二次なりきり掲示板

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子供向け番組が喧嘩してはいけないのでは?
日時: 2022/11/30 21:47
名前: 海川水那 (ID: xlVw1wG6)

あ、どうも。
初めまして、海川水那と言います。
別の無料小説サイトから移動しました。
よろしくお願いします。

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Re: 子供向け番組が喧嘩してはいけないのでは? ( No.1 )
日時: 2022/11/30 22:25
名前: 海川水那 (ID: xlVw1wG6)

のび太「あ…」

しんのすけ「あ…」

ここ数十年会ってなかった人だ、そして、二度と会いたくなかった人だった。
野比のび太…子供番組「ドラえもん」のバカ役?をしている。
「ドラえもんは下ネタ厳禁」とか言いつつもし女の子の風呂見てたらそれは下ネタでは…?
そして、普通だったら「やっほ~」とか言いそうなヤツがこっちをめちゃくちゃ恨んできた。
なので、こっちも仕返した。

のび太「…君って、何ていう名前だっけ……??」

しんのすけ「オイラは野原しんのすけだゾ~。
お前は何ていう名前だゾ~」

のび太「年上にお前は無いんじゃないかな~(^^)」

笑顔で笑ってそうに見えて全然笑っていない。
なんなら、その笑みが狂気に覚えるように。

のび太「俺の名前は野比のび太だ。
誕生日、体重、身長とかは忘れた。」

しんのすけ「さすがに誕生日くらいは覚えても良いんじゃないか??」

のび太「あれ?いつもの「ゾ」はないの?
君がその醍醐味じゃ無いのかな~(^^)」

しんのすけ「撮影内だけだ、撮影外だったらゾなんて語尾使わない」

のび太「ああそうかいそうかい」

狂気の笑みを見せながら帰っていくのび太。
しかし、怖いだなんて言ってられない。

しんのすけ「ちょっと皆で集まって会議すっか…」

キャラ崩壊をしながら、つぶやいたしんのすけ。
正直、この人がクレヨンしんちゃんのキャラの一人だった事に驚きを隠せない。

そして、のび太としんのすけがすれ違った事が事の始まりだった。



























これが、子供番組の最大な事件になるなんて、誰も予想していなかった。

Re: 子供向け番組が喧嘩してはいけないのでは? ( No.2 )
日時: 2022/12/02 21:26
名前: 海川水那 (ID: xlVw1wG6)

クレヨンしんちゃんー会議場ー

しんのすけ「メインキャラは集まったか」
上から目線で、しんのすけが言う。

みさえ「ええ、集まったわ」

しんのすけ「分かったゾ。
今回の議題はドラえもんとの喧嘩の事についてだゾ。」
真剣な顔で言った。
すると、まさおが驚いたように言う。

まさお「え……?でも、今後ドラえもんとは二度と会わない約束じゃなかった……??」

しんのすけ「しかし、昨日街で偶然歩いていたら、野比のび太と会ってしまったんだ。
振り向くだけでも嫌だが、のび太から話しかけてきて喧嘩となった。」

みさえ「まあ、あの事件以来仲良くなった経験無いものねえ…」
困ったように、みさえが言う。

ある事件とは、数十年前くらいの話

しんのすけとドラえもんのコラボが決定した。
そのコラボの内容に、特に注意とかは言われなかったので、好き放題にした。
ケツコプター等、いつも通りふざけた内容だった。
しかし、その内容がドラえもん側から許される内容では無かったらしい。
ドラえもん側から怒られ、その後から不仲生活だった。もちろん、あれからコラボは厳禁。
その事件以来、会ったら恨み、こっちも恨み返す。そんな生活だった。
そんな生活の中、突如にアンパンマンが現れた。
アンパンマンのおかげで、クレヨンしんちゃんはドラえもんと一切会うことが無かった。
いや、会いたくもなかった。
しかし、油断していた。
野比のび太と出会ってしまった。
しかも、話しかけたらもっと嫌な雰囲気になったし。

ネネ「どうする…?……喧嘩する?」
簡単に喧嘩と言うが、そこまで優しい喧嘩では無いだろう。

まさお「ええ…でも、さすがに子供番組で喧嘩は……」

ネネ「あ”?」

まさお「すみません」
ネネからの脅しで、否定が出来なくなったまさおだった。

ボー「まあ……不仲だしな、撮影外だボー。
大丈夫なんじゃないかボー。」
ネネの意見に賛成するボー。

しんのすけ「…どうしようか。勝った番組は、一ヶ月間1時間スペシャル…とか?」

ひろし「いや…放送禁止なんて事も出来るぞ…!」
ひろしが提案したのに、みさえは反論する。

みさえ「いや…さすがに放送禁止はやり過ぎじゃないかしら…
それに、口喧嘩にするの?行動するの?」
みさえの質問に、しんのすけが答える

しんのすけ「口喧嘩がダメなら行動するしか無い。
他の子供番組や、サンリオ、多くな仲間を連れてこればいいだろう。」

風間「さすがのドラえもんも、一気に敵が来たら厳しいし、完敗するだろう。」

しんのすけ「ああ…だったら、どんな作戦にする…?」
まだまだ、会議は始まる____

________しかし、22世紀がそんな簡単に敗北するだろうか。
いや、もしかしたらその会議は……

のび太「なんか今日、撮影内での行動が早すぎたからなあ……怪しかったし」

ドラえもん「ナイスだのび太、こちらも会議をして、いつでも攻撃されても対抗出来るようにするぞ」
ドラえもん達は、そんな会話をしていた。

続く

余談
「2話が完成するまでに3回もやり直した件。」


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