オリジナルなりきり掲示板

Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.100 )
日時: 2016/10/02 22:18
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)


>>92
【二度も申し訳ありませんっ!!
情報屋了解いたしました、男と女どちらがよろしいでしょうか?絡み文はやりやすい方からで構いませんので、お任せいたしますよ。】

>>99
【押しまくって上げちゃってください(*´ω`*) なるべく早めに投下いたしますね!】

【ルーナ/マフィア本部二階にあるバルコニー】


「あはは、そうだね。風邪ひいちゃったら大変だし...もう少ししたら戻るよ。」

どことなく咎めるような口調にそう返しながらも、表情はいつも浮かべているようなふんわりとした微笑。多分あまり悪いとは思っていないのだろう、自分の体をそこまで大切にしないのがルーナである。
こちらに向けられた柔らかな笑みを見て、よく女の子たちが顔を赤くしているのを思い出す。「カッコイイ」とか「色気がある」とかよく聞くけれど、そう思わないのはやはり自分が疎いからなのだろうか。まぁ、ファミリーに笑顔を向けられる度に照れていたら身が持たないような気もするけど。

「ふふっ、私を騙そうなんて100年ぐらい早いんだから。素直に甘えればいいんだよ。」

クスリと笑いながら椅子に座ったのを見れば、「紅茶でも淹れてこようか?」とそう提案する。ついでにブランケットかなにかを持ってくれば寒くもなくなるだろうし、少しは過ごしやすくなるだろう。頭が痛いのなら何がいいかな、そう考えながら思い浮かんだ候補の中からすぐに出来そうなものを選んでゆく。

「うん、そうして?無理のし過ぎは悪影響だからね。......あはは、何のことかな?」

ピクッと肩を揺らせば、目線を逸らして乾いた笑みを浮かべる。数人には気づかれているだろうとは思っていたが、まさかその1人が彼だとは。しくじったなぁと、そう思いながらどうしようかと思考を巡らせていれば、不意に手を掴まれて椅子に座らせられ。驚いて顔を上げればしてやったり顔のラザール、これはどうやら認めるしかなさそうだ。

「まぁ、お仕事したりしてるのは認めるけど。ちゃんと寝てるから大丈夫だよ。」