡桃、深呼吸だ深呼吸っ。すーはーすーはー」

深呼吸を繰り返し、私は平然を取り戻すと、ザリおに近づき話しかける。

胡桃「な、なぁ。さっきの声の主、お前か...?」

警戒丸出しの声。
驚愕の出来事を前にザリおを食べようとしてた事など、もはや私の眼中には無い。
そもそも、喋るザリガニを食べる気なんて起きないけどな。

Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.16 )
日時: 2019/09/07 20:24
名前: アスカ ◆PuIGSTlbSo (ID: DTjsowAk)

ザリお「うんそうだよ、僕はザリお、見ての通りザリガニさ」

自己紹介するザリお君

ザリお「ところで、君も漂流してしまったのかい?」


Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.17 )
日時: 2019/09/07 21:16
名前: 白雪菫 (ID: ZfgN7XgD)

>>16

胡桃「違うな。私の場合、覚えてる限りで一番新しい記憶は学校だ。とても海にいける場所じゃない」

警戒してる為、名乗ることなく質問だけ答える。
ザリおから視線を離し、辺りを見渡すと、浜辺とジャングルの境界の近くに見慣れた物体が。もしかして、私が探してるアレか?

胡桃「わりぃ、ちょっと確認したい物があるから見てくる」

ザリおを残し、浜辺を十数秒歩くと、物体をはっきり確認出来た。

胡桃「うっしゃ!ペットボトルゲット!」

物体とは予想通りペットボトルの事だった。それも三本。私はシャベルを一旦地面に置き、空いた右手で小さくガッツポーズをする。キャップは無いが、ボトル本体はどれも原形はちゃんと留めているどころか、ラベルがある。そのラベルを見ると某日本メーカーのものの様だ。中身は透明で変な臭いはしないので、ただの海水だろう。

ペットボトルの他にも、近くにハンモックをかけれそうな木もあるし、薪になりそうな枝も沢山ある。そしてなんかに使えそうな太さ3cm、長さ5.5m程の紐に、鍋の代わりになりそうな直径15cm以上ある缶もある。
ハンモックや魚の捕獲に使う網とか、物を入れれる麻袋なんかあれば万々歳だが、これだけでも充分良い。無い物ねだりをしても仕方ないな。

胡桃「おーい!ちょっとこっち来てみろよ!」

一瞬にして、多くの物資が手に入り、上機嫌になった私は、ザリおを手招きする。

<▽胡桃はペットボトル三本と、小枝と、長めの紐と、大きい缶を手に入れた!>

Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.18 )
日時: 2019/09/07 21:42
名前: アスカ ◆PuIGSTlbSo (ID: aR6TWlBF)

ザリお「おー、凄い量の物資だね、君は物探しが得意なのかい?」

ザリおは胡桃を称賛する

ザリお「...ん?」

すると、胡桃の後ろの茂みの奥に白い髪の人影を見つけた

ザリお「君の後ろの茂みの奥に誰かいるみたいだよ」




Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.19 )
日時: 2019/09/08 15:29
名前: 白雪菫 (ID: S6dv/qbT)

胡桃「ちょっとな。訳あって慣れてるんだ」

流石にパンデミックの事なんて言える筈もないので、詳細は省いて答える。
私達はこの島に来る前でも、ある意味サバイバル生活だったからな。

胡桃「なっ!?...そこに居る奴、出てこい!」

ザリおに言われ、とっさに立ちあがってシャベルを両手で掴み、振り向くと構える。確かに、ザリおの言うとおり誰かがいるな。

Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.20 )
日時: 2019/09/08 16:05
名前: アスカ ◆PuIGSTlbSo (ID: rRbNISg3)

璃奈「ふんふふ〜ん♪」
ザリお「あらら、聞こえてないみたいだね、しかも鼻歌歌ってるし、よし僕が行ってくるよ」

胡桃の声が聞こえてないようなのでザリおが近づいて声をかけようとした

ザリお「おーい、そこのお嬢ちゃん」
璃奈「ん?誰〜?」





Re: なりきり無人島サバイバル!(サバイバル知識が無くても歓迎!) ( No.21 )
日時: 2019/09/08 16:16
名前: 白雪菫 (ID: S6dv/qbT)

胡桃「なんで私の声が聞こえなくて、ザリおの声が聞こえるんだよ...」

半分呆れで呟く。結構大きい声だったんだけどなぁ。
まぁ、いいか。向こうは任せて私はろ過装置の準備でもしよう。

胡桃「まずはペットボトルの底を空けるんだっけ...シャベルでできっかな」

三本あるペットボトルの内一本の底をシャベルで切ろうとする。
...が、当然の如くシャベルで切れる筈はない。うまくやれば切れるかもしれないが、かなり時間がかかってしまう。

胡桃「くっそー...ナイフでもあればいいのにな。布もいるから服をちょびっと切らなきゃいけないし...」


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