オリジナルなりきり掲示板
- Re: - TWILIGHT - ( No.5 )
- 日時: 2016/08/19 03:35
- 名前: ちゃんてぃこ (ID: lmeOXcX7)
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名前【ウィジック・リース】
性別【男】
年齢【19】
容姿【銀に近い白髪。横の髪は顎より上辺り、後ろの髪は段をつけており襟足が少し長い。つり目のオッドアイで、エメラルドグリーンの左目とワインレッドの右目。灰色のタンクトップの上に白のオフショルダーを身に付けている。下は黒いスキニーパンツで、同じく黒のショートブーツを履いている。華奢な上に色白で168cmなため中性的な印象の青年。】
性格【サバサバしていて調子もノリも良いが、常識的で現実主義者。儚げな見た目とは裏腹に男気溢れている。魔法を独学で学ぶなど、好きなことに対しては真面目。苦手なことは極力避けようとするが、お人好しな面の所為で何かと巻き込まれる。】
役職【フリーター。トワイライト。】
故郷と現住居【故郷が二区。現住居が七区。】
備考【16歳の時に上京し魔法学校に通っていたが、18歳の時に突然病に伏して七区の病院にて入院生活を送っていた。そして同じ病に掛かっていた少女と意気投合し関わるようになる。そんな時医師から余命半年という宣告を受け、長い間塞ぎ込んでいた。そこに少女から「出掛けよう」と誘われ病院をこっそりと抜け出す。病に掛かる前の普通の生活を二人で一日だけ過ごし、その晩に病院へ戻る前にウィジックは亡くなる。しかし少女がウィジックの種を食べ、ウィジックは望んでいた健康な身体を手に入れ生き返った。酷く絶望したものの与えられた命を生きようと複雑ながらも決心をする。本名はウィジック・メイジャーだが、バレないように偽名を名乗っている。トワイライトとなってからは家族や昔の友人とも関わりを絶っているので世の中では行方不明扱いになっている。魔法の素質がそこそこあったため、通っていた魔法学校への未練もあるがこればかりは仕方ないとし、独学で知識を詰めこんでいる。働きたいと思うもののやりたい職も特にないのでフリーターをしつつ呑気に仕事を探している。トワイライトとしての食事は人間の血液のみといった必要最低限しか摂っていない。人間と同じ食事も、金銭的面で余裕があれば摂取しており、トワイライトというより人間としての意識が高い。華奢なのを気にしていて鍛えようにも力が付かない謎に悩まされている。因みに元の体は短髪黒髪で華奢じゃなく男らしい上、運動神経も抜群に良かったためショックが大きい。「健康と言えば健康だけどある意味では不健康だよね、儚い女の子は需要あるけど儚い男ってどうよ。」との事。しかし逃げ足は速い。目の色は元々両方ワインレッドだったが、トワイライトになった今は元の色と少女の目の色を受け継いでいる。記憶は自身と少女、両者のものを持っており記憶消去をしようとは考えていない。また、19歳は実年齢であり、見た目との差異もあまり無いためそのまま19歳としている。】
募集【保留。】
「オレはウィジック・リース。 取り敢えずフリーターやってるんだけど、何かいいバイトとかない?」
「魔法は結構得意だから頼ってくれちゃっていいよ。え? いやいや、見た目の割にとか言わないでよ。オレ真面目だしぃ。」
「迷惑とは言わないけどさ、誰かを犠牲にしてまで生きたくはなかったんだよね。感謝すべきなのは分かってる、でもやっぱ複雑なんだよ。……アンタはどう思う? 自分を犠牲にして、味方のいないこの世に大切な人を残したい? ……なんて、この聞き方は意地が悪いか。目覚めたのがオレじゃなくあの子なら良かったのにとは思ってるよ」
――…
名前【アルメリア・イングリス】
性別【男】
年齢【28】
容姿【暗い紫色の短髪。前髪が長めで目元が見えづらい。目は深縹色のツリ目。顔色が少し悪いが髪で目が隠れ気味なのでより一層悪く見える。童顔であるが、そのお陰で少し老けて(正確にはやつれて)見えるので丁度いいとのこと。常に無表情で、だいたい煙草を吸っている。身長は179cmで見た感じでは細身だが、筋肉もそこそこある。薄い紺色のカッターシャツの上に、白い縦ストライプの入った黒いベストを着ている。カッターシャツは第一ボタンを開け黒いネクタイを緩めて袖を捲っており、手には黒い手袋を付けている。下は黒いパンツで右太股に黒いベルトを巻いている。パンツの側面には赤黒い線が一本ある。靴はこれまた黒い革靴。一見するとだらしがない印象。】
性格【良くも悪くも潔い。決断の時も一瞬で済まし、自分に不備があった場合は謝罪し、相手に不備があった場合は逆に謝罪させる何とも清々しい性格。男らしいといえば男らしいが、気分屋でもあるので面倒臭さが勝れば色々投げ出す適当さもある。好きな物には素直に、嫌いな物にも素直に反応する。因みに可愛い女の子が大好きらしい。ナンパしに行くとかではなく遠くでただ見て満喫するという、それはそれで危ない奴。】
役職【忘失屋】
故郷と現住居【故郷が十二区、現住居は四区で忘失屋を営んでいる。】
備考【元は孤児で十二区住みだったがあまりにも住み心地が良くない上命がいくつあっても足りない治安の悪さに耐えかね、十五歳の時に有り金だけを持ち逃げ出した。色々な区を回り回った結果四区に落ち着いた。そこでの仕事を探している際に、当時忘失屋をしていた男性と出会う。危険ではあるが学がなくても金になる仕事だという言葉に惹かれ、足を踏み入れた。初めは男性の手伝いとして勉強しながら仕事をしていたが、五年後男性は失踪する。不思議に思ったが探す事も無く、跡を継ぐような形で忘失屋を続けた。そんな時に一人のトワイライトの女性が店を訪れ突然襲われ、トワイライトは何をする事もなく去って行った。その際に右太股を負傷し歩く事が困難となったが、知り合いの商人から非正規ルートで売買されている、試作品段階であるベルト型の医療魔法道具を購入し使用する。今では道具のお陰で昔通りに動けるがその医療魔法道具をいちいち新調しなければならない事と、新調した際の付け替えで痛みが伴うのがかなり億劫。自分を襲ったトワイライトの事情についてはそれなりに把握しているがそのまま放置。そのトワイライトは「新鮮なモノ」を求めアルメリアを襲ったが、実際に血液を目にすると怖じ気付きそのまま逃げるようにして去って行った。それを目の当たりにしたアルメリアは恐怖心よりも同情心を抱き、忘失屋を止めることなく続けている。忘失屋は四区の裏路地にある小さな建物で営んでいる。記憶消去の方法については問い詰めても企業秘密という返答しか返ってこないので怪しさ満点だが、仕事では手を抜かない。実際は眠らせたトワイライトに調合した薬を飲ませている。その薬はトワイライト本人の血液が必要なので店以外では仕事をやりたがらない。】
募集【保留。】
「ああ、もしかしてトワイライトか? 記憶の消去を御所望なんだろう。……そう急ぐのは一向に構わないが、俺の店は前払いとなっている。依頼というのなら、まずは金を払ってくれ。……記憶消去の方法? それは企業秘密だ。」
「声を張ったり辺りをキョロキョロしない方がいい。図書の街なんて言われているだけあって、ここに居る人間は目の前の本にしか興味が無い、故に騒がしい人間を嫌う。注目を浴びたいのなら止めやしないが。」
「残念ながら俺は女性しか愛でられない。どれだけ顔が女性的だからといって、所詮男は男だ。それと言っておくが未成年は恋愛対象外、あれはどちらかというと愛くるしい動物と言った方がしっくりくる。恋愛対象は22から25の間がベストだ。」
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