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――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――




（彫刻）




「スティーリア、主に頂いた私の名前です。氷柱、という意味なんです、素敵でしょう！」

「 こら！フォークとナイフで遊ばない！そこも！手で食べない！ご馳走様言ってから遊びに行きなさい！ 」

「 私はあの人の、ここに居るみんなのために生きたいの。この命はあの人のものだから 」


名前（stiria）

ヨミ（ スティーリア）


性別（ 女）

年齢(外見)（１８）(実年齢)

（５）
容姿（絹のように細く柔らかな黒に近い紺色の髪は腰の辺りまで伸びている。透き通るような白い肌が映える。瞳はアイオライトのような冬の星空のようで、人を落ち着かせる効果があるらしい。姿勢が良くて手足が細く、弱々しく見えるが、決してか弱くない。むしろ強い。身長は160cmほど。）

服装（ シンプルなロングスカートのメイド服。特にレースは使われておらず、メイド服というよりワンピースにエプロンという感じ。ヒールのない雪山でも歩き易いブーツがお気に入り。外に出る時は陽に当たらないよう黒いマントを羽織り、陽射しが強い場合は日傘をさす。特に着飾っていないが、時折子供から貰った小物を身につけている。 作ってくれた主からのアイオライトのペンダントは大事に胸元にしまっている。）


性格（ 世話焼きな姉のような振る舞い方は無意識。お節介ではあるが、引くところの判断はきちんとつく。人一倍努力するタイプで、諦めることがない。気が強い訳ではないが、好き嫌いがはっきりしている。大体注意しているが、嫌いな訳では決してない。将来立派な子に育って欲しいからという愛ゆえのものらしい。表情、感情がとても豊か。）


備考（ 氷の宮殿の家事をこなす召使い的な存在。料理、洗濯、掃除、子供の世話などの雑務を基本全て行っている。子供達や白の帝王をとても大事に思っている。何かあれば自分の身を投げ出すことも決めている。一人称は私、二人称は名前呼び(白の帝王は様付け)。動物が好き。スティリア、スティーと結構好きなように呼ばれる。人が食事する様子が好き。特に、自分の作ったものを口に含み、咀嚼して飲み込むまでの過程は何時まで見ていても飽きない。誕生日は８月１０日。）

その他（作る料理は基本温かいもの。火を使うとどう注意しても溶けそうになるが、子供達の笑顔を見るとやはり今日も温かいものになってしまうのだ。）


募集（作ってくれた主 、よく話す相手）





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