オリジナルなりきり掲示板

Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.93 )
日時: 2016/10/02 16:15
名前: 月無 (ID: 5J8asoW6)

>>92

【了解いたしました!
絡み文書くのに時間がかかる((( というか前の人とのが途中で終わる形になっているので、そのまま使わせていただきます。 手抜きで申し訳ございません。
あー私もそのタイプですよっ。そしてご質問なのですが、ラザールさんにダーリンと思われてる女の子、所属はどことかこんな感じが良いとかありますでしょうか?もしよろしければ作らせていただきたく...っ(】


>>62
【申し訳ございません、期限を過ぎましたので蹴らせて頂きました。勝手ではありますが、他の参加者様と絡ませて頂きます...っ。もしもまたお相手をして下さるというならば、その時はお願い致しますm(_ _)m】


【ルーナ/マフィア本部二階にあるバルコニー】


「んーっ...やっぱり少し肌寒いなぁ...」


いつもの服装ではない、黒のノースリーブワンピースのみを着ていたルーナは、そう呟いてバルコニーから外を眺める。 お風呂上りに夜風に当たろうと、そう思って出てきたけれど上着ぐらい持ってきた方が良かったかもしれない。 そう考えながらも中に入ろうとはせず、ただただ街の風景を見つめていた。

寝るのはあまり好きでない。起きれば今まであったことが全部嘘になってしまうような、昔の頃に戻ってしまうような気がしてならないから。 部屋の明かりをつけて、二時間寝るのがやっとである。人が居ればまた違うのかも知れないが、生憎そんなことを頼める性格ではないのだ。何よりもこの歳になって「一緒に寝て」なんて恥ずかしいセリフ、言えるわけがない。

「書類使って、武器や衣料品の補充分を確認しなきゃ。なるべく仕事は減らしときたいし。」

寝れない分、仕事をして時間を潰す。仕事がなければ街の外に行って、何処かの区間に赴き魔物を倒す。それがルーナの夜の過ごし方だった。疲れれば嫌にでも眠りにつくことが出来るし、嫌なことを思い出さずにすむ。 人に「休め」というような人間が休んでいないのは問題の気がするが、バレなければ良いのだ。

「あー、でも久しぶりに魔物倒しに行こうかなぁ...。今から紅茶飲むにしても、自分の分だけ淹れるのはめんどくさいし...」