オリジナルなりきり掲示板
- Re: ・Seize the day『 長文推奨 』 ( No.19 )
- 日時: 2016/12/13 22:41
- 名前: Dietrich (ID: wVDXtEbh)
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名前:キリル・セスラヴィンスキー(Кирилл・Сеславинский)
役柄:研究者
性別:男
年齢:27歳
性格:人と顔を突き合わせて話すことを苦手とし、人の顔を見ることすらも苦手でいつも俯き加減。潔癖症であがり症、赤面症でもあるため、人と話すことを避けているようにも見えるが、孤独も嫌いでそんな矛盾を一人で悩んでいる自分に嫌悪感を抱いている。昔から科学の力にあこがれ、孤児から研究者になった勤勉家でもある。そのため自分の身分についての議論には熱くなる。実験が何よりも好きで、食事や睡眠を怠って倒れることもしばしばある。体を酷使しながら、元より体が弱いこともあって一年中どこか具合が悪い。生まれつき右足が悪く、引きずるように歩く。研究者の仲間にはだいぶ心を許しており、時には目を見て話すこともできるが、その話題は大体研究のことについてであり、己のことで言及されることは好まない。人からの頼みごとに弱く、大体のことはひきうけて無理をしてしまい、心の底から後悔することが常。女性、子供に免疫がなく、苦手意識がさらに強い。
容姿:少し長めの癖っ毛の黒髪、黒い三白眼のネコ目。髪を整えることもないため寝癖がついており、目が隠れていたりする。実験時には髪を簡単にまとめたりあげたりもしている。動きやすさ重視の服を好んで身につけ、きっちりとしたしわのない白衣を無造作に羽織っている。実験以外でも手袋を付けていることが多い。最近はラフな靴を履くことが多くなった。白衣の胸ポケットには常に煙草の箱が入っており、暇なときや考え事をしているときは常に吸っている。色白で細身、ひょろっとしていて薄い印象。背は低めで少し気にしている。
能力:
備考:信仰深い両親のもとで妹とともに育ったのは5歳のころまでで、両親がはやり病でなくなってからは目の見えなくなった妹ともにその日暮らしの生活を何年も続けていた。信仰を捨てた自分といまだ神にすがる妹の違いを感じ、喧嘩別れをしてから転々とさまざまなことをしながら金を稼ぎ、研究員となった。今では生きているのかどうかすら分からない妹のことを微かに気にしている。研究がまた一歩進んだことによって以前よりも探究欲が深くなり、自室に閉じこもって考え事をすることが多くなった。それと同時に一年の間で、少しずつ人とかかわりをもつことにも意義を感じ始め、人から見ると気付かれないかもしれないが、ちょっとずつ自分から誰かに干渉するようになった。
「……どうも。俺に何か用ですか」
「あー……やっぱ、こういうことは苦手です……どうしたらいいか分かんねぇ」
「……俺とあんたじゃ考え方や感じ方が違うのは当たり前だ……俺一人の単調な思考じゃ考え付かないこともあんたは知ってんだろ……それを、その、俺にも教えてほしい……」
お久しぶりです、元Jessicaです!
復活していて嬉しくてたまらないですっ……キャラの復活をしたいのですが、よろしいでしょうか。ご確認お願いします。
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