オリジナルなりきり掲示板
- Re: 『 Armageddon 』〈 長文 / 準備中 〉 ( No.7 )
- 日時: 2016/08/23 10:35
- 名前: 林銭 (ID: s2qZnqsK)
- 参照: http://戦闘狂設定反映させるの忘れてたので更に加筆…!
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【 Nemesis 総本部 】
名前:神方 新(かみかた あらた)
役柄:指揮官補佐
『 戦うべくして力を得た僕達が戦う事を諦めたら、今度こそ本当に全人類の生きる道が絶たれてしまう。勝ち目が無いと嘆く前に自分で可能性を作る努力はしたんですか? 僕は一度も勝ち目が無いと思ったことはありませんよ。翼を得た僕達が、地に落ちた天使如きに負ける訳がありません。』
性別:男性
年齢:20歳
武器:レベル1~2形態は扱い易く軽い双剣だったが、レベル3で身の丈程もある大剣へと形態変化している。剣柄の彫刻部分や細部まで白いその大剣の刃には形態変化した武器特有の赤十字が刻まれ、そこから柄の方へ向けて一部亀裂が入り欠けているが、当初からそのようなデザインなため耐久性に問題は無い。剣柄部分からは大きく翼のような装飾が左右に広がっている。その外観は本人も気に入ってはいるものの、形態変化直後は双剣慣れしていた新にはあまりにも扱いづらく苦戦していた。見た目の割には重さはそれ程ではなく、扱い慣れた今では片手で振り回している事もある。
能力:レベル4となった際に得た追加能力は、空間転移能力。自分一人もしくは自分が触れている対象と共に瞬間移動が出来る他、自らが『 ゲート 』と呼ぶ白い渦を自分の足元に出現させ、空間転移をする為のワープゲートを開く事が出来る。このゲートに移動待機時間は無く、一度出せば数時間維持する事が出来るが、ゲートを開いている最中に別で瞬間移動を使うとゲートは消えてしまう。
戦闘時は瞬間移動をガンガン使って背後に回り込んだり攻撃を避けたり、上空へ移動して落下しながら剣を振り下ろしたりと、自由に戦場を舞い戦っている。しかし、あまり調子に乗って連続使用するとその後絶大な疲労感に襲われる。
性格:優しく丁寧で面倒見の良い性格と見せかけて、裏の顔はなかなか腹黒い。自称「頭も使う行動派」で、とりあえず動く。そして動きながら考える。要するに行きあたりばったりをカッコ付けて言ってみただけである。普段から誰に対しても敬語で笑顔を崩さないよう努めているが、ストレスや疲労が限界を超えるとダークな一面を垣間見る事ができる。普段の立ち振る舞いから物腰柔らかな印象はあるが、実際はそうでもなくニコニコしたまま平気で毒や嫌味を吐き、敵はガンガン煽っていくスタイル。つまりどちらかと言えば性格は悪い。好意を持っている対象か否かで態度が大きく変わる。外部の人間や一般構成員達には表の顔で愛想を振りまいており、気心の知れた仲間達の前では時折敬語が外れたりもするらしい。自分の周りの仲間達の事は大切に思っている。
容姿:永久染色による白練色の髪は肩に掛かる程の長さだが量は少なく、癖っ毛で所々毛先が跳ねている。前髪も若干目に掛かっているが自分でしっかりとした分け目は作らず、自然に分かれている前髪の隙間から覗く瞳の色は青磁色。本来は髪の色も瞳の色も混じり気の無い綺麗な黒だったが、瞳には数年間取り外し不要なカラーコンタクトレンズを使用している。クッキリ二重の少し釣った目が印象的で、元々童顔ではあるが最近は随分大人びた顔付きになってきた。Nemesisに入る前は本来の姿で生きていたが、当時発足したばかりのNemesisでは日本人は珍しく「何か僕浮きそう」という理由で思い切ったとのこと。
身長は180cm程。元々細身で顔の輪郭等も細く、普段は着痩せして見えるが、程良く鍛えられた身体には無駄な脂肪は一切無い。しかし能力の特性上素早い動きが出来るようにと、筋肉で身体が重くなり過ぎないよう気を付けている。
服装は日によって異なるが、上は基本的にはシンプルなロングTシャツにロングネックレスを着けており、ネックレスのプレート裏面には天使が襲来した年月日が刻まれている。寒ければフード付きのジャケットを羽織る。下は細身のデニムを履いた上にラップスカートを巻いており、黒だったり赤チェックだったりと色や柄はその日の気分次第。靴は黒のレースアップブーツかハイカットスニーカーを折り返して履いている。若干砕けつつも動き易い服装をと今の形で落ち着いたらしいが、思いっ切り砕けている。
備考:幼少期は日本で過ごしたが、両親の仕事の関係でワシントンD.C.に移住。10歳の誕生日を迎えて間もなく、平穏な日々と家族の温もりを同時に失ってしまった。11歳の時に女神ネメシスの力を受け『 咎人 』へと生まれ変わる。両親以外に大切なものは全て日本に置いてきており、国を渡ることも出来ず、失うものが何一つ無い新はただ無心で天使達との戦闘に明け暮れた。Nemesisに拾われてから数年掛けて漸く人間らしさを取り戻した新は、再び笑顔を見せるようになる。その頃から『 守る 』為に戦うようになり、15歳にして【 レベル4 】となり新たに空間転移能力を得た新はその後、日本人でありながらワシントンD.C.の総本部に所属したまま指揮官補佐に任命される事となった。
一見普通の人間に見えるのであろうが、戦闘時には色んな意味で疼いてしまう体質で一種の戦闘狂である。それでも平静を装いはするが隠し切れず、仕草や言動に出てしまいがち。本人も自覚はあるため、指揮官補佐となってからは極力表に出さないようにと意識している。過去の新の戦い方を知る仲間達も大人になって落ち着いたのだろうという認識で、今も拗らせている事実を知るのは現時点では指揮官のみ。
秀才という程ではないが頭の回転は早い方で、事務仕事を率先して引き受けたり各地の状況を把握し戦略を立てたりと補佐らしい仕事も熟している。しかし実は幼少期は性格も豪快で一人称も「俺」であり、勉強そっちのけでスポーツに励む運動少年だった。その名残りか、キレると若干気性が荒くなる。今では読書が好きで、暇があればトレーニングもしくは自室で本を読んでいるが、暇という暇は殆ど無い。
また、女性は苦手ではないが真面目な恋愛は苦手で、女性と関係を持ったことは何度かあるが正式にお付き合いをしたことは無い。(というのも、周りの逞しい女性達が本気で怒ったり武器を振り回す姿を見ているため、どんなに可愛く優しい子でもいずれ豹変するのではと思うと気持ちが萎えてしまうらしい。)
一人称は「僕」、二人称は「君」「貴方 / 貴女」「お前」など。
追記:
「どうも初めまして、新です。みーんな僕のことをアラタアラタってまるでペットを呼ぶみたいに遠慮無く呼んでくるので、君も階級だ何だは抜きにしてガンガン呼び捨てちゃって良いですよ! え?拗ねてる訳ないじゃないですか。まさか僕がそんな、…無いですって。」
「あれっ、天使って翼無いんでしたっけー? いえいえ、別に喧嘩売ってる訳じゃありませんよ。ほら、僕実際に天使見たの初めて…ではないですけ、どっ……!いきなり斬りかかって来るのは止め…っ! 全く、ちょっとからかっただけじゃないですか!あっぶな!」
「僕一人が強い訳ではありませんよ。まぁ君達から見れば強いのかもしれませんが、何て言うか……、もし僕が調子に乗って大怪我を負ったとしても、後を任せられる仲間達が居るから。後ろに君達が居ると思うと安心して本気で戦えるんです。」
募集:色々と考えてはいるのですが、ひとまず保留で……。
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