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- Re: Over alive【命を狩る者とそれに抗う者】 ( No.10 )
- 日時: 2017/04/05 09:04
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: 0DBGOBwu)
『抗う者』
名前「Ekaterina "Katja" Ildarovna Zinovieva(Екатерина "Катя" Ильдаровна Зиновьева)」
読み「エカテリーナ“カーチャ”イリダロヴナ・ジノヴィエヴァ(注釈:“エカテリーナ・ジノヴィエヴァ”が登録上の一般的な呼称。“イリダロヴナ”は父称で、“カーチャ”は愛称)」
年齢「最古の記録では1920年11月28日生まれで、これが本当の生年月日とされる(96歳)。時々戸籍を取り直して生年月日を変えており、現在は1990年11月28日生まれとして登録されている」
若返り等をしている場合は外見年齢「20代半ば」
性別「女」
性格「割と社交的で明るいが結構生真面目な面があり、約束等はきちんと果たす。寧ろそういった約束事には非常に執念深く、自分の代行が居ない限りは自分が実行するという責任感も持ち合わせている。しかし軍人らしい戦術性と合理主義があり、責任を果たす為ならどんな狡猾なことをしても良いという思考もある」
容姿「レイヤーボブカットにしたプラチナブロンド。目付きは少々垂れ目で瞳は深めのブルー。顔立ちは典型的な西洋人といったところで、若いスラヴ女性らしい美しさもある。身長は160cm前後で、スタイルは良い方」
服装「時と場合によるが、全般的に日本人より寒さに強く暑さに弱いのか、薄着の場合が多い。基本的にはラフな服装であり、時々ジャージでコンビニに居たり、Tシャツにジーンズで煙草を吸っていたりする」
武器「何でも。特に東側の兵器類を得意とする他、能力の応用でちょっとしたものを武器にしたりもする」
能力「基本的には限りなく単純な神通力。周囲の人間から不幸せな感情(本人は“ニェシャスリーヴィ”と呼称)を集め、エネルギーに変える。このエネルギーは割と自由が利いて、自身や他人を強化したり幸運を巡り合わせたり出来るが、直接的な攻撃用途にはあまり使えない。しかし量が莫大なものになると天候を左右したり感染症の病原を大量に繁殖させたりする程の力になる(実際にシベリアで死神を返り討ちにした際には猛吹雪を吹かせた。ただし、本来神が持つべき力である為か、元が人間であるカーチャでは力が足りずそこまで大きなことは出来ないらしい)」
能力を手に入れた経路「占守島の戦いの中でとある神と出会い、身の上話をしたところ、それを面白がった神から、復讐が終わったら仕事を代行するという条件付きで授けられた。その地域の疫病神だったと思われる」
これまでに何回死神を返り討ちにしたか「4回」
その他「出身はロシア西部。ソヴィエト赤軍、ソヴィエト連邦軍を渡り歩き、独ソ戦、日ソ戦、中ソ国境紛争、アフガン侵攻を戦い抜き、現在は日本で悠々自適に暮らしている。最終階級はソヴィエト連邦軍陸軍曹長。元々は独ソ戦時にSS将校によって家族が惨殺されたことから、そのSS将校への復讐を果たす為に赤軍兵として戦い、ベルリンまで突き進んだが、ドイツ敗戦後は戦いを求めて極東行きを希望。しかし移動中に件のSS将校が生きていたことを知り、復讐を果たすまでは死ぬことは出来ないと決意。死神側では占守島で戦死することになっていたが、何の因果か占守島で日本の神から力を授けられており、迎えにきた死神を打倒。戦後はシベリアの日本人捕虜収容所勤務となって捕虜達の不幸を集めて力を蓄え、ここでも派遣された死神を返り討ちにし、中ソ国境紛争中に兵舎で再び死神が迎えに来たがまたも返り討ちにし、その後暫く死神側も彼女を見失っていたが、崩壊寸前の東ドイツで復讐を果たしたカーチャが、神の力を授けられた条件を果たす為に日本に渡ったことを掴んだらしく、割と最近日本国内で襲いかかってきた死神を返り討ちにしている。本人曰く「幸せを感じない人間が増えたので」とのことだが、溜め込むエネルギーが年々増えてきて強力になってきているとされ、死神側からはかなり警戒されている。尚、神の仕事を代行するといっても街中を歩き回って人の不幸せな感情を集めるだけである」
前スレに続き失礼します。
雛子の方は引き継ぎしようか迷っています
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