オリジナルなりきり掲示板
- Re: Over alive【命を狩る者とそれに抗う者】 ( No.122 )
- 日時: 2017/09/05 23:15
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: CvekxzGv)
【影になっちゃったよ・・・どうしよう・・・ココの実・・・
誰も絡んでくれないし、いっそやっちゃうか!やっちゃおー】
「天界に行ってみよう」
南の国からも確か行けた・・・はず、だから
天界に向かうことにしたのはいいのだが・・・
天界への「ゲート」が見つからない、あちこちを
散策しているとやっと見つかったのではいってみると
そこはリゾート地のようなところだった、正直
こんなところがあったなんて知らなかったので
多少ビックリするが、落ち着きをとりもどしてキョロキョロと
まわりを見渡すと、命の神の木にココの実がなっているのを
みつけた、命の神はどこにいるのだろう・・・
命の神「なんかようかい?」
木の上から声がしたので目線を上にあげると、肌が焼けている
美しい女性がいた、この人が命の神・・・・・のはずだ
さっそく話題を切り出すことに
「友達を助けたいんです、ココの実をください」
自分がなにを言っているのかわかっているのか、とでも言いたそうな目で
こっちを見てくる、世界に一つだけの実だし、譲ってもらえる可能性はない
命の神「いいだろう、その代わり、なにかを捧げなさい」
なにか?なにかってなにをささげればいいんだ?えーっと・・・うーんと・・・
な、なにをささげればいいんだろう?どうしよう・・・どうしよう・・・
命の神「・・・なにをやられても耐え抜く勇気があるのならば、この実を渡しましょう
私がいいと言うまで『痛い』と言ってはいけません」
するといきなり上から槍が降ってきた、神は不死に近い・・・のだが痛みは感じるので
思いっきり刺さってとても痛い、次は炎、次は毒矢、次は包丁、様々な攻撃がとんでくる
我慢しなければ、僕は死なないんだから、我慢しなくては・・・死なないんだから
「っ・・・・・・」
命の神「もういいですよ、持っていきなさい」
その時の僕はボロボロだった、背中に大きな槍が刺さり、右腕には包丁、
左上には毒矢が10本、炎でただれたあと・・・血がとてもながれていただろう
ふらふらとよろめきながら、ココの実を受け取り、あの子の家へ向かった
チャイムを押す、こんな格好を見たらかなりビックリするだろうな・・・扉が開いて、
僕の記憶はそこで途絶えた、恐らくだが倒れたんだろう、実はデザイアに
食べさせれただろうか?デザイアは元気になっただろうか・・・いろんな不安を
抱えながら、僕の意識は闇にとけていった・・・
【続き頼んだよ!強制的だけど・・・】
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