オリジナルなりきり掲示板
- Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.8 )
- 日時: 2016/08/19 01:32
- 名前: 六巴 (ID: lmeOXcX7)
失礼します。是非こちらでも参加させて頂きたいなと思いお邪魔しました…!
文字数の関係上、四人のキャラクターシートを一度に送る事が出来ないので二回に分けさせて頂きます、すみません;; そして多少書き直している箇所もありますが補足・修正しただけですので大きく変わってはいません。
… … …
『龍ノ国』
・龍ノ宮 東雲(りゅうのみや しののめ)
「俺は龍ノ宮東雲だ。一応龍ノ国の第一皇子ということになるのだが、お察しの通り固いのは苦手でな。是非とも崩して話してくれ。ほら、団子でもつまみながら語ろう。」
「長男だから立派、というのは貴殿の贔屓目ではないか? 正直、きょうだい達の方が優れている点など沢山ある。四人とも名誉ある龍ノ宮の……いいや、俺の自慢の弟妹達なんだ。寧ろ当然だろう?」
「こんな調子ではあるが、第一皇子の名は伊達じゃないぞ。例え誰が立ちはだかろうとも、この龍ノ国は守り切って見せようじゃないか。……ああ、すまない、柄にもなく少々気が立っているんだ。世間話は終わりにしようか。」
役職【第一皇子】
性別【男性】
年齢【22歳】
性格【日頃からのんびりとしていて、日常の中で声を張り上げることも無ければ焦る事もあまりない。人を弄るのも好き。弄り対象は主に自分のきょうだい達で、よくちょっかいを掛けては構ってる。騒ぎを外から見ているか、はたまた騒ぎを起こす張本人かの二択。戦闘になると人が変わったように、
という事はなく「まあ命を大事にな」という口癖を同行人へ笑顔で言い放つ。良く言えば余裕がある、悪く言えばどこまでも緊張感がない。第一皇子なのでそれなりに厳しい教育を受けていた。しかし何がどうしてかこうなった。勉学、戦術には長けているがそれを感じさせない緩いオーラを常に纏っている。そのお陰で敵に油断される、という利点もあるので頭ごなしに短所と言えないのが凄い所。基本的に皇族に有るまじき他力本願姿勢だが立場も立場なのでそうもいかないのが悩み。きょうだいを初め、親や国や民を愛しているのでその時になれば真面目に本気出すと本人は言う。しかし東雲が本気を出す場面どころか真面目でいる様子を見た者は居ないとかなんとか。真相は不明。真面目な顔をしている事はよくある。ただしそんな時には大概和菓子が食いたいなどと思っている。】
容姿【毛先が若干赤みがかった黒髪で、一部尻尾のように長くしている。蒼色の切れ目。桜をモチーフとした耳飾りを左耳に着けている。背は177cm。筋肉質というわけではないが武士としては申し分ない力は持っている。しかもぼちぼち着込んでいるので余計に着痩せして見える。白い着物の上に上から被るタイプの服を一枚纏い、その上に鮮やかな猩々緋色を基とし金色のラインが入っている羽織を羽織っている。羽織の背の部分には家紋が入っている。神器である太刀の『卯月』を一本腰に差している。】
備考【立場上周りからの期待も高いが本人は特に気にしていない。それでも文武両道で能力的には非の打ちどころが無い、つまり難が有るとすれば人をからかうのが好きな事と行き過ぎたのんびりな性格。因みにきょうだいをいじるのは愛情故なので悪気は一切ない。槍も使用可能だが本人は使いづらいからと言って嫌がる。和菓子が好物、中でも団子は特に好きとの事。和菓子とお茶でのんびり時間を過ごすのが至福の時。身分に対してあまり興味が無いので城内で人を見つけては「お茶にしないか」と誰彼構わず誘う。きょうだい達の事はそのまま名前で呼ぶ。】
募集【保留】
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『 鬼ノ国 』
・日向 珠織(ひなた たまお)
「帰りたいです、今すぐにでも。あの国はとても美しくて心地よくて、最愛の妹がいて……ええ、とても言葉では表せないほど尊い故郷なんです。」
「あの……あのあの、す、好きな食べ物はなんですか!? ああ! っち、違うんです別にそんな事知りたい訳じゃないんだけど…って、待って下さい! お、お話しましょうっ!?」
「……悲しい事も嬉しい事も、日々の思い出に埋まって忘れます。けれど、寂しい事はいつだって心に残り続けてしまうんです。孤独はとても恐ろしい、心を支配されてしまうのですから。貴方もそうでしょう? 敵味方なんて関係なく、寂しいというのは辛い事に変わりありませんから。」
役職【囚われの身の龍ノ巫女】
性別【女】
年齢【18歳】
性格【ひたむきな泣き虫。表面上はとても勝ち気でシャキシャキとしており、男勝りとも取れるような態度で口も達者。龍ノ国に忠誠を誓い、巫女の仕事も進んで行う。しかしやる気が少々行き過ぎな事もあるので良し悪し。それを愛嬌と捉えれば可愛いものだと周りは言う。その実、泣き虫であり失敗すると凄く凹む。暫く凹みに凹んでそこから謎の元気を発揮する。不自然な程にテンションの差が激しい。弱ってる人を見ると敵でも同情してしまいそうになって危うい。それは自分でも分かっているがなかなか直らない。寂しいのを嫌う。】
容姿【薄い赤みのかかった黄色い髪を前髪は真ん中で分け、横は姫カット、後ろはポニーテールで纏めている。青色の垂れ目だが目尻は少し釣り気味。赤と白を貴重とした世間一般的な巫女服を纏っている。背は162cm。胸がないのが悩みどころで、それは地雷。見た感じは本当に「巫女」といった雰囲気である】
備考【国境で戦闘が激しくなり、その時に手当て人として救護に当たっている時に運悪く連れ去られ捕虜とされた。他の人が攫われなくて良かったと思う反面何故自分だったのかと自問自答をしばらく繰り返していた。考えても仕方ないななんて考えてつつ捕虜として肩身狭く暮らしている。龍ノ国についての情報は決して喋らないが、静かな部屋の中一人でただ時間を過ごすのが苦痛であるのか、誰でもいいので部屋へ来た人へ少しずつ話しかけている。そして相手が去っていってしまうと静かに泣き出す。妹の琴吹とは仲が良く、気が弱いながらも奮闘する姿を見ているのがとても好きであった。妹が自身にコンプレックスを抱いていることは感じつつも変わらずに接し、少しでも自信を持ってほしいと日々励ましつつ構っていた。現在は鬼ノ国に幽閉されてしまっていながらも、琴吹の事を気に掛けている。】
募集【保留】
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