オリジナルなりきり掲示板
- Re: ・Seize the day『 長文推奨 』 ( No.15 )
- 日時: 2016/12/09 23:09
- 名前: ちゅるる駅員 (ID: n0SXsNmn)
名前:イヴ=アンダーソン(Eve=Andeson)
役柄:一般人
性別:女
年齢:17
性格:気まぐれで自由奔放。弱音はめったに吐かず、いつでも笑顔でありたいと思っているが一人になると孤独に襲われ涙することも。わがままな一面もあり、外面は良いが来賓などが帰ると一気に素を出しわがままを言っては付き人を困らせている。
容姿:パッチリと開かれた二重の大きなワインレッドの瞳と、金色の髪は綺麗に整えられ胸の辺りまで。病弱な為か肌は白く痩せ細っている。一日のほとんどをベッドの上で過ごし部屋着で過ごす。たまに外へと出るときは淡い色のワンピースを好み上品であまり派手でない格好を好む。富裕層と言わんばかりに着飾ったりはしない。
備考:亡くなった母の遺産を相続し大きな屋敷で昔からいる爺やと数人の使用人とで住んでいる。残された莫大な遺産は使用人への給与と自身の好きな本へとつぎ込んではいるがそれでも余裕があるほど。心臓を患っており病名や原因は医者もわからないとのこと。身体に異常はないため精神的な要因が強いとのこと。興奮したり激しい運動などをするとすぐに発作を起こしてしまう。幼い頃母を亡くし時から症状が出始めたのでそれが原因であると本人はわかっている。外に出ることもあまりなく、好きな事は本を読むことくらい。よく付き人と共に本屋に出向いては抱えきれないほどの本を購入している。
幼い頃のトラウマが原因だとは誰かに話したことはない。また話して思い出すことを嫌っているため自分からは話そうとはしない。また父親の存在は知らないが母を助けてくれなかったことを酷く恨んでいる。それゆえに姓は母方の姓を名乗っている。
一年前まで脱走者だったリオを付き人とし共に時間を過ごしたが突然の別れとなり、行方を追っていた。いろいろなツテを利用し居場所を突き止めた頃には彼は死んだとされ、また一時的に床に伏せっていた。
幾分かマシになった今、体の調子がいい日には外に出歩いては彼の姿を探していたが最近はもう諦めており正確には彼の墓を建てようと考えておりその場所を探している。
サンプルボイス
「いつまで待っても出来ないことは出来ないの。ちゃんと理解してる。だけど、寂しさだけがどうやっても消えないの。」
「本は好きよ。私の出来ないこと何でもできちゃうんだもの。...私だって色んなことをしてみたい!今はできないことくらいわかってるの」
「毎日同じ景色を見てなにも感動のないまま死んでいくの?『人は誰でも空を行く鳥を見るとさ、旅に出たくなるそうだ…』昔読んだ本でね。旅って、楽しいのかしら?旅をすれば毎日違う景色を見て毎日違う感動を味わえるの…?」
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