オリジナルなりきり掲示板
- Re: Over alive【命を狩る者とそれに抗う者】 ( No.5 )
- 日時: 2016/12/20 16:48
- 名前: Hama=guri (ID: SqYHSRj5)
~神名簿~
名前「八重谷ノ弓弦神」
読み「やえだにのゆずるかみ」
年齢「216」
外見年齢「十代後半」
性別「女」
性格「常軌を逸している程に慈悲深く、困っている者を放っておけないどころか助けを求めていない者でさえ手を差し伸べずにはいられない性格。人間に寄り添うように生きてきたからか、人間に対しての想いはとても強い。そのため信仰がほとんど無くなり力の弱まってしまった今でも人間に寄り添って小さな活動を繰り返している(遠い街の病院にこっそりと忍び込んで病人や怪我人の自然治癒力を高めたり、弱っている独居老人の所に忍び込んで回復力や生命力を高めたりなど)。」
容姿「腰ほどもある烏の濡れ羽色の髪を毛先の近くでまとめており、前髪はきれいに切り揃えている。顔立ちは整っているものの、目が足れ目な上に性格から来る穏やかさが表情にまで写っているせいでどこか儚げな印象を受ける。
身長は小柄とはいえ女性平均値と似たようなものだが、腕などはとにかく細く華奢でその気になればすぐに折れてしまうのではないかと思えるほど。」
服装「黒い袴に白い襦袢、そしてその上に純白の千早。しかも足元は草履と、現代では違和感を覚えざるを得ない程に昔からの姿そのままである。ではあるが、時と場合によって周囲に溶け込むよう今どきの着替える事はある。(その場合は派手ではなく落ち着いた服である事は間違いないが。)」
武器「自身のご神体である和弓。同じくご神体である小太刀」
能力「生命力、回復力上昇。怪我、病気の治癒などの癒し。」
その他「山奥の農村の土地神。飢饉や疫病を恐れた村民達の信仰によって生まれた。そこの村はあまり規模は大きくなかったが、それ故に村人達の信仰は厚く『弓神さま』と親しまれていた。それに加え立場上、神として村人の前に姿を現すことは無かったが神社の例大祭や村の祭り事の時などは、旅人などになりすまして進んで村人たちとふれあう程に人間への想いは強く、今でもそれは微塵も変わっていない。……のだが過疎によりその村の人口は徐々に減っていき、今となっては信仰どころか彼女の存在を知るものすら怪しい。そのため祀られている神社の手入れなど当然望むべくもなく、廃神社状態。
信仰が強く力があった頃はその村人全員の自然治癒力を上昇させられていたが、弱体化した今では一度に一人の回復力を高めるのがやっとである。あまつさえ、能力使用後には疲労すら見られるようになってしまった」
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