オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【中文】四つの国と妖怪達【募集中】 ( No.44 )
- 日時: 2016/08/27 14:25
- 名前: 堕烙 (ID: q9W3Aa/j)
>>42
【ジュン様、ありがとうございます!】
ーー
>>41
【西の国、猫又邸付近/御子柴 陽斗】
先程の言葉ですら照れてしまいそうになっていたが、更に上回る直球な言葉に見る見るうちに火鈴から見ても分かるほど頬が紅くなるが言った本人が俯いているので急速に紅潮した様は見えていない事が幸いだった、まだ赤みの帯びた状態で口を開き
「いえ、そんな....此方こそ聞いてくれて、ありがとうございます 僕も火鈴が好きですよ」
言われたから返すと言う訳ではないが、自分も火鈴が好きなので、思いのままに告げる、自分がどの好きなのかは明確には分からないが多分、友達としてで照れてしまったのは火鈴があまりにも直球だったからなんて内心で思うようにして、微笑するものの
(嗚呼、もう.....何で直球に言えるんだ 火鈴は)
頭の中では、直球に言える火鈴に羨ましいなんて云う意味で内心で呟く、人に直球で言葉を投げ掛けるほどの度胸は持ち合わせてないが火鈴の言った言葉が素直に嬉しく僕も言ったまでの事で顔をすぐに上げた火鈴の頬にそっと触れて
「....多分は余計です、火鈴 ですが....もしあっても環さんなら許してくれますね、拗ねるかも知れませんが....でも、空いているんですね、良かった」
多分だと心配になるじゃないですかとそう思わず言ってしまいそうになるがせっかく火鈴が僕の申し出に受けてくれたんだ、自分から話の腰を折るような真似はしたくないと思い、僅かに困ったような笑みでしかしながら嬉しそうに笑い、そう言うと
「それじゃあ、行きましょうか....あ、火鈴着替えたいなら言ってください、待ちますので」
火鈴の頬を撫でていた手を下ろして、その手を火鈴に差し出しながら言うが言っている途中で、不意に気付くとそう付け足す
僕から見たら今のままでも構いませんが、もし着替えたいならと思い、首を僅かに傾げて火鈴を見る
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