オリジナルなりきり掲示板
- Re: 『 Armageddon 』〈 長文 〉 ( No.8 )
- 日時: 2016/08/22 11:51
- 名前: 六巴 (ID: lmeOXcX7)
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【 Nemesis - 日本支部 】
名前:麻倉 相良(あさくら さがら)
役柄:支部長
『無意味な争いは嫌いだよ。けれど、言葉の通り天と地程の差がある存在に、私達人間が刃向かうなんて馬鹿みたいな話、まるでお伽噺のようじゃないかい? 羽を捥がれても尚美しい天使を貶めるのも、楽しそうでならないね。そんな中で泣き寝入りなんてみっともない事……おっと、別に誰かを責めてる訳では無いよ。』
性別:男性
年齢:32歳
武器:レベル1〜2の時は太刀。見た目もシンプルで装飾も施されておらず、質素な印象。レベル3からは刀身100cm程度の野太刀。柄には布が巻かれていて刀身には紋が彫られている。柄の部分に赤十字が入っている。形は刀そのものだが、なかなかに大振りな大きさであるにも関わらず何故か軽々と扱う。
能力:武器を換装する能力。初期から持っていた野太刀に加え全長2m弱の槍、腕の長さ程度の大きさの刃渡りの大斧の二つを換装出来る。瞬時に換装する事が可能だが、換装した瞬間の武器は光に包まれており強度は脆い。完全にその姿が目に見えるようになるまでは討ったり防いだりするのは難しい。攻撃を流す程度なら可。レベル4の能力によって得た武器である槍と斧は刀に比べると脆いが、数日経てば元に戻っている。
性格:穏やかで温厚な、落ち着いた大人。紳士的で面倒見も良く優しいが、怒ると怖いらしい。らしい、と言うくらいには怒る頻度は低い。大人ではあるが固すぎる事はなく、寧ろ楽しく愉快な事を好む。それ故か意外とノリがいい。部下の事は、どちらかというと保護者的視点で見ている。表面上は常に平静を装った食えない奴。冷静に周りを見ることが出来る分、冷酷な面もある。そういった面と普段とのギャップから腹黒と言われる。本人はそんなつもりはないが、そう思われるという事はそういう事なのだろう、と自認している。敵には一切容赦がない。
容姿:染めた黒寄りの灰色髪で、左前を少し下ろしたオールバック。下ろしている左前の髪は目の下程度の長さで、その上の間から目が見える。くすんだ赤い目はシャープな形をしており、目尻は釣り上がっている。因みにカラーコンタクトを入れている。整った顔立ちで少々童顔で30歳手前に見える。髪染めもカラーコンタクトもどちらもお洒落としている。188cmと高く、見た目ほどではないが筋肉質である。黒の膝丈まであるロングコートに、中は同じく黒のスーツ。ロングコートには赤い線が入っている。手には白い手袋、右腕には銀の腕時計。非常に動きづらそうな装いであるがもはや慣れたと言う。
備考:【レベル4】。歳のせいか(と言うほどの歳でもないが)、何かにつけては「可愛い」と口にする。それは親が子に抱く愛情と似た意味合いの「可愛い」である。年下の連中が一生懸命になっていたり失敗したりする姿を見るのが楽しい。本人からしてみれば全く嫌味ではないので、尚のこと質が悪い。
我が子を想うような感情を持ってはいるが、部下を戦場へ送るのは厭わない。仕事は仕事であり、その点の甘やかしはしない。普段の様子からして、飴と鞭では飴の割合が多そうだがそうでもない。仕事の事となると物腰柔らかであっても、言っている事は厳しかったりする。
冷え性で手が特に冷たい。
母親は十年前の出来事で亡くなっており父親はそれを苦に自殺。
兄弟も居ないため家族は既に相良のみ。また、結婚相手はおろか恋人も居ない。全く女性に興味が無い訳では無いが、Nemesisの方が圧倒的に優先順位が高い。
22歳の時に咎人となり能力を得る。Nemesisに加入し、特に拘りも無かったため日本支部へ所属する。親を失った事も不思議なほど苦に思わず、武器を取り淡々と任務に当たっていた。人間関係を築くのは得意であったので不自由は何一つ感じず、寧ろ現状を有意義に思っている自分に気付く。だからといって改めることは何も無かったが、より大きな強さを欲した。28歳の時にレベル4となり換装の能力を得て支部長補佐となり、30歳の時に支部長に任命された。
追記:
「ああ、可愛いというのは別にそういう意味ではなくてね。かといって、馬鹿にしている訳でもないよ? 私はお前達が愛おしいんだろうね。無意識に口から出てしまうのさ。……ほら、私に構わず励みなさい。」
「レベルの差に悩んでいるのかい? そうだなぁ、それで悩んで貴重な時間を消費するのは無駄ではないかな。勘違いしてはいけないよ。悩むのは大いに結構だ、しかし君がその悩み事をしている時、他の子達は訓練に励んでいるだろう? 結論の出ない悩みを考える前にその子達と訓練をした方が幾らもレベルが上がる確率はあると思うがね。……慰めでもアドバイスでもないけれど、私も君達と同じような時期はあったよ、とだけ伝えておこう。」
「はは、それはいくら何でも買い被り過ぎではないでしょうか? 私なんてまだまだ未熟です。いくら強くなったと言えど守れないものの方が圧倒的に多いのですから。……まあ、全てを守れるとは到底思いませんが、せめて愛しいものくらいはこの手で。」
募集:保留
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こんにちは林銭様! 龍桜戦記の方ではお世話になっております。
とても素敵なスレだなと気になっておりましたので、恐れ多くもキャラを作ってしまいました。不備等ありましたらお知らせして下さると助かります…! 宜しくお願いします。
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