オリジナルなりきり掲示板

Re: - TWILIGHT - ( No.11 )
日時: 2016/10/20 16:58
名前: 紋白蝶 (ID: zflF3NFd)

『キャラクターシート』


名前【デニス・フライリヒラート】

性別【男性】
年齢【25】

容姿【身長187㎝もある大柄な男。体はがっしりとしていて鋼鉄の如く筋肉質であり、とても丈夫そうな骨格をしている。大柄なわりに挿げ替えた様な小ぶりな頭をしていて頭髪は生え際から毛先に掛けてモスグリーンからエルムグリーンにグラディエーションの係った森の様な色合で髪の毛が肩につくくらいに長くてシャギーカットにしてあるがアホ毛が立っている。細かく柔らかくても量が多く癖の強い髪の毛で寝起きはいつも凄まじいことになっている。細めの釣眉に堀が深く落ちくぼんだ目元をしており、目も三白眼で周りを睨んでいるかのような目をしているために幾分か人相が悪い。目は大きめだがどんよりとしていて眠り足りなさそうな鈍い眼差しを称えている。三白眼の目をしていて目の色がチャコールグレー。鷲鼻の鼻にぎゅっと結ばれた唇は薄紫。肌の色は香色。鼠色のつなぎとヨレヨレのスニーカーでどこへでも行く】
性格【基本的には貝のように無口で何か発言をしたとしてもぽつぽつと呟くようで、基本的に無駄なアクションを取らないような物静かな青年だが、急に突拍子もない思いつきを言い放ったり、なんか走り出したい気分だったなどと言って気紛れな行動をとったりと割と予測不能な一面がある。ぼーっとしていてマイペースで面倒くさがり。自分のやりたいように全力で生きている。明るくも暗くも無く全てを甘んじる様なところがある。】
役職【自動車整備士。トワイライト】
故郷と現住居【故郷は一区で現住区は十一区】
備考【一人称は『俺』で二人称は『お前』『アンタ』等。孤児ではあるがDNA鑑定から両親の素性は発覚しており、二人は行方不明となっている。お陰で顔と名前は知っているものの実際に会ったことは無い。一区の小さな教会付属の孤児院で10年生活した後、傭兵を生業とする初老の男性(以下:エクムント)に引き取られて18歳まで彼に訓練されながら傭兵として彼と共に武力抗争が巻き起これば戦って生活していた。或る時、八区住まいの富裕民層の間での紛争が起きた際に、エクムントとデニスも雇用されて戦った。その際にデニスは隙をつかれ複数の敵に同時に斬りかかられ、それが決め手となって屍となったはずだった。しかし不思議なことに生き返る。少年的な体型に筋肉がついたようなものだったのに身長はぐんと伸び、顔も自分の者ではなく、違う誰かに憑依したかのような感覚だった。それに頭の中には自分の記憶に入り混じって何かしらない記憶が混在して頭がおかしくなりそうだ。しかし、これはのちにエクムントの記憶であることに気付き、何故死んだはずの自分が生きているのかを悟る。唯一の家族が居なくなった彼はこれからどこへ行けばいいのかもわからず、ぼんやりとしていたがそんな彼に「もし、行く当てがないのならうちの工場で働かないか」と誘いをかける物好きが現れる。故に現在は十一区のその工場で自動車の整備と修理をして生活している。】
募集【自動車整備工場で同じ持ち場尚且つ全員トワイライトな仲間をあと3名ほど。バラエティ色豊かな仲間達を求めます。そのうち一人は彼を工場にスカウトした人物だと嬉しいです(備考参照)】
「俺はデニス・フライリヒラート。此処の整備士。よろしく」
「……よく解んねえジジイだったな。お前がクソガキだから親に捨てられたんだとかクソひでえことばっかり言ってたし、なんで俺のこと引き取ったんだってぐらいに冷たかったし、なのに、なんで、俺が死んだからって理由で悲しくなったんだろうな、ほんとによくわかんねえクソジジイ」
「ねえ、なんかすげー退屈だから面白いこと言って。3,2,1はい……わー、面白かった。ありがとよ……いや、本当だって言ってんじゃん。面白かったって」





『キャラクターシート』


名前【マリアン・チェルハ】

性別【男性】
年齢【32】

容姿【身長は175㎝程で筋肉質だとか肥満体型だとかそう言った太い印象とは対極の細身の男。すらりとしていてまるで針金でも入れられているかのように姿勢よく立っている。薄卵色の明るい肌の色をしていて左目の下と左目の左斜め下に黒子が星のようにぽつぽつと目だち、卵形の頭には煉瓦を思い出させるような赤みの強い茶色をした癖の強い髪の毛をボブくらいの長さに切っている。うねうねとした波の強い髪の毛であり伸びるのも早いので定期的に整えている。狭いおでこには緩やかな弧を描く釣眉の下には薄い瞼と好奇心旺盛そうなくりくりとした内斜視気味の大きな目には濃くて長い睫が盛っているわけでもないのに立派に生えそろっている。爛々と輝く目は二白眼で炎の様な明るいオレンジ色をしている。団子っ鼻の下には大き目な口が口角をキュッと上げて笑っている。背格好のわりに顔が童顔で二十代半ばだと言っても差し支えないような雰囲気を持っている顔つき。パールグレーに灰色の細いラインが入ったYシャツにオリーブ色のベストを着てモスグレーのスラックスにラセットブラウンの革靴。首からは銀色の十字架の付いたチョーカーを下げていて、寒い日に出掛ける時には上から紺鉄色のダッフルコートを着ている。実年齢よりも多少若く見られがちである】
性格【誰に対しても温和丁寧で楽しそうな態度で接する快活な性格であり、神経質な所があまり目立たない穏やかで人懐こい平和主義な性格であるが物腰が柔らかすぎて男と言うよりもむしろ女性的だと言う印象を与える。はきはきとしていて悩んでいる時間は短く種への愛情を除けばあまり失敗だとか後悔を引きずろうとしないあっさりとした拘らない性格で嫌なことがあっても微笑んで「皆さん、今のことは全て忘れましょう」となかったことにする切り捨てぶりである。割と強引な一面もある。正義の基準も悪の基準も子供の様に単純で善は善、悪は悪、と自称の正義感は強いが種に魅入っているがゆえに口にしてはならないようなこと、つまりは「種を食べてみたい」などと時折平気で口にするような変わった、ともすれば頭が悪くある意味勇気のある人物である】
役職【管理人】
故郷と現住居【十区生まれ七区育ち現在は五区在住】
備考【一人称は「僕」で二人称は「君」「貴方」であり現在は五区にて管理人を務めている。13歳の頃から4年間魔法学園に在籍し卒業までしているために専門的魔法の心得がある。管理人を志したのはただ人の為になる仕事をしたいという思いからだったが、彼は人間の亡骸から生まれ変わった種を見たとき、恋に落ちた様にその美しさの虜になる。種の管理室で実際にその種を目に焼き付けた時が最初だ。多くの罪人が種を口にする理由は愛する人の蘇生を願うが故だろうが、彼からしたらもしもそれを食べる理由があるとするならば「美味しそうだから」「あまりにも美しいから、自分の一部にしてしまいたくなって」だろうと、自身がそう思って、誰の前でも堂々と「食べたい」とかのたまう。実際に食べているわけじゃないからいいじゃないかと、表現の自由じゃないかと、そう思っている。実際には彼は見惚れているだけで口に入れようなんて気はあまりない。彼はあくまで種の管理という自分の職務を真面目に全うしており、何か余計な事をしたことは一度もない。しかしこんな不謹慎なことを言うので彼を睨む警察騎士もいる。
立ち振る舞いや態度、不意に現れる仕草や口調に趣味嗜好がもろに女性なのでオネエと勘違いされることも多々あるが割と不本意だ。】
募集【彼のことを警戒し睨みを聞かせている警察騎士さんを1名。年齢はあまり若すぎず生真面目な雰囲気の方が嬉しいです】

「いけない、自己紹介してなかったねえ。僕はマリアン・チェルハ。種の管理を任されてるんだ。どうぞよろしくねえ?」
「美しいよねえ、宝石よりもずっとずっと美しくて煌びやかだし、なんだかとても食欲をそそられる……はあ、君たちの気持ちが分からなくもないよ、こんなに美味しそうなら僕だって食べてみたくなる。まあ、そう言うこと言うと“オマワリサン”に怒られちゃうんだけどねえ、あの人達、表現の自由って言葉知らないのかね。まあ、僕と一緒で仕事だからしてるまでなんだろうけど、嗚呼それでも種は、美味そうだ」
「いやいや、皆何ひそひそしてるの? 僕ソッチ系の人じゃないよ? 君みたいな体育会系じゃないだけでなよなよしてるとかそう言うこと言うのやめてもらえないかなあ? ええ、レベルが違う? もう、レベルとかないからぁ」


『キャラクターシート』


名前【ローズ・メイナード】

性別【女性】
年齢【14】

容姿【身長は140㎝程度であるものの無駄な肉を削ぎ落して皮を張り直したようなマネキンのようなスタイルの持ち主であり全て細やかなものながら胸も尻も括れも確認できる。言うなればトランジスタグラマーである。枯れ草色と呼べそうな暗めな肌色をしていて髪の色は朽葉色で肩につくような長さの髪を緩く三つ編みにしている。じっとりと睨むような目つきの緩い釣目の三白眼は下睫毛が目立ち、双眸の色はセピア色。薄い唇の色もなんだか薄紫で右斜め下に小さい黒子がある。いつも無口で無表情で1人で行動したがるため、陰気くさい印象。服装は魔法学園の制服が主だが、普段はTシャツにジーンズなどラフな格好を好む】
性格【無口で無表情で無感情な無の三並びの少女。最低限以上の会話を無駄としているような合理主義なところがあり、それにより愛想の欠片も無く、いつでも貝のように口を閉ざしている。また、赤子が生まれた程度では喜んで笑えず、恋人が死んだ程度では悲しみ嘆いて泣くことも出来ない。周囲の人間よりも奇異に感情のふり幅が狭い鉛の様な心の持ち主であり、それにより表情もついてこないがために無表情を貫き通している。】
役職【魔法学園生徒。トワイライト】
故郷と現住居【九区出身七区在住】
備考【一人称は「私」二人称は「貴方」三人称は「あの人」「あの子」等。昔は今のように何処か無機物染みた性格をしているわけではなく大人しくはあるけれどぼんやりとした少女であり、幼なじみの強気な少女と二人でつるんでいた。少女はローズととても仲良くしてくれて、意地悪をする子からも守ってくれて、逆に彼女が傷ついている時はローズが全て受け止める様な、一緒にいて完全とも言える様な二人だった。しかし小学校5学年に上がった頃から、学校の中心になり取り巻きも増えてローズが必要じゃなくなったその少女は何処へでもくっ付いて来ようとするローズを鬱陶しく感じ始め、彼女をいじめるようになる。それをきっかけにローズは徐々に周囲への心を閉ざしていき、今の性格に近いような人格が形成される。或る時少女がローズを学校の屋上に呼び出すと、「此処から飛び降りたら、もういじめるのやめてやってもいいよ。大丈夫よ、魔法使えば死んだりなんてしないと思うわ」そう言われるとローズは何も言わずに飛び降りようとする。するとどうしたころだろう少女がローズを押しのけてまっさかさまに落ちて行く。どうにもそれは怖がって泣くところを見てやりたかった故の脅し文句に過ぎなかったらしく、本気で言った言葉では無かったらしい。種に変わった少女の亡骸をローズは何を思ったのか、食べてしまう。その理由は自分でもわかっていないのだが「死んで楽になって欲しくなかった。私が無くなってしまっても良いから、彼女が他人に咎まれて、罪人として、生を苦しみますように」とそんな復讐心ともいえる様な願い故だと自分では思う事にしている。身長は元々157㎝と結構あったのだが縮んでしまって別に悲しいとかは無いが、時々小学生扱いされるのがとても不服。元々魔法に興味を示して勉強していた故か、魔法学園に入学したのは13の時であり、事件はその前の年。ローズの本名は「ローズ・ドノファン」少女は「ダリア・メイナード」と言った。】
募集【】

「……私はローズ・メイナード。魔法学園第二学年在籍。好きなものは特にありません」
「本は読まないわ。だって、本当のことが書いてあるわけじゃないもの」
「……食べた理由なんて、解らないわ。その時の私、きっとどうかしてたの。だって食べてもどうしようもないじゃない」





【3人纏めて宜しくお願い致します<m(__)m>】