二次なりきり掲示板
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- 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】
- 日時: 2020/02/03 10:12
- 名前: 蒼星 (ID: 6AakIVRD)
闇の一族の末裔である魔族と光の一族の末裔である魔法少女______
太古より魔族と魔法少女は敵同士であり、互いに戦う運命であるが、闇の一族と光の一族は元はサタンの力を宿した魔人とイザナミの力を宿した巫女の子供達であった。魔人か巫女、どちらの血を強く継いだかで魔人か巫女及び神官と呼ばれてたのだ。
そんな彼らは初めは些細な兄弟喧嘩だったが、代を重ねるうちに考え方にも変化が出来てきて魔人と巫女及び神官は対立していき『どちらが上か』と争う様になった。
そんな中、両者の力を持った圧倒的に強い少女が現れた。両者は彼女を自分達の仲間にすれば争いに勝てると信じたが、彼女はそれを拒んだのである。そして魔人も巫女や神官は一人の少女の奪い合いを初め、争いの規模がどんどん拡大していき、それが長く続いて今に至る。
______しかし現在、魔族側にも、魔法少女側にも、穏便や休戦、果てや共存を望む者が出始め、その者達と、運命に従う者、反発しあい同族同士での戦争も起ころうとしている
そんな中、空間に歪みができ、他の世界から人々が飛ばされてきてしまう。その人々がそれぞれの味方に着いた為に、状況は一気に加速する______
・・・・・・・・・・・・・・・
(11/30)
400レス突破記念!大量追記してありますので今一度目を通していただきたいです
閲覧ありがとうございます。
このスレは版権、創作どちらでも可、作品問わずのなりきりです。
世界観の元ネタはアニメ「まちカドまぞく」となりますが、結構改変してる為、その作品を知らなくても問題ありません。
#ルール
・このサイトのルールを守る事
・戦闘や重大場面での確定ロル禁止
・役数は一人につき最大15人。各派4人まで。各派党のリーダーは4人まで。指定人数未満であればキャラ追加可
・版権キャラは、必ず他の世界から飛ばされた事にしてください。光の一族、闇の一族はオリキャラ限定とします
・荒しについては、スレ主が新参の為、荒しと気づかず対応する恐れがあるので見つけた場合報告願います。(ぱっと見で解る荒しは対応しません)
・チート駄目です。せめて何かしらの制限(能力を使ったら暫くパワーダウン等)をつけてください
・参加希望の場合、参加する旨とキャラシ、そしてそのキャラが所属する派党の合言葉(合言葉は派党紹介で派党名の横の『』の中の言葉です)を書いてください
・男性キャラでも魔法少女側や光の一族側になる事ができますが、当然魔法少女には変身できません。魔法少女のサポートという立ち位置です。光の一族の場合『神官』となります
・派党や進め方によって、戦闘ばかりになったり、ほのぼの日常になったりします。後、途中で派党を変えるのも可能です
・派党の変更は魔族なら魔族、魔法少女なら魔法少女であれば変更可能です。魔人や巫女は変更できません
【例として 可:魔族中立派→魔族過激派
不可:魔法少女穏便派→魔族穏便派、闇の魔人→魔族中立派】
・必要であれば無断でモブ(人数制限無)を出しても構いません。(ただし、明確なキャラ付けはしない事)
→モブを昇格してメインキャラにする事も可能ですが、その際は報告願います
#世界観
一番上の文を簡略すると、「魔族と魔法少女が対立しており、意見の違いで仲間割れして戦争が起きる時に、他の世界の人がそれぞれの派党に組みした為、戦争が勃発してしまった」という事です。戦争の規模はたいして大きく無いです。時代は現代です。
マップ→ >>13 (11/30に追記)
#派党紹介
・魔法少女過激派『魔族は悪。異論は認めない』
古来に習って、現代でも魔族を根絶やしにしようとす
る者達です。
北区と北西区を縄張りとし、北区の『ホワイトタワー』を拠点としてます
・魔法少女中立派『魔族と戦う必要制は無いよね?』
魔族と戦争はしたくないものの、だからといって、かつての敵と共存する気が無い者や、無関心な者達です
中央区の『アパートさかえ』の201号室を拠点としています
(因に桃と若葉が202に住んでます)
・魔法少女穏便派『魔族にもいい人はいるはず!』
魔族達とも平和に暮らしたい、戦争を終結させたいと思ってる者達です
西区と南西区を縄張りとし、西区の『喫茶マジック』を拠点としています
・魔族過激派『魔族だからと言って攻撃する魔法少女を許すな!』
古来に習って、もしくは何かしら魔法少女に恨みを持ち、戦争を継続させようとする者達です
南区と南東区と縄張りとし、南区の『ブラックハウス』を拠点としています
・魔族中立派『争いとか勝手にやってろ』
戦争に無関係でいようとする傍観者の魔族達です
中央区の『いろは荘』を拠点としています
・魔族穏便派『運命なんて変えてしまえ!』
戦争を終結、もしくは魔法少女達と共存を望む者達です
東区と北東区を縄張りとし、東区にある高校の『概念研究部』を拠点としています
#古の時代から来た人々
・光の一族(光の巫女及び神官)『光は闇の上に立つなり』
魔法少女達の祖先であり、異界の神(現実世界の神話の神や伝承の英雄等)の力の一部を持っています。(ただしチートは禁止です。あくまで力の一部なので)現代に来たことにより全盛期より弱くなってます。栄市の上空にある『浮遊楽園』が拠点です
・闇の一族(闇の魔人)『闇は強い証である』
魔族達の祖先であり異界の怪物(妖怪や神話生物等)の力の一部を持ちます。光の一族同様現代に来たことにより全盛期より弱体化しています。栄市の『地下遺跡』を拠点としています
・光と闇のハーフ
ウスユキのみの派党で、光と闇、どちらの性質も持つ(神と怪物、二種の力を持つ)存在で、他の人々と比べたら強いです。その為、古の時代では光の一族と闇の一族両方にその力を狙われていました。拠点は持たず、仲間の魔人と巫女と行動しています
#キャラクターシート
(版権キャラでも他の皆さんが知らない場合がある為、必ず書いて下さい)
名前:
性別/年齢:
容姿:
派党:
登場作品:
備考:
#光の一族と闇の一族キャラシ
(オリキャラ限定)
名前:
性別/年齢:
容姿:
闇or光:
宿す怪物(神)及び詳細:(既に出ているモノ及びサタンとイザナミは禁止)
備考
#現在の参加者様一覧(各派党、リーダーとサブリーダーが一人ずつ居ます。リーダーには名前の前に*を、サブリーダーは※をつけます。まだ居ない派党は募集中です)
・魔法少女過激派
*笠松由美奈(スレ主) >>17
※諏訪響(スレ主) >>692
赤のセイバー/モードレッド(綿飴さん) >>199
Pocky-0117(俺氏さん) >>686
・魔法少女中立派
千代田桃(スレ主) >>17
乃木若葉(スレ主) >>115
暁美ほむら(綿飴さん) >>209
白夜刀のカンナ(綾音ニコラ@MRKさん) >>740
柊ねむ(アーシャさん) >>788
里見灯花 >>788
・魔法少女穏便派
冬里夕佳(スレ主) >>2
天音月夜>>87
立花響(綿飴さん) >>209
天音月咲 >>293
ヴィネガー・ドッピオ(ヨウさん) >>400
早見竜間 >>403
魔法少女マジカルなっくる(綾音ニコラ@MRKさん)>>774
・魔族過激派
*ローザ=ネクロディオス(ローザさん) >>8
鷲尾須美(スレ主) >>2
ディアボロ(ヨウさん) >>400
鬼舞辻無惨 >>460
鳴女 >>460
・魔族中立派
*白川侑(スレ主) >>2
郡千景(スレ主) >>115
・魔族穏便派
*ユウキ(スレ主) >>464
セルビ・ガガミ(ガガミさん) >>707
・光の一族
ツバキ・カインド(スレ主) >>408
ヨツバ・ブルークレール(スレ主) >>665
・闇の一族
*アズ(ローザさん) >>406
サクラ・ビリーフ(スレ主) >>408
ヒマワリ・ジョーヌ(スレ主) >>665
カミツレ・ヴェルト(スレ主) >>665
アネス・フロターネ(綾音ニコラ@MRKさん) >>753
・光と闇のハーフ
ウスユキ・リグレント(スレ主) >>408
>>0-
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- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.22 )
- 日時: 2019/11/11 23:14
- 名前: X ◆PuIGSTlbSo (ID: n8TUCoBB)
マリオ「魔法少女ってのはなにかしらねぇが、多分そうみたいだ」
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.23 )
- 日時: 2019/11/11 23:40
- 名前: ローザ (ID: eM8uJ0aJ)
>>21
ローザ「すまないが、私もこの世界に来たばかりでどこに何があるのかさっぱりなんだ…」
肩を竦めながらそう相手に伝える。だが、すぐににこやかな笑顔を見せると「私でよければその場所まで一緒に行こうか?」と尋ねて
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.24 )
- 日時: 2019/11/12 07:56
- 名前: 蒼星 (ID: HWQyDP4e)
>>22
「えぇ......」
魔法少女は知らないのに、サポーターって...。反応に困り頬をかき、少し考えると、ある結論に辿り着く
「まさか、異世界から来た人ですか...?それなら話しの辻褄が合うし」
>>23
「いいんですか!?是非、お願いします!」
一緒に行くかと尋ねられ、嬉しさで笑みが溢れる。
私は実年齢より上に見られる事が多いが、これでも12歳だ。知らない土地で一人は心細いものである。
「一応、南区の地下街にあるとは聞いているのですが、地下街は広いもので、中々見つからなかったんです」
迷った自分を恥ずかしく感じながらそう説明する。
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2019/11/12 08:24
- 名前: X ◆PuIGSTlbSo (ID: n8TUCoBB)
マリオ「あぁ、俺はキノコ王国からここに飛ばされてきたんだ」
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.26 )
- 日時: 2019/11/12 09:49
- 名前: ローザ (ID: eM8uJ0aJ)
>>24
ローザ「よし、では行こうか」
素直に喜んでいる相手を見やりながら、「お手をどうぞ、レディ」とまた迷ってしまわないように自分の手を差し出して。
ローザ「なるほど、地下街か…確かに迷いそうだな」
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2019/11/12 10:32
- 名前: 蒼星 (ID: xhrme0sm)
>>25
「成る程です。その地名は初めて聞くし、間違いないのかな」
突如の出来事も、ここにきて漸く府に落ちた。
「なら、魔法少女...もとい、この世界の事について話した方がいいですかね?私も別の世界に住んでた訳だから聞いた話になりますが」
>>26
「ありがとうございます」
差し出された彼女の手を握ると、歩きだす。
紳士的な対応と中性的な見た目から、彼女が男性だと勘違いし、嬉さと恥ずかしさが混ざって、無意識に顔が赤くなる
「はい...しかも、目的の場所の外装が解らないのもあって余計に。『行けば解る』と言われたのですが...」
場所をしっかり教えなかった不親切な魔族に、小さな怒りを覚えながら、目的地の情報が殆ど無い事を付け足す
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.28 )
- 日時: 2019/11/12 10:59
- 名前: ローザ (ID: eM8uJ0aJ)
>>27
ローザ「おやおや、お顔が赤いですよ?レディ」
顔を赤くしている相手を見て、クスッと笑みを浮かべるとそう述べる。その後、場所を詳しく教えてもらえなかったと言う彼女に、ふむ…と顎に手を添えて考える。
ローザ「それは不親切極まりないな…場所を聞いているのに行けばわかるとは全くもって答えになっていないではないか」
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.29 )
- 日時: 2019/11/12 11:35
- 名前: 蒼星 (ID: xhrme0sm)
>>28
須美「こ、これは、普段異性の方と接する機会があまりないだけであって!......そうです!不親切過ぎます!」
顔が赤い事を指摘されて、更に顔が赤くなりながら咄嗟に理由を述べてしまい、その後話題を逸らして誤魔化そうとするも、話してしまった以上時既に遅し。
なんとかしてこの恥ずかしさをどうにか出来ないかと考えていると、前方からくすんだ金髪ツインテで角や尻尾を生やした女性______侑がこちらに近づいてきて此方に話しかけてきた。
侑「会話の途中だけど失礼。はじめまして、私は君たちの目的地の場所を知っている者だ。角を見る限り、君は魔族だよね?それも、地下街がどうこう言ってたから過激派の。ああ、別に警戒しなくてもいいよ。私は中立派の魔族だから、そっちから手を出さない限り何もしない」
須美「怪しいけど、魔族だから場所を知ってるのは間違いないかも......どうした方がいいのでしょうか...?」
ひとまず侑の話を一通り聞いたが、どうするべきか判断に困り、ローザの方を向いて、彼女の意見を聞く。
【二人以上になるとどっちがそのセリフを言ってるか解らなくてなってしまうので、今回からセリフの前に発言者の名前を書く事にします】
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.30 )
- 日時: 2019/11/12 14:12
- 名前: ローザ (ID: eM8uJ0aJ)
>>29
ローザ「……私は、一応女だよ?」
苦笑いしながらそう答える。そして、侑と須美の会話をしばらく聴きながら、須美が尋ねてくるのに対して口を開くと。
ローザ「案内して貰えばいいんじゃないかな?」
笑顔でそう囁く。内心、知っているというのが嘘であればどうしてやろうかと企んでいる。
【了解です!】
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.31 )
- 日時: 2019/11/12 14:50
- 名前: 蒼星 (ID: xhrme0sm)
>>30
須美「そうだったんですか!?私とした事が...すいません!」
ローザを男性だと完全に思い込んでいた為、事実に驚愕しつつ、彼女にぺこりとお辞儀をする。
須美「そうですね。では、案内して頂けますか?」
侑「了解。じゃ、ついてきて。はぐれやすいから気をつけてね」
ローザの意見を聞いて、侑に案内を依頼すると、彼女は快く承諾し、歩き始めたので、私はその後ろについて行く。しかし、これは嘘の可能性もあるので警戒はしている。
そこから、地下街に入り、通りを暫く進んで行き、大通りだと思われる道と交わってる場所で曲がる。さらに数百メートル先で細い道に入ると、すぐそこに看板が無い怪しげな黒い二階建ての建物があった。侑はその建物の扉を迷わず開け、そのまま中に入って行く。
暫く何やら侑と男性の言い合いが聴こえた後、彼女は此方に「入って」と手招きした。
私が恐る恐る入ると、「あ!」という声と共に、見知った魔族の少年の姿があった。彼が私に場所をしっかり教えなかった張本人である。私はその姿を捉えると、先程感じた怒りが爆発し、彼の頬を平手打ちしてから怒鳴り付けた。
須美「『あ!』じゃありませんよ!あれから私がどんだけ迷った事か!」
侑「ちょ、落ち着いて!そこの女性の方!この子を止めるのを手伝って!」
もう一発平手打ちを喰らわせようとする私を、侑は押さえつつ、ローザに助けを求める
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