オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【中文】四つの国と妖怪達【募集中】 ( No.40 )
- 日時: 2016/08/24 07:38
- 名前: 堕烙 (ID: q9W3Aa/j)
【>>39ジュン様、大丈夫ですよ!寧ろ沢山使って良いです!俺も使うかもしれません、もう使っているかもしれませんが記載しても平気でしょうか?】
>>38【東の国、国境付近/坂上 源一】
「別に良いってことよ、どっかに行くときに通る道にはちげえねえからな....そう思って当然だ」
彼の様子に首を左右に振り、何処か楽しそうに笑うと大丈夫だと云うような柔らかい表情と穏やかな声音で口にして彼の次の言葉に
「まあまあ、良いじゃねえか外見は俺の方が上だ、この姿の俺があんたを何とかじいなんて付けたら可笑しいじゃあねえか、気にすんなって」
それでも上に見られたいなら話は別だがなあと付け足して、
(意外と細かい実年齢が上の兄ちゃんだなあ...それにしても....確かに狐の嬢ちゃんは俺より歳上だ、しかも見かけたのは....俺が子供だった頃だ、今どのくらい経ってんのかすら分からんしなあ....こいつに合わせて外見年齢を変えると....12才位な外見になるのか....それじゃあ酒を気軽に飲めないじゃねえか)
脳内は彼の云うように実年齢を考えた上だの、実年齢が上だが外見は自分よりも下という事を考慮するが段々と酒が気軽に飲めなくなる、自身の外見を想像してげんなりし少し侘しそうな面持ちになるが、深く考えるのは止める事にする、考えても気が滅入るだけだ
「んあ、嗚呼....勿論だ、この源さんに任せな。 おう、俺の事は源さんって呼んでくれたら良い、まあ....個人的に源じいの方が良いんだが....あんたは例外らしいからな、俺はあんたを何て呼べば良いんだ?」
自分の余計なお世話、お節介が通るとは思ってなかったため、僅かに反応が遅れたが言ってみるもんだなと内心で呟けば、差し出された手をちらりと見て、握手すればそう上記を述べて、手を放すと僅かに困ったような笑みをして御伽を見た
何せ彼は例外らしい、何せ見た目より実年齢、妖でこんな拘りがあるなんて、いや拘りじゃなく彼からしたら違う意味合いで呟いたのかも知れないが上手くはいかないものだなあと瓢箪酒器の存在を確かめるように優しく撫でながらもそんな事を思っていた
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