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名前：
　キャロル・バーニング

性別：
　女

所属：
　ウルフパック

容姿：
　薄めの金髪に翡翠の目を持つ、凛々しい男装の美人。基本髪は後ろにポニーテール、黒いリボンで結んでいる。前髪は有り。若干目にかかるほど。
　服装は黒を好んで着用しているが、きちんと可愛いタイプの服も着れる模様。
　黒のズボンに白いブラウスと黒のベスト、腰にはベルトを巻いている。その上からまたまた黒のロングコートを前を止めずに羽織るのが常。夏もコートを着ている変わり者。

性格：
　無自覚で鈍感。戦闘方面や任務、腹の探り合いなどは得意。「相手は味方でも疑ってかかれ」が口癖。
　かなりの演技派で、いつも笑ってはいるが、稀に無表情になるときがあるそうな。ただし、それを知る人間は誰もいない。曰く「殺される」瞬間。
　なんだかんだで、仲間想いな、不器用な少女。深く考えすぎる、もしくは先のことを見据えすぎるが故に周りに迷惑をかける（というか、心配される）事も多々。

備考：
　遠距離ならライフルからの狙撃、中距離はピストル各種による攻撃、近距離なら剣（棒なら何でもいいらしい）やナイフ。暗殺者じみたことも割と得意。ただし、たまに騎士道精神を無駄に発揮。そのため、「暗殺者」の異名は却下された。現在は一部に「冷鬼」もしくは「千華」と呼ばれる。
自身が立ち止まっている時では射撃の腕はかなりいいが、動くと途端に精度が落ちる。そのためか、大抵は単独行動をしている。普通は許されないはずなのだが、なまじ実力があるだけに、足手纏いだと切り捨てたらしい。
　一応騎士の家の出らしいが、破門にされたらしい。理由は聞かされえていないが、家の複雑な事情があった模様。本人はまだ挽回できるかもと、必死に剣術を学んだが、無駄だった。
　初撃のみだが、ライフルの弾が正面から来た場合、打ち返せるほどの腕の持ち主。

サンプルボイス
「悪いが私は、正義の味方ではないのでな」
「自分の命を最優先させていただこう」
「面白いことをおっしゃるのね――大丈夫、私はいつでも、貴方のそばにいますから、ね？」


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　年齢は18です。
　短文オーケーでしょうか？駄目なら別に大丈夫ですが、単に得意不得意の話なので……。