オリジナルなりきり掲示板
- Re: - TWILIGHT - ( No.7 )
- 日時: 2016/08/23 16:40
- 名前: 紋白蝶 (ID: zflF3NFd)
『キャラクターシート』
――…
名前【ザシャ=ハルツハイム】
性別【男性】
年齢【19】
容姿【全体に丸みを帯びた細長い輪郭で所謂卵型の輪郭に太くて芯のある硬い青みがかった黒髪が頭皮からたっぷりと生えている。少し癖がついていて頭の形に添って後ろ髪は短く切っている。子供っぽい顔に相応に厚い前髪も目元付近で切られている。髪の毛は月明かりに照らされると黒檀の様に光り、あまり大袈裟に振り乱されることは無い。人並みの広さをした額に浮かぶ真黒な眉は眉根のあたりから眉尻にかけて人並みの太さから段々細くなりながら緩やかに吊り上っている。薄い膜の様な瞼には窪んだ二重に支配され、薄い影の様に細い睫が敷き詰める様に目元を縁取っている。目の大きさは大きくも小さくもなく、垂れているわけでも吊っているわけでもない。乾いたような黒目がちのブラウンアイズは他人を見つめる時何を考えているのか解らないような含みのある笑みを浮かべていることが多い。産毛の目立つ先の少しとがった耳に小ぶりな三角の鼻は横から見るとわずかに段が出来ている。膨らんでいるわけでも凹んでいるわけでもないが引き攣ったような、締めつけられたような頬はつまんでみると皮が薄く伸びる。それがたとえ愛想笑いだったとしても頬の筋肉を引き上げると小さな笑窪が出来る。軽薄そうな薄笑いを浮かべた薄い唇は薄紫で上唇がざらざらに渇いて切れている。か細い喉に相応の小さな喉仏。その下には大きく窪む鎖骨。また長くも短くもない中間くらいの長さの首には撫で肩がくっ付いているが、意外と腕が太くて筋肉質である。少し湿って居て骨ばり具合や筋の目立つ手や指は薄っぺらくて硬い、つまり引っ掛れると痛そうなミニサイズの貝みたいな指がどれもそれぞれ少しずつ形悪く無神経そうに切られている。真っ直ぐな板の様で少年めいた虚弱そうな上半身。全体的に湿り気のある肌の色は全体的に生々しい白さをしている。何と無く病的で気持ち悪い。実に身長168㎝。陰鬱な雰囲気を引きずりながら登場するのに、なぜか本人は含みのある笑顔を浮かべていることが多い奇妙な青年。鉄臭い。
普段着はブロードクロスの白いワイドカラーシャツ。牡丹は一つか二つ必ず開ける。シングルカフス。黒字に白のチョークストライプのネクタイは場所によってつけたり外したり。藍色のウエストコートには銀色の留め具が2つで細かく薔薇の装飾が施されている。アイボリーブラックのジャケットと灰色のスラックス、上からは焦げ茶色のチェスターコート。靴は傷つきまくった橡色の革靴。グレーと白のアルペンハットをかぶることもあるが似合わない。全体的にあまりきっちりとせず所々着崩している。正しく着るとなんだか締めつけられているような感覚になるらしい。着ると体つきの幼さ貧弱さがやや隠される。
仕事の際には黒いYネックの手首までぴったりとからだにくっ付いているTシャツに紫色のパーカー。ストレッチジーンズにスニーカーとかなりラフ。】
性格【ヘラヘラと笑いながら湿っぽい事や破滅的な言葉など皮肉を口にしたり、命一杯に力を込めて下腹部を何発も殴ったり好人物とは言えない不気味な男。熱い血の通う人間とは思えないような悪魔の様に立ち振る舞う青年。他人に対して温情に欠け、まるで飽きてしまった玩具のように軽んじてみたり、処理するように傷付けたりする心無さ。更に感受性に乏しく、自分が得をしない話や興味のない話にはまるで関心を示さず無意識的に無視をしたりする。頭の中は自分だけの世界だ。しかし一つだけ明確に好きなことがある。他人を力いっぱいに傷付けて、苦悶の表情を見てやるのが心底愉快で飽きるまで繰り返すことすなわち彼はサディストなのだ。面白くなって飽きるまで繰り返したり、自分の行く手を阻もうとする者も皆力任せにねじ伏せる。面白ければおよび必要であれば腕力と脚力を駆使して他人を蔑ろにする“傲慢と暴力の集合体”。非道なことを思いついてそれを大胆に楽しみ、それを決して隠そうとしない。皮肉屋で湿っぽくて何でも白けて嘲笑っているかのように暗く論ずるが何故か自分のことに関しては自信家であり余裕綽々と言った態度を崩さない。しかし何か確信とも言える様な自信ではなくて自分は成熟していて安全だと言う思い上がりである。思考は実は単純なもの。「面白いからいじめる」「むかつくから殴る」「欲しいから奪う」「要らないから捨てる」の様に考えと行動は意外と密接で直結している。隠さないスケベで相手に対して遠慮が無くて積極的。しかし相手が気に入らない態度を取るとやはり殴る。加えると嫌な方向にポジティブでローテンション。】
役職【殺し屋。トワイライト。】
故郷と現住居【十二区出身の七区在住】
備考【一人称は『俺』ふざけていると『僕』二人称は『お前』『君』『アンタ』のどれかであることが多い。十二区出身で今は七区のボロアパートの一室に1人で住んでいるフリーランサーの『殺し屋』。依頼があれば報酬金をもらって人を殺す。依頼で殺した死体を食べることは基本的には無いが、時々気紛れにしれっとした態度で食べてしまうことがある。標的の死体を確保したいなら彼に頼むのは少々リスキーである。大抵金属バットを振り回してかかる。仕事をする時の名前は『ハイド』高くも低くもない照りのある声質。
生まれてから14年間は母親と十二区で二人きりだった。父親のことを母親に聞いても「死んだんだよ」とぶっきらぼうな一言で終わらせられるだけ。今となってはもう父親のことは興味が無い。母親は色を売って生活していたが歳をとればとるほど仕事の度に耐えきれないストレスを感じるようになったようでそれを発散させるために帰ってくればザシャをよく殴った。おそらく10歳ぐらいから。或る時には男をぞろぞろと従えて帰ってきた母親に化粧をされたりスカートをはかされたりまさしくおもちゃのように扱われたこともある。酒臭い母の懐も、男達の好色な目つきも、彼の一番最悪な記憶かもしれない。そんな母親のことを愛しているはずが無かった。母のストレス発散に付き合わされて増幅していった憎悪心に任せて彼は眠っている母親の首を絞めた。14歳の時だった。其処で彼の記憶は一度途切れている。目が覚めた時、何処か知らない街の路地裏に寝転んでいた。そして初めて鏡を見たとき、自分の顔が全く知らない誰かの顔に、と言うか頭も体も知らない誰かの者になっていることに気付く。それからが、彼のトワイライトとしての人生の始まりであり、今に至るのである。何だか常に退屈している】
募集【保留】
「 あーやだなー、こういう無駄に好奇心旺盛な跳ね返り。イライラするほどおめめを輝かせちゃってさぁ、“君ってトワイライトなんだ! すっごーい!!”はははは、なんでお前この状況でそんな楽しそうなのかな。あーホンットウッゼェッ……から、だから、そう言う子は俺、今みたいに蹴り飛ばしちゃう。こういうことするとサディストだって呼ばれちゃうんだけどさ、でもそう言う言われは納得できないんだよねー俺。ムカつく奴だから懲らしめてやりたいって思ったり、ウザい奴をぶん殴って気持ちよくなることの、一体どこが妙なの? ごめんね、どうやら知らない間にお前の知りたがり屋が移ったっぽいからさぁ、責任とってもうちょっと俺に付き合ってねぇ 」
「 アッハハハハ何お前ぇ、それさ、典型的な女たらしが言う台詞だよねぇ。“私と貴方、何処かであったことがあるんじゃないかしら”ってさぁ、わざわざ言いに来る辺り変わってるよねぇ、おねーちゃんと違ってお前ってアホなの? 姉妹でも大分雰囲気違うよねぇ……知ってるよ、お前。アリスの妹でしょ。見ないうちにデカくなってたんだね。え、アリスぅ? もちろん生きてるよ。生きてるけど何やってるかは知らない方がいいンじゃねェかなぁ。“アルマに会っても私のことは言わないでください。お願いだからあの子を巻き込まないで”って、泣いてたよ。……そんな心配そうな顔すんなよ、死にやしない。少なくとも、直ぐには、な 」
「 ……お前が死んだら俺が食べてやる。それだけね 」
【お久しぶりです。紋白蝶で御座います。長文・オリジナル掲示板開設が出来ている……ヾ( ・∀・)ノ 此方でもぜひ、よろしくお願い致します。
持ちキャラの投下より先に新キャラの投下となりました。一人くらいはイカれた野郎が居てもいいかなと思い悪魔的な男を作ってみたのですが、何かどうもうまくいかず中途半端になった上にそもそもほのぼの殺伐がコンセプトの舞台にほのぼの要素の無い奴が居てもいいものかと頭を抱える自分がいます……。
Rの付きそうなエグイ行動の描写をするような心算は御座いませんが、兎角スレッド主様のジャッジにお任せ致します。不備が御座いましたら何なりと】
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