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>>53
【月無様、なるほど、分かりました！あまり中文に参加した事がないので、そのつい先走ったことを言ってしまってすみません！勿論です、さくっと街の中へ入りましょう！俺も嬉しいです、今まで自分のキャラが男、相手のキャラが女でのやり取りが多かったので普通の男同士のやり取りというの新鮮で楽しいので、月無様が最初の相手で良かったです、本当に。でも、源さんと云うおじさんぶりたい人じゃない方が上手く噛み合ってたなんて思っていたり陽斗で違うやり取りも見てみたいとか....月無様のキャラ、他のスレも拝見していますが俺には思い付かないキャラばかりで、見ていて楽しくというより月無様、返信どのスレも早くて物凄く羨ましいです！っと長々とすみません、教えていただきありがとうございますね！】

>>53

【坂上　源一/門前→東の国内】

「.....い、いやいや、そうでもねえよ、源さんのは自己満だ、自己満　そう云う藍羅さんは意外にも口が上手いな。接し方か、確かにそんくれい経ってしまうと忘れちまうかも知れん.....な」

　いきなり褒められて、いやいきなりじゃないかも知れないがまさか優しいなんて、思われていたとは思ってもなかったためか、口をぽかんとへの字の形で開いて、へと言葉にならない、声にさえもなっていない声を上げて、藍羅さんの言葉を最後まで聞いてやっとの事言われた言葉に慌てて俺の自己満だと告げ、気持ちを落ち着かせようと相棒を何度も撫でる。優しいなんて言われたのは久し振りで、今の俺は.....少しばかり意味合いが違うと感じる、けれど何故だか嬉しいのも確かにあるそのためか自分もがらにもなく藍羅さんを褒めてしまうが本当に思った事だったので褒めたという言葉自体適切じゃないがもう口から出た言葉だ、出た言葉は仕方ないと目線を前に向けて、自分に対して苦笑する

本当に、調子が狂っちまう.....今なら物凄く良い酒を作れる気もするが逆に不味い酒を作れてしまう気がし、複雑な心境で頭を再びがしがしと掻けば、気づいたような声音に内心でほっと胸を撫で下ろす

「お、おう.....大丈夫だ、少し蛇に睨まれた蛙の気分ってのはああ云う感じなのかって分かったからよ　.....良かったな」

　興味のある話や好きなものに対してだと人は生き生きとする、それを改めて藍羅を見て実感し、また謝る藍羅に対して訳の分からない事を言ってしまい、たははっと笑って誤魔化した後、本人に云う訳でもなく独り言のように呟くが複雑そうな笑みを見て、まずかったかと思ってしまい、内心焦るがそれとなく返されたので気に障っていないと判断すると知らず知らずにため息を細く長く吐いてからずんずんと自国へ足を踏み入れるように門を通り抜けながら、

(藍羅さんは.....後押しするだけで、入る事が出来たかもな....何となくだが、そう最初っからそう感じた　だかなあ、それが.....心配になったりするんだよな.....一人で何でもやろうと云うのは立派だが.....な)

無事に通れるかどうかを少しだけ、何処と無く心配そうな目で振り返って藍羅を自分が国内で入った時点でちらりと見る

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>>54
【咲良様、嗚呼確かに俺もそう思います！が、その咲良様が絡みたいのかな、なんて解釈をしてしまった上に.....三人で回すのは少しばかりハードで提案したのは良いものの出来そうにないので図々しいですが馴れてきたらでお願いしますっ、早とちり本当に、すみません！咲良様のキャラと俺のキャラの絡みも月無様のキャラと咲良様のキャラの絡みも楽しみです！その時は宜しくお願いしますね！】