二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】
日時: 2020/04/09 10:17
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: foJTwWOG)

闇の一族の末裔である魔族と光の一族の末裔である魔法少女______

太古より魔族と魔法少女は敵同士であり、互いに戦う運命さだめであるが、闇の一族と光の一族は元はサタンの力を宿した魔人とイザナミの力を宿した巫女の子供達であった。魔人か巫女、どちらの血を強く継いだかで魔人か巫女及び神官と呼ばれてたのだ。
そんな彼らは初めは些細な兄弟喧嘩だったが、代を重ねるうちに考え方にも変化が出来てきて魔人と巫女及び神官は対立していき『どちらが上か』と争う様になった。

そんな中、両者の力を持った圧倒的に強い少女が現れた。両者は彼女を自分達の仲間にすれば争いに勝てると信じたが、彼女はそれを拒んだのである。そして魔人も巫女や神官は一人の少女の奪い合いを初め、争いの規模がどんどん拡大していき、それが長く続いて今に至る。


______しかし現在、魔族側にも、魔法少女側にも、穏便や休戦、果てや共存を望む者が出始め、その者達と、運命に従う者、反発しあい同族同士での戦争も起ころうとしている

そんな中、空間に歪みができ、他の世界から人々が飛ばされてきてしまう。その人々がそれぞれの味方に着いた為に、状況は一気に加速する______


・・・・・・・・・・・・・・・
第2弾と言うなのやり直し!


閲覧ありがとうございます。
このスレは版権、創作どちらでも可、作品問わずのなりきりです。

世界観の元ネタはアニメ「まちカドまぞく」となりますが、結構改変してる為、その作品を知らなくても問題ありません。


#ルール
・このサイトのルールを守る事
・戦闘や重大場面での確定ロル禁止
・役数は一人につき各派4人まで。各派党のリーダーは4人まで。指定人数未満であればキャラ追加可
・版権キャラは、必ず他の世界から飛ばされた事にしてください
・荒しについては荒しと気づかず対応する恐れがあるので見つけた場合報告願います。(ぱっと見で解る荒しは対応せず削除依頼等をスレ主が行います)
・チート駄目です。俺TUEEEEはカエレ!
・参加希望の場合、参加する旨とキャラシを書いてください
・男性キャラでも魔法少女側になる事ができますが、当然魔法少女には変身できません。魔法少女のサポートという立ち位置です
・派党の変更は魔族なら魔族、魔法少女なら魔法少女であれば変更可能です。
【例として 可:魔族中立派→魔族過激派
      不可:魔法少女穏便派→魔族穏便派】

・必要であれば無断でモブ(人数制限無)を出しても構いません。(ただし、明確なキャラ付けはしない事)
→モブを昇格してメインキャラにする事も可能ですが、その際は報告願います


・やり直しの為、こちらでは一切ストーリーは考えておりません。みんなで手探りでストーリーを構築していきます。(一部キャラの覚醒的フラグはありますが)



#前回参加者の方へ
変更点として、合言葉がいらない事、古の時代から来た魔人と巫女は無しという事になりました。
前回と同じキャラでも新キャラでも構いませんが、同じキャラの場合、コピペで良いのでこちらのスレにもキャラシを置いておいてください



#世界観
一番上の文を簡略すると、「魔族と魔法少女が対立しており、意見の違いで仲間割れして戦争が起きる時に、他の世界の人がそれぞれの派党に組みした為、戦争が勃発してしまった」という事です。戦争の規模はたいして大きく無いです。時代は現代です。

マップ→ >>1


#派党紹介

・魔法少女過激派
古来に習って、現代でも魔族を根絶やしにしようとす
る者達です。
北区と北西区を縄張りとし、北区の『ホワイトタワー』を拠点としてます

・魔法少女中立派
魔族と戦争はしたくないものの、だからといって、かつての敵と共存する気が無い者や、無関心な者達です
中央区の『アパートさかえ』の201号室を拠点としています

・魔法少女穏便派
魔族達とも平和に暮らしたい、戦争を終結させたいと思ってる者達です
西区と南西区を縄張りとし、西区の『喫茶マジック』を拠点としています

・魔族過激派
古来に習って、もしくは何かしら魔法少女に恨みを持ち、戦争を継続させようとする者達です
南区と南東区と縄張りとし、南区の『ブラックハウス』を拠点としています

・魔族中立派
戦争に無関係でいようとする傍観者の魔族達です
中央区の『いろは荘』を拠点としています

・魔族穏便派
戦争を終結、もしくは魔法少女達と共存を望む者達です
東区と北東区を縄張りとし、東区にある高校の『概念研究部』を拠点としています



#キャラクターシート
(版権キャラでも他の皆さんが知らない場合がある為、必ず書いて下さい)

名前:
性別/年齢:
容姿:
派党:
登場作品:
備考:



#参加者様一覧
(リーダーには#、サブリーダーには*)

・魔法少女過激派
諏訪響(スレ主 >>11)

・魔法少女中立派
#渋谷凛(スレ主 >>2)
白夜刀のカンナ(綾音ニコラ@MRKさん >>4)
柊ねむ(アーシャさん >>9)
里見灯花(アーシャさん >>9)
神谷奈緒(スレ主 >>73)
青山操(綾音ニコラ@MRKさん >>120)

・魔法少女穏便派
魔法少女マジカルなっくる(綾音ニコラ@MRKさん >>4)
城ヶ崎美嘉(スレ主 >>11)
天音月夜(アーシャさん >>9)
天音月咲(アーシャさん >>9)

・魔族過激派
#ローザ=ネクロディオス(ローザさん >>3)
*リコリス・コンパッション(スレ主 >>122)
鷲尾須美(スレ主 >>2)
鬼舞辻無惨(ローザさん >>3)
鳴女(ローザさん >>3)
イヴィル=インモルタル(ローザさん >>3)

・魔族中立派
二宮飛鳥(スレ主 >>11)
鬼龍院骸(ローザさん >>13)
大槻唯(スレ主 >>73)

・魔族穏便派
#ICEY/アイシー(綾音ニコラ@MRKさん >>4)
山城由依(スレ主 >>2)
ロコティ(綾音ニコラ@MRKさん >>6)


初めから >>0-
>>73 キャラシいくつか。登場するかは未定

因みに:版権キャラが全員一度に来た事になると響さんがキャパオーバーになるし同じ導入を繰り返すわになるので、飛鳥、奈緒、須美以外は少し前から居る接点です。来た順番としては由依(2週間以上前)→凛と唯(開始時より丁度一週間)→美嘉(数日前)としています。(凛と由依は響に、美嘉は凛に助けられている。この設定がどうなるかは知らん)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15



Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.28 )
日時: 2020/03/31 18:36
名前: イヴィル (ID: LQdao1mG)

>>27

ローザ「あぁ…信じてもらえないかもしれないが、私はこの世界に突然やってきてしまったものでね……ここがどこなのか知りたくて」


訳が分からないんだよ、と困ったように笑いつつ相手にそう返す。相手も突然この世界にやってきた人物であるとは露知らず。



イヴィル「あ"ー……???まァ構わねェが、俺もここいらのことは全く知らねェぞ」


試験管の中身を捨てたことに関しては、「誰かにぶっかけるよりかはマシだろ」と、頭を掻きながら返している。コイツは生粋の悪人なので一般論や常識は通用しないのである。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.29 )
日時: 2020/03/31 18:39
名前: ローザ (ID: LQdao1mG)

【骸side】


骸「何ここ」

あまり表情は変わっていないが、辺りを見渡し訝しげな声色でつぶやく。野原を歩いていただけなのに気づいたら見知らぬ場所にいるものだからそりゃ訝しむのも無理がない。ひとまず辺りを見ようと歩き始める。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.30 )
日時: 2020/03/31 18:59
名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: M22.tfSC)

>>26-27、ICEYサイド】

「……私はICEY、元はjudasを抹殺するために作られたアンドロイドでしたが、今は旅人の身として……。私も同じで、別の世界から来ました。それにしても、ここはどこですか?」

無表情でこんなことを問うのは少し驚かれるかもしれないが、まだ自我が芽生えてから数日しか経っていなく、表情を顔に出すのが苦手だからだ。ともかく、元いた世界よりは絶対に便利で面白い世界だろう。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.31 )
日時: 2020/03/31 19:02
名前: アーシャ (ID: UK8YjfXC)
参照: http://アーシャ

ねむ「ん・・・。灯・・・花・・・?」
灯花「ねむ!!良かった!わたくし、心配したんだよ!?」
ねむ「すまない。でも、僕も君のこと、心配していたんだよ?」
灯花「あう・・・ごめん・・・。」
わたくしが謝ると、ねむはわたくしに抱きついた。
ねむ「ありがとう。灯花。僕を探しに、ここまで、来てくれて。僕はそれだけで、十分に、嬉しいよ。」
灯花「珍しいね。ねむがわたくしにお礼なんて。」
ねむ「助けてもらって、礼を言うのは、至極当然のことだよ?っと、忘れるところだった。」
ねむはそう言うと、お姉さんの方を向いた。
ねむ「助けていただき、ありがとうございます。私は、柊ねむです。」

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.32 )
日時: 2020/03/31 19:04
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)

>>28,>>30

須美「私もお二人と同じ、ですね。まかさ異世界とは...」

驚きは感じたがそれだけ。世界は四国しかないし、自分が世界を守る勇者になったりしたのだ。騒ぐほどではないと感じる。

須美「ここにいてもどうしようもないですし...とりあえず人が多い場所に行きませんか?」

元々人が多い場所にいくつもりだったので一緒に行かないかと提案してみる。1人でいるよりは同じ境遇の人がいる方が心強い。


>>28

飛鳥「おや...そうだったか。ボクも無知だからこの周辺の情報を掴もうと思ったのだが...世界は都合よく動いてはくれないね。

なら、一つ変な質問をしよう。ここは君といた世界と違う世界かい?...妙にリアルだから現実なのは間違いないと思っている。言霊が通じる辺り地球だとすればボクの故郷の国なのだが...」

異世界、なんて超常現象はあまり信じたくないのだが。この質問で彼が『はい』と答えれば少なくとも異世界は存在するだろう。嘘を吐かない前提だが嘘を吐くメリットは無い。逆に言えば嘘を吐かないメリットもないけど、そこまで深読みをしたらキリが無い。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.33 )
日時: 2020/03/31 19:12
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)

>>31

美嘉「困ったらお互い様だよ。目を覚ましてホント良かった。次からは大事な宝石を失くさないようにするんだよ?」

二人に微笑んでは、電話をかけようとしたままの携帯の電源を切ろうとする。その時携帯に表示された現在の時間が眼に入って...

美嘉「やっばいもうこんな時間!?ゴメン★アタシはこの辺で!」

この世界に来て間もないアタシは、この街、栄市の大まかな道とかを把握していた途中だったのだ。自分が決めた今日のノルマくらいは達成しないとね★

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.34 )
日時: 2020/03/31 19:25
名前: アーシャ (ID: UK8YjfXC)
参照: http://アーシャ

灯花「ねむ、立てる?」
灯花はそう聞くと、僕に手を差し伸べた。
ねむ「あぁ。すまない。助かるよ。」
僕は、灯花の手を握り、立ち上がった。
灯花「ねむ、あの人の名前、聞くの、忘れちゃったね。」
灯花は、そう呟いた。
ねむ「あぁ。そうだね。でも、また、会えるよ。」
僕はそう言うと、人知れず、微笑んだ。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.35 )
日時: 2020/03/31 19:42
名前: ローザ (ID: LQdao1mG)

>>30,>>32


ローザ「ふむ、実に奇遇だね……それも一つの手だな…いいよ、その提案乗った」


全員異世界から、と目をぱちぱちさせてから須美の提案に頷き賛成の意を示している。



イヴィル「あー、ここは俺がいたとこじゃあねェな……」


ほんとに変な質問だな、と思いつつここは明らかに自分の世界ではないと断言する。これでも色々な世界を転々としていた身だ。今回のように自らの意思ではない移動は初めてだが世界と世界の違いはよくわかる。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.36 )
日時: 2020/03/31 20:02
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)

>>35

飛鳥「へぇ。凄いね。理解わかるんだ」

意外とあっさりと答えが帰ってきたので素直に驚く。

飛鳥「しかし...ボクの世界とは違う世界なのかはまだ理解わからないけど、どちらにしろ困ったね。これからの宛てがさっぱり無い。異世界から来た、なんて言っても普通の人間じゃ戯れ言だと聞き流すだろう」

苦笑しては脳をフル稼働させて良い案がないかと探す。しかしある筈も無く、ここに来て1日も経たない内にお手上げとなった。

飛鳥「どうしたものか...いっそ宛ても無く放浪でもしようか。ボクのいる世界なら誰か1人くらいはボクを知ってるだろうし、異世界なら孤独に果てるだけさ。

と、言う訳でボクは放浪しようと考えるけど...キミはどうだい?」

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.37 )
日時: 2020/03/31 20:29
名前: ローザ (ID: LQdao1mG)

>>36

イヴィル「あー……違いを見つけんのは簡単だしな」


まず街の景観から違うし。
自分のいた所は洋風だったし、うん。

そして己は異世界から同じようにやってきた奴を探すか……と決めたようで


イヴィル「とりあえず同じように異世界から来たやつ探す」


と、思ったままの答えを返している。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。