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Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.9 )
日時: 2016/08/19 01:37
名前: 六巴 (ID: lmeOXcX7)

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 『 鬼ノ国 』


・九九(つくも)

「オレつよいんだぞー。へへー、コワいだろ。ここコワシテこいって……えーと、命令? だからな!」
「んお? オレまだまだがんばる。げんきだげんきー。はたらかざるものくうべくらず? だな。でもはらへったなー。」
「なー、ヒトはなんでよわいんだ? よわいけどオレとたたかうのなんでだ? なーきけよー……あ、しんだ。しんだらひとがナクんだぞ、カワイソーカワイソー。かわイソ? なんだソレ。」


役職【妖将】

性別【男性】
年齢【14歳】

性格【一言で言うと馬鹿素直なやんちゃ坊主。楽しいことが好きで自由奔放なため気の向くままに動き回る。好奇心が旺盛で物珍しいものなどを見つけてはあっちこっち寄り道を決め込む。その辺の道で寝ていることもしばしばあるとか。自信家で野性的直感がとても鋭く、考えるより行動派。なので戦略などの知識には乏しく、そういった類の話を聞くのは苦手。話口調も敬語など知った事じゃないと言わんばかりのタメ口。基本人見知りはせずに誰であろうとそのままいつもと変わらぬ態度で接する。魔物であるが何気に気が使えるらしく稀に人の心配をする時もある。敵だと認識した人物には容赦はない。命令された事には従順で必ず守るがその性格故に少々雑。】
容姿【赤黒い色から白のグラデーションになっている顎より少し下くらいのざんぱら髪を、ポニーテールにして纏めている。纏めきれなかった横の髪は毛先が少々内巻きになっている。元々ツンツンしたくせ毛なので日によって跳ね方が違う。二重の緑色をしたツリ目。向かって左の額に赤黒い一本角が生えている。その周りの皮膚は色が悪く、角の根とも言える部分が所々剥き出しになっていて頬の辺りまで続いている。右腕も赤黒く変色し硬化していて、他にも耳やら背中やらに細々とした物もある。身長は162cm。服は襟元が赤く全体が黒の薄い丹前のような形の物を着ており、帯は白。その上に肩に白と黒い線の入った帯を掛け後ろで結んでおり、前から見ると結んだ帯が肩越しに見えるので羽のようにも見える。下は膝上の白い半ズボンを履いている。膝上から下は素足で草鞋を履いており、基本的に下半身は動きやすい格好。服装も相まって余計幼く見える。】
備考【元は犬のような獣姿の魔物。見た目こそは14歳だが言動はまだまだ幼い。言葉もそこまで覚えておらず、知っている単語を繋げたどたどしく喋る。そのため九九が何を言いたいのか相手に伝わらない時も少なくはない。その逆に言いたい事が九九にはなかなか伝わらない時もしばしば。人になりたいとは思わないが人に興味がある。そのため瀕死で反抗できそうにない人に向かってよく話しかけている。主にこの時に新しく言葉を覚えるので余計にたどたどしい。本は苦手でそもそも字を読むのが嫌い。直感が優れており、鼻や耳、目が良い。戦い方は我が身一つの体術で、爪で引っ掻いたりはたまた蹴りを入れたり噛み付いたり。歯は基本的に人間と似たような作りだが八重歯がもはや犬歯と言う方が正しいくらいに鋭い。人間と比べると歯や爪等は鋭く硬いのでそれだけでも案外凶器になる。攻撃を防ぐ時は右腕の硬化した部分を盾に使う。元の姿の癖なのか、戦闘の時は獣のように姿勢を低くし四つん這いになったりする。非常に身軽な動きをする。つくもという名前は初めて話しかけた人間の言葉からの引用で、九九と名乗っている。】
募集【保留】



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 『 龍ノ国 』


・雨笠 稚菜(あまかさ わかな)

「僕の家は貴方の家とは違って裕福ではないので。そんな馬鹿みたいに遊ぶ余裕なんてないです。」
「ふふん、僕だって烈旋隊の一人なんですから。伊達に訓練してませんよ! なんなら何体倒せるか勝負でも……って嘘ですよ。戦場にそんな気持ちで行くな、でしょう? ちぇ、分かってますってば。」
「なんなんですかアイツら!? 僕に助けて貰った身のくせに僕を馬鹿にして! そんなに大人の男は偉いんですか! 女は男の奴隷か何かと勘違いしてるんですか!? フザケんなクソったれがッ!!」


役職【烈旋隊】

性別【女性】
年齢【17歳】

性格【勝気で負けず嫌いなじゃじゃ馬娘。非常に雄々しく色気より食い気、男顔負けで責任感が強い。その上に猪突猛進で正しいと思った事に全力を尽くす。少々強引な面があるが人の話を全く聞かない訳では無い。しかし理不尽に他人へ怒りをぶつけることもあったりと、まだまだ幼い面が目立つ。感情の起伏が激しく多少怒りっぽいが根は他人想いでなにかと優しい。母と二人暮らしだったため面倒見も良い。義理堅く頼れる兄貴(?)分。人見知り等は無縁であり傍から見れば恥ずかしい事もさらっとやってのける、ある意味大物。案外地道を大切にする努力家なので訓練は一日たりとも怠らない。】
容姿【灰色の髪は肩上程の長さにざっくりと切ってある。アシメの前髪を左から右へ流しており、横髪は結構ごっそりと残してある。後ろは下で一つに括っている。アーモンド型の深緑色した瞳。顔立ちは少し幼さの残る気の強そうな少女。七分丈の紺色をした着物を着ており、その上には黒い胸当てを防具として付けている。着物の下はスリッドが入っており、長いながらも動き易い。スリッドの下は黒タイツのようなものを穿いており、その上にはこれまた黒のショートパンツを穿いているので着物がめくれても一つも焦らない。身長は158cm。】
備考【父は早々に亡くなり母と二人家族。以前は国境付近の小さな村に住んでいたが魔物の襲来により壊滅。稚菜と母は無事逃げ出し避難することが出来たがショックによって母は床に伏してしまう。元々貧しい暮らしであったので援助があるとはいえ生活はより一層苦しかった。少しでも母の容態が良くなるように金を稼ごうと母を一緒に逃げ出した村人に任せ、烈旋隊へ入隊する。村の用心棒として棍を振っていたのでそれなりに武器の扱いは慣れている。家事や畑仕事はお手の物。朝が早くほぼ日の出と共に起きる。比較的新人なので一応敬語で話すが素はひたすらに口が悪い。感情が昂ったりすると敬語と口の悪さが混ざり混沌とする。皇族を除く上流身分の人間は無条件に嫌悪対象。和解すれば問題無いが、まず第一印象から嫌われているので相当面倒な上、そもそも和解しようとする人もいない。僕という一人称なのは通常女性が使う一人称(私、あたし等)がどうにも違和感だったためこうなっている。男になりたい、という願望もなければ恋愛対象が女性という訳でもない。ただしっくりきたのが「僕」との事。使用武器は薙刀。】
募集【保留】



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