二次なりきり掲示板

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【中文】届かない声。【募集中】
日時: 2015/10/04 14:02
名前: 柚雨 ◆QRgB1yKEuU (ID: f2zlL8Mb)
参照: http://使っている名前が沢山あって自分自身よく分からない。

20xx年
ある日の静かな夜、突然街が燃えるという事件が起こった。
あまりにも急に起こったため街の住民は唖然とするしか無かったのだ。
この事件に対し国はその街に住んでいた人が燃やしたのでは無いかという意見を出した。街の人は此れに対して怒り国に批判をしたが国は街の人々の声などを全く聞き入れなかった。
しかしその考えが愚かであると知ることになるのはもう少し先のこと。

同時時刻
クスクスと笑いながら歩く何人かの人影があった。

「可哀想に、信じてもらえなかったなんて。国の人も馬鹿だな」

「まぁ、しょうがないですよ。嗚呼なるように仕向けたの全部私たちじゃ無いですか」

「でも、あそこ迄馬鹿だったとは思わないよ」

「街の人の声を聞かないなんて、国って何でしょうね」

「さぁ、何処迄国が間抜けなのか調べてみようか」
そう呟くと同時に皆暗闇の中に消えて行った

此れは国とある団のお話。



こんにちは、柚雨です。コロコロと名前を変えているので俺のことを知ってる方でも分かりにくいかもしれません。まぁ、そんなことは置いて置いて。今回は中文スレを立てました。文章力がない故良く伝わっていないかもしれませんが上の通りの感じです。もし、興味をもたれた方がおられましたら待って頂けると嬉しいです。












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Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.11 )
日時: 2015/10/04 21:13
名前: 華奈 (ID: OR22W8s.)

柚雨様

笑ってるのに笑ってない、そんな矛盾が妙に怖くて少したじろぐ。しかし、相手に弱みを見せるわけにはいかない。すぐに表情から恐怖を隠し、声を震わせないように慎重に声を出す。

「うん、まぁ発見したのは刺したすこしあと…あの人は手遅れだったんだけど、ね」
絢音はこの仕事に就いてそこまで長くない。その上、それ以前は病院と孤児院の外に自由に出たことのないちょっとした箱入り娘。血塗れの人間など、軽いトラウマになってもおかしくないだろう。事実、絢音の頭のなかには先程の映像が離れず、これ以上ないほど気分は最悪だった。あの人のためにできることはあまりない。なら残った選択肢を実行するしかないだろう。

「私はあなたのため、被害者のため、街のため。君を全力で更正させることをここに誓うねっ」
真っ直ぐに彩斗を見つめて言葉にする。殺さない、殺してはいけない。そんなことしたら、この人がやったことと変わらないから。

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.12 )
日時: 2015/10/04 22:11
名前: 柚雨 ◆QRgB1yKEuU (ID: f2zlL8Mb)

華奈様

「まぁ、そりゃあそうだよな。そうなる様に思いっきり刺したんだから。でも見られたのは誤算だったな」
はぁ、と短い溜息を吐いては髪をいじった。まさかこんな少女に見られているとは思いもよらなかった。ちゃんと周りを見てやったし確認も十分したはずだ。其れをしたはずなのに見られたと言うことは今回は運が無かったと言うことだろう。其れでも直自分がしたことを見た少女を逃がすわけにもいかない。他の人に言わないと言う確信もない。だから他の人に伝えられる前に今この場で刺してしまった方が良いのかもしれない。

「其れがなに?誓った所で何をするの?」
さっき下がった為一定の距離はあったがその距離を詰める様にグッと絢音に近づいた。




Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.13 )
日時: 2015/10/04 22:39
名前: 華奈 (ID: OR22W8s.)

柚雨様

近づいてきた彩斗を見つめたまま後退する。銃に接近戦は合っていない。ナイフもあることにはあるが、剣を持つ相手にナイフなど、近づく前に刺されるのがオチ。だから距離を取らなければいけない。会話など、ただの時間稼ぎだということをバレればすぐにでも無視され殺されるだろうが、それでも余裕の笑みを忘れずに言葉を発していく。
「だーかーらー、君を更正させるんだってっ!あ、更正後の就職先まで面倒見るから安心してねっ」
そう言いながら、ゆっくりゆっくり後退する。自分が狙いを定められるギリギリまで。それ以上は自分の命も、この男の命も危ない。
…本音を言えば、撃ちたくないし斬りたくない。けれど、言葉なんかじゃこの人たちには届かないことは見に染みて知っている。やるっきゃない、と心のなかで呟いた。

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.14 )
日時: 2015/10/04 23:11
名前: 柚雨 ◆QRgB1yKEuU (ID: f2zlL8Mb)

華奈様

「さっきから更正、更正うるさい。俺は元からずっと前からこうなんだよ。構うな。其れにひ弱なお前に何が出来るって言うんだ?」
相手を見下し尚且つ挑発した。絶対にお前には出来ないと言わんばかりに。後退していく相手を見つつもどんどんと近づき距離を縮める。そして自分の意思を固めたのか腰に下げてある剣の柄を握った。この距離で剣を振るとよけれる確率はまずは低いだろう。もしよけようと思えば余程の瞬発力がないと無理だ。そんな思いからか剣を鞘から取り出せばべっとりと血がついている剣が姿を表した。

「今からお前がどんなにひ弱か思い知ればいい」
鋭く尖った剣先を相手に向け冷酷に告げた。

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.15 )
日時: 2015/10/05 07:31
名前: 華奈 (ID: OR22W8s.)

柚雨様

「…っ、そうだね、ひ弱だよ。力もないし体力もないんだもん。でもねっ、ひ弱はひ弱なりにがんばれるんだよね!」
向けられた剣に、そこに付いた血に、少し顔を歪める。一瞬涙も浮かべた。それでもすぐに笑みを取り戻してすっとしゃがむ。そのまま剣の下を転がる。彩斗の体を思いっきり押し、その反動で起き上がる。そして後ろから彩斗に銃口を当てる。

「そういえば、名前聞いてなかったねっ。せっかくだもん、教えてほしいな!」
元気に無邪気に彼女らしく笑う。一歩間違えれば死ぬかもしれないというのに。もしかしたら彼女も、十分に狂っているのかもしれない。

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.16 )
日時: 2015/10/05 13:33
名前: 名無しちゃん (仮) (ID: 9mIqXUev)

ものすごくタイミングが悪い中すみません........っ

名無しちゃん (仮) という者です。
参加させていただきたくて...()








【名前/読み方】鷹尾京 (たかお・けい)
【性別】女
【年齢】26
【性格】一時期別の国に留学していたため、考え方が独特で他とは違う閃きを持つ。楽観主義といえば楽観主義、悲観主義といえば悲観主義。事件や課題は何事も第三者として一歩引いたところから見るのが大切であると信じている。国からは変人としてマークされているが、一回打ち解けてみれば親しみやすい姉御肌。男勝りな口調でよく喋る。世話焼きで後輩や同輩をどうも放って置けない性分だが、利己的な理由で失敗したり上手くいかなかった人物には何もしないなど、バッサリした冷たい一面も合わせ持つ。傷つけられている相手がたとえ信頼している仲間であろうとも、理由を見て彼らに非があれば庇おうとはしない。
【容姿】黒髪を腰まで伸ばしてポニーテールにしている。黒の半袖タートルニットに革の指ぬき手袋、カーキ色のスキニーを履いてワークマンブーツを履いている。目つきが鋭いめで少々猫目がち。背がかなり高い。(168cm) 誠に残念ながら(?)胸は真っ平ら (これをからかわれると本人は「そういうのは"男装が似合う"と言え」、と怒っている)。
【備考】団にはいるものの、犯罪には手を染めたくない。とは言っているものの実際は「国を変えて正常な状態に戻すための犠牲」と割り切って人殺しも容赦しない。要するに、一番タチの悪いタイプ。
一人っ子だが、小さい頃からずっと親しかったライバルがいる。
【ブラック団or国】団の副団長希望
【武器】小銃、鞭
【募集】今は特にないです。とりあえず仲良くなってくれれば嬉しい。
【乗っかり】彩人君の仲のいい人とかとか()
【サンプルボイス】
「綺麗事は本当に美しいんだよ。だけど、そこに綺麗な言葉が存在するだけで、実際何も変わらないから人はそれを綺麗事と呼ぶ。私たちの仕事は、綺麗事を中身のある理屈に変えていくことね。」
「そんな男っぽいって言うなよー。かっこいいって意味で受け取っとくわ」
「え、それはあんたが悪い。悪いけど私はあんたのためには何もできない」
「弱いものには手を出したくないんだ。と言う君だけど、誰が私を弱いものだと決めつけたんだい。痛い目にあうよ。」
「いちいちそんな不満を言う暇があったら行動すれば?」
「めんどくさいってそう言うなし。それ言い始めると全部めんどくさいだろ? な、」
【注意事項は読みましたか?】え、読んでないわけないじゃないですか。ご冗談を。((

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.17 )
日時: 2015/10/05 17:00
名前: 柚雨 ◆QRgB1yKEuU (ID: f2zlL8Mb)
参照: http://切実に文章力欲しい。

華奈様

「……っち」
いきなりの相手の行動に唖然と少しの戸惑いが顔に出た。一歩間違えれば剣先が確実に刺さると言うのに其れをやってのけた彼女は自分より凄いのかもしれない。そんな思いも束の間彼女が自分の後ろにいることに気づく。俺に銃口を向ける彼女が。

「撃てるなら撃てばいい。撃てる覚悟があるなら」
彼女にそう告げるが此処で撃たれたら確実に致命傷だな何て呑気に思っていた。
続けざまに名前を聞いてきたが教える気は毛頭ない。そんな簡単にペラペラと個人情報を相手に言うなど自殺行為と一緒だ。だから、此処は偽りの名前でも名乗っておくか、そう思いながら重たい口を開いた。

「倉橋 加那斗…」
其れが俺の名前と付け加え言った


名前無しちゃん(仮)様

参加有り難う御座います!
一つお聞きしたいことが、団と書かれていますがブラック団の副団長と言うことでしょうか?お答え頂けると助かります。
乗っかりも有り難う御座いますm(_ _)m
どんどん気軽に入ってきてくださいね

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.18 )
日時: 2015/10/05 17:49
名前: 名無しちゃん (仮) (ID: 9mIqXUev)

参加許可ありがとうございます‼︎


わわわわごめんなさいそういうことです ()
わかりにくくてすみません()

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.19 )
日時: 2015/10/05 17:56
名前: 柚雨 ◆QRgB1yKEuU (ID: f2zlL8Mb)
参照: http://切実に文章力が欲しい。

【いえいえ!謝らないでください、全然大丈夫ですので( *`ω´)
了解致しました。追加しておきますね。】

Re: 【中文】届かない声。【募集中】 ( No.20 )
日時: 2015/10/05 17:57
名前: 華奈 (ID: OR22W8s.)
参照: http://あるじゃないですか

柚雨様

「…倉橋さん、かぁ。」
それが本名か偽名かは知らない。まぁ多分偽名だろう。欲しかったのはこの人を表す固有名詞、だ。本名ではなくても構わない。銃口を突きつけたまま、ふと考える。この人なら、私の知らない兄の居場所を知っている可能性がある。もちろんそちら側に兄がいるのは嫌だが。それでも私の知り得ない範囲の人を知っているのは確かだ。

「ね、倉橋さん。咲倉、っていう人、きいたことないかなぁ?私、ずーっとその人のこと探してるんだ〜」
明るく楽しく、そんな声を出せるように集中して言葉にする。弱いところは見せられないから。突きつけられたままの銃口を、強く押したり力を弱めたりを繰り返す。ここに銃がある、ということを主張するように。少しでも怪しいことをしたら撃つよ、と警告するように。


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