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向こうのスレを確認してきました。やはりもう一度投下すべきということでしたので、置いていきます。それから、セスのイメージからー


―――　レイニィデイ・コメディアンと血の惨劇/本心のつかめない幼い子供　―――



「えへへっ、ぼくの名前はアイ。んふふ、キミも面白そうだねえ」
「ああ、格好はちょっと怪しいけど、安心してよ。ふふ、こう見えてぼくは平和主義なんだ、ぼくは何もしないからさ？体格も恵まれないしねえ」
「ただの子供が殺人とかって...してたら、エキサイティングだよねえ」
「えぇ？性別？年齢？...んふふふ、どうだろうねえ？ま、ご想像にお任せするよ」

・aireal・unber/エアリアル・アンバー

性別「女」
年齢「15」

性格「つかみどころがなく、飄々としていて、謎が多い。いつもへらへらを笑い、のらりくらりといった風に不安定な印象をもつ。自分自身ののことを隠したがり、性別や年齢や本名も明かさない。人のことを思いやるも突き放すも気分次第。法だけは犯さないようにしているが、悪戯をよくやるし、人のことを騙したりもする、愉快犯」

容姿「身長は140cm程度で、体格は小柄にして華奢。髪はふわっとした癖っ毛気味のショートカットで、色は真っ黒。目の色は黒だが、真っ黒ではなく、少し紫が入ったような色で、深く暗く、闇色というのがしっくりくる。目の形は切れ長で綺麗。顔は端整なつくりだが目立って綺麗な顔立ちではなく、肌の色は日光にあたらないせいで真っ白。幼児体型で、いかにも子供」
服装「パッと見は『闇』。目を隠すほど目深にかぶれるフード付きで闇色の、全身をすっぽり覆うくらい長いケープを着ている。ケープだが素材は丈夫なもの。黒い手袋というかアームカバー、黒いブーツをつけている。ケープの中は黒くて動きやすく、ゆったりしたワンピースのようなもの。外から肌が見えるのは顔の下半分のみ」

備考「身長が低く痩せているのは昔からろくにものを食べられずに生きてきたから。裏路地で雑魚寝し、落ちてるものでも川の水で洗って食べていたくらいなので、生命力はかなり強い。親はアイが6歳のとき貴族が乗っていた馬車に轢かれて死んだ。そのとき轢かれた親を見ようともしなかった貴族に腹が立ち、復讐してやろうと思うも、復讐の協力を申し出てくれた人に騙されて蹴落とされた。その後も何度か裏切られるようなことが続き、次第に人を信じず、自分を隠すようになっていった。今ではairealの初めの2文字を取った「アイ」と名乗っている。身分的には下流階級の捨て子といったところ。基本的に何事も娯楽とする。サーカスも音楽も悲劇も人の死体もすべて。イメージカラーは闇色」
その他「よく喋る前に「えへへ」とか「んふふっ」とか「ああ」とかいうことを言う。常に本性を明かさないよう気を配っている」

募集「両親を殺した貴族の娘もしくは息子」


レイニィデイコメディアンについてどう思いますか？

「えぇー？どうって...まあでも、超面白いよねえ？誰彼構わず殺しにかかる殺人鬼なんて、まるでこの世に恨み持ってるかこの世を自分の世界だと思ってるみたいじゃない」

―――　レイニィデイ・コメディアンと血の惨劇/常識人の皮を被った道化　―――


「名前かぁ、セス＝サンドリア・アレクシール。うーん、可愛くないねー」
「わたくしの見た目は、男でございますが、それ以上の情報など要るのでしょうか？」
「おはようございます、皆さま。わたくしの見た目は実に不格好ではございますが、他の奴らはそうでもなさげなので...どうか今宵も、愉快で冷たい宴を最後までお付き合いください。それでは、『まだ誰も知らない物語を』―――わたくしはナナリア。物語でお会いできますことを、心より楽しみにしておりますので、悪しからず」
「わたくしの素性が知りたいんであれば、まずはわたくしと仲良くなることです。ま、あなたさまのような傲慢で高飛車なお方には無理でしょうが」
「…隙だらけだ。そんな程度で剣を極めていたとでも言うなら、今すぐその口を切り裂いてやろう」

・sess=thandlia・uarechsheel/セス＝サンドリア・アレクシール

性別「女」
年齢「19」

性格「基本的にはサバサバしていて、冷徹かつ冷酷。自分の利益を基本的には最優先し、他人のことなんて知ったこっちゃない。だが、自分が好きになった人には執拗なまでにべたべたする。両極端で情緒不安定でいろいろ激しい。0か10000かみたいな人。感性は女性より男性寄り。人を騙しもてあそぶのが好きだが、芯の部分はピュアだったりする」

容姿「身長は170とちょっとで長身。身体付きは無駄なく締まった体型で、胸はフルフラット((つまりまな板。髪は腰まで伸びたサラサラヘアで、赤毛。普段は真ん中くらいの高さではさみ、まとめている。目はつり目で猫目気味、色はくすんだ灰色で、光の当たりようによっては銀色になる。全体的に中性的な見た目で、笑うと口角がニィッと吊り上がる」
服装「男装していて、厚底の編み上げブーツを好んではく。普段着は白いシャツに茶色や黒色のタイトなパンツ。よそいきの時はそれにちょっとおしゃれなベストを着たりする。髪をはさんでいるのは白金のヘアクリップ。めったに着ないが女ものの服を着るときは清楚な色のワンピース」

備考「特に身分がいいわけでも悪いわけでもなく、いうなれば中流階級の出身で一般市民。劇場で演劇をしている役者で、演技の質は確か。感情的な演技をするのが得意。昔は普通に女子で、剣を習っており、国内でも屈指の戦士だったが、年齢を重ねるごとに男子に勝てなくなっていき、それに絶望感を感じたため見かけだけでも強くなれるようにと男装を始めた。そして男装を始めた頃演劇に出会い、演劇の役なら本来は敵わない相手にも勝てると思って魅了され、演劇の世界に。今は劇場で働く傍ら役者として出て、前説を任されている。独特の喋りと中性的な見た目にハマる客もいる。剣の稽古は今でも厳しく続けており、男性でも腕のいい人でないと勝てない。が、やはり女で、男よりは非力なので技が同じくらいうまくて力もある男性なら普通に負けてしまう。女性相手には敵なしといっても差し支えないほど強い。かなりのショートスリーパーで、平均睡眠時間は3時間。イメージカラーは紅」
その他「ヘアクリップは妹からの贈り物で、ずっと大切につけている。妹とは数年くらい会っていない。いつもは丁寧すぎるくらいの敬語だが、感情的になった時や、親しい人にはタメ口」

募集「先輩役者で、セスが懐いている人」


レイニィデイコメディアンについてどう思いますか？

「そんな役があればやってみたいですね。ですが、レイニィデイコメディアンなんて…名前がダサすぎますよ？もっと高尚で響きの良い名前に変えてから、鍛えた剣捌きでもって、演じたく思います」