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Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.13 )
日時: 2016/08/24 21:14
名前: あまちゃづる (ID: lDEsvGbw)
参照: 住む分け嬉しいな

 再度の投下失礼します。性格欄と備考欄に若干の補足があるので、目を通して頂ければ嬉しいです(^^)

・龍ノ宮 丹(りゅうのみや あかし)

「はは、名のりが遅れたね、申し訳ない。私は龍ノ宮丹だよ――ありゃ、名前を聞いたあとに畏まる何ざむしろ体裁が悪いと思うのだけれどなあ? 尊い尊い血筋のご子息なのだからね私、見抜けないとは言わせないよ? ……ああ、流石に冗談だからね。顔を真っ青にしてどうしたの、不敬で罰する何てつまらないことはしないよ? ふふ」
「上があんな調子だもの、私は奔放も程々にしているつもりなのだけれどなあ。妹はとても可愛いし、弟はすごく可愛いからねぇ。面倒を見るのも世話を焼くのも好きだよ? うえの兄妹? ……………………うん、尊敬しているよ。本当だよ?」
「さ、治してあげようか。傷だらけで痛そうに……おいで、はやく済ませようね。恥じることはないよ。傷は恥ではないんだよ? 何なら私、傷の数だけお礼を言おうか。恐縮しないでよ、そんなに拒まれると、私も意地になって習慣化したくなるでしょう?」


役職【第二皇子】

性別【男性】
年齢【20歳】

性格【気質は穏やかで、品があると言おうか、無駄に自分を飾らないけれど粗雑さがない。人をからかうように冗談をよく言うが、悪意はなく雰囲気を和らげたり精神的な距離を縮めることを意識している。育ちが育ちなため、人の感情に配慮することが習慣化している部分もある。短所としては、自主性があまりないこと。何事にも相談をして、周りの状況を見て、誰かが結論を出してから従う。第二皇子として一応は上に立つ立場なのだけれど、その辺は兄と姉に甘えている状態。思いきった判断が苦手でここぞという場面の決断を逃してしまうことが多い。決断は苦手だが材料集めは得意なため、考察や観察は得意分野。自分の判断で大きな影響があるのが怖いがゆえの甘え。根は皇族らしく強か。日常的に口先を繕う事に気を付けているし、害悪は叩く切り替えもする。兄弟の中では丁度中間に位置するため、妹弟への可愛がりはとても徹底しているが、兄姉への対応には辛辣だったり呆れたりする場面も多い。のらりくらりと自分の素の表情や言葉を見せないように努めている節があり、「龍ノ宮の第三子にして次男」という立場にしっかり気を使っているつもり】
容姿【真っ直ぐな黒髪を、襟足を少し長めに残して切っている(揃えているつもりだけれど、自分で裁ち鋏とかで切るためよく見たら長さにはばらつきがある)。目の色は琥珀色。中性的(女性に見える訳ではなく、男性的なものを強く感じさせない)顔立ちで実年齢より下に見られる。身長は160程度。普段は深編み笠を被っているため顔が見えない(気まぐれに被ったり取ってみたり)。紺の袴に薄紫色の着物を合わせ、袖を通さず紅梅色の羽織を肩に掛けている。武器は太刀】
備考【龍ノ宮の第二皇子。神器は戦い向きでないため、前線を張ることは少ない。武器として扱う太刀の腕にはあまり自信がないけれど、運動神経は悪くないため、素早く軽やかな戦いを見せる。戦が始まる前は書庫に閉じこもることがそこそこあった。教養はしっかりしているし、知識もたくさんあるが、決断力がないのと前線を戦わないので軍師向きでも旗印向きでもなさそう。多分平和な国内で良王となるタイプの才能あり。字が綺麗。東雲さんの事は兄上様、撫子さんの事は姉上様、東子さんと三月さんの事は呼び捨て】
募集【保留ということで】