オリジナルなりきり掲示板
- Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.7 )
- 日時: 2016/08/18 18:57
- 名前: 朧月 (ID: nPUiXc5e)
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『 龍ノ国』
・龍ノ宮 撫子(りゅうのみや なでしこ)
「自己紹介しとらんかったのう。龍ノ宮 撫子じゃ、堅苦しいのは苦手やから気楽に接してもらって構わへんよ。あてみたいなのに一々頭下げて顔色伺っとったらオマエさんも疲れるやろうし、なによりあてが好んどらんからな。」
「人に決められた道を歩くのが一番楽なんよ。まぁ、それが面倒くさそうならあては遠慮させてもらうけどな...ん、この話し方か?個性をだそうとした結果じゃよ、年寄り臭いとよう言われるがなぁ。今更直す気にもならへんし、迷惑かけとらんからこのままでも良かろう?」
「あー、そやなぁ...あてが生きとる意味か。しいていえば兄者や妹弟の幸せを見届けるためかのう。無気力じゃ何じゃと言われとるが、やはりあの子達の幸せのためなら多少の事はしてやろうと思うんじゃよ。あては今まで逃げてきたし、そろそろ腹を括らにゃいかんかとも思うとるのよ。」
役職【第一皇女】
性別【女】
年齢【21】
性格【何事に置いても興味がなさそうであり、毎日をなんとなくで生きている無気力っ子。熱意や努力といった暑いものが苦手であり、面倒ごとには関わらないようにぬらりくらりとかわしている。本気でやれば人並み以上のことが出来るのに、それを嫌がって平均か平均以下の力しか出さない。それを周りにとやかく言われているがもう慣れてしまっている。しかし自分の子の性格で僅かながらに被害を受けている兄や妹弟にはほんの少し罪悪感がある模様、だけどだからといって何かをするわけではなく心中で謝るぐらい。冷静であり冷徹、頭が切れるゆえに自分に利益がないことはしない主義。しかし血縁者の頼みなら聞かないこともないとか。キレるとその毒舌ぶりが発揮され、相手が反論できないような正論で落し入れる。人をおちょくったりするのは好き、根っからの無気力ではないのかもしれない。 】
容姿【艶のある黒髪は毛先にいくにつれて紫がかったグラデーションのようになっている、長さはずっと切っていないため足首よりほんの少し上。右側の横髪は金色のピンでバッテンに止められており、上から桔梗と撫子の花をモチーフにした髪飾りを付けている。瞳は黒みがかった青色で、常時眠そうな半目になっているため睨んでいると思われるが本人は気にしてない。服装は着物であり、色は赤やオレンジなどの明るいものから紫や黒の暗いものまで様々。しかし基本的には赤やオレンジ、白などを基調にした派手ではないが目に良い程度の明るいものを着て、寒い時には羽織物をするようにしている。振袖に酷似したものも着るが本人は好ましく思っていない。身長は170前後、日に晒されない手足は白く華奢な体つき。装飾品はしてみたいがセンスがないため手がつけられない。服によって隠れているが鎖が腰のあたりに巻いてあり、非常時にはそれで戦うことにしている。】
備考【龍ノ宮の第一皇女。神器の鏡を使って張っている結界の強度は高く、また同時進行しても強度はそこそこある模様。燃費良く力加減をしているからだと本人は語っている。使う武器は二刀流と弓、その腕前は確かなものだが持ち運ぶのが不便だから便利な鎖の技術に磨きをかけている。一人称は「あて」兄のことは「兄者」と呼び、妹弟の呼び方は気分によって様々だが基本的には呼び捨てである。他者もそれは同じ。周りからは「なでこ」と呼ばれることもあり基本的自由に呼ばせている。美的センス皆無、勉学や武芸はできるのに本気を出さない。周りには嫁げと言われているがそれもそれで面倒くさそうだしって事で保留に。口癖は「お前さんの好きにし」である。好きなものは楽なこと、嫌いなものは面倒なこと。案外妹弟には優しいし、兄には口では文句いいながらも構ってもらえると嬉しそうにしている。】
募集【今は特にありません】
『 鬼ノ国(現在は龍ノ国) 』
・黒蝶 白百合(こくちょう しらゆり)
「白百合ですわ。黒蝶 白百合...その、嫌うのは構いませんが殺しはしないでくださると嬉しいですの。まだやるべき事が残っておりますので...それが終われば、煮るなり焼くなり好きにしてもらって構いませんわ。あの方たちに向けられる憎悪、全て私にぶつけてくださいな。」
「分かりませんわ、鬼ノ国の考えが...どうしてまた、争いを繰り返そうとするのでしょうか。たくさんの血も、人々の嘆き悲しむ声も、もうウンザリですのよ。私はただ...ただ、あの人たちが幸せになれる世界を作りたいだけですの。なのに、どうして...っ。」
「私は、あの御方たちの側を離れるべきでは無かったのかもしれませんわね...匿ってくれているここの人たちには失礼かも知れませんが、後悔していますのよ。ひ弱なこの体では何も出来ないかも知れませんが...それでも、またあの人たちが私の名を呼んで手を差し伸べてくれるのなら。隣に並んでその考えを正せると、そう思いますの。自分勝手の妄想ですわ、ですが何もしないで居るのは私の美徳に反します。」
役職【逃亡して来た鬼ノ巫女】
性別【女】
年齢【23】
性格【儚げ、そういった言葉が似合うような風貌である。いつも何かを諦めたような顔をしており、自分の考えを表に出すようなことはあまりない。元は鬼ノ国の考えを理解出来ずに逃げてきたのだが、龍ノ国で生活をしているうちに本当にこれでよかったのだろうかと考えている。気弱そうに見えて自分の中で明確な意思を持ち、それを揺るがすことは無いが思いもよらぬ事で揺らいでしまう事もあるとか。優しく争いごとは好まない質であり、戦も血も嫌悪している。普段から周りよりも一歩引いたところに居り、影から後ろから支える支援向きの性格でもある。自己主張もきちんとするが、周りに合わせるのが得意で誰とでも連携が取れるのが強み。】
容姿【純白と呼んでも良さそうな白髪はハーフアップにしており、アップにする部分は器用に編み込みにされている。髪留めには着物と同じ柄の簪を使用。目はタレ目であり、瞳は猩々緋色。いつも着ている着物は、紫の生地に黒と白の大きな薔薇が2つ描かれておりその周りを蝶が飛んでいるという絵柄。右側にだけスリットがあるのは本人の好み、こうすることによって激しい動きもしやすくなるため蹴り技などもしやすくなるのだという。元々は黒を基調にした巫女服を着ていたのだが、逃亡する際に汚れないようにと脱いできてしまった。身長は175程度、長い手足と病弱的なまでに白い肌は長らく外に出ていなかったため。】
備考【鬼ノ国の巫女であり、元は母が巫女をしていたのでそれを引き継いでいる。戦闘に関してだが武器は木刀以外扱えず、基本的に回し蹴りに磨きをかけているが発揮されることは無い。か弱いというか病弱であり、激しい動きをすれば他者の数倍の疲労となって白百合の精神をむしり取ってゆく。そのため幼い頃は社にこもり切りで、接触する人もほぼ決まっていた。ある程度物事を一人で決められるようななった年の時、先輩巫女に連れられて赴いた戦場は悲惨なものであり白百合の思考を変えてしまう。見渡す限りの血と倒れる人、それを見てこのままでいいのかという考えが生じ、今のような国の現状になって自身の気持ちに答えが出たので逃亡してきた。逃亡し匿ってもらっている龍ノ国の人たちの幸せを願いつつも、本来自分がいるべき国や、従わなければいけなかった皇子たちの事を思い自分の行動は過ちではなかったのかと思い悩んでいる。一人称は「私」二人称は「~様/呼び捨て」】
募集【保留】
【こちらの方でもおじゃま致します。
特に変えた点はありませんが、念のためチャックをお願い致します。】
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