オリジナルなりきり掲示板
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.33 )
- 日時: 2017/02/26 23:54
- 名前: 真澄 (ID: OtIMiKLW)
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
(氷心臓)
「 あたしの名前はヴァシリーサ=ミャスコフスカヤ。最年長ではあるけど、気軽にヴァーシャとでも呼んでな。いやぁ、それにしてもあんた随分若いな。“あの人”ロリショタコンの気があるけん、きぃつけときなよ。 」
「 はいはい、わかったわかった。あんたのこともちゃんと構ってあげるけん、そんな膨れっ面せんといてや。せっかくの綺麗な顔が台無しやで。 」
「 うーん、今日はほんと暇やなぁ……。暇は人を殺してしまうと思っとるんやけど、あんたはどう思う?へー、まぁ別にあんたの答えはどうでもええねん。あたしの“暇潰し”になりそうな愉しいこと、はよ考えてーや。 」
名前(Vasilisa=Myaskovskaia)
ヨミ(ヴァシリーサ=ミャスコフスカヤ)
性別(女)
年齢(15歳)
容姿(やわらかくふわっとした髪質のアッシュブラウンの髪を胸元ぐらいまで伸ばしている。髪を束ねることもあるので赤いリボンを腕に巻きつけている。不器用なので、自分で結んだときは大抵後ろ髪がぼこっとでている。身長は162センチ程度。全体的に肉付きが悪く横から見ても体の凹凸がわかりにくいが、常に綺麗な姿勢でいて堂々としているため貧弱といった印象を与えることは少ない。民族の特徴としての白い肌と鋭い光を秘めたブライトンブルーの瞳。太めの平行眉は髪色より若干明るいブラウン。)
服装(暖かい厚い生地で作られたボートネックのワンピースに黒いタイツ。ワンピースの丈感は膝が隠れるやや長めの膝丈で、色はライトベージュ。ペッカリーの皮を用いた丈夫で傷が付きにくい黒色のレースアップブーツを履いている。外出時はライトグレーのロングコートと赤いマフラーを身につける。自分の外見的要素に無頓着なため、寝間着のまま1日を過ごすこともある。)
性格(気さくで人と話すことも好きなので積極的に他人と関わる。しかし、他人のことを自分の“暇を潰すための道具”として捉えており、根はかなりの自己中で無邪気な冷酷さを兼ね備えている。基本的にてきとーでその時に自分が楽しければそれでいいという考え。困った顔や嫌がっている顔を見るのが楽しく、気に入った人(からかい甲斐がある人)には特にうっとうしい絡み方をするが、自分のペースを人に乱されることは嫌う。)
備考(貴族の血を引く上流階級の生まれ。一人っ子であったためか両親から溺愛され蝶よ花よと大事に育てられてきた。欲しいものは何の努力もせずに手に入り、周りの大人たちは皆ヴァシリーサの機嫌を損ねないよう必死になっている状況はあまりにも刺激がなく退屈で、物心がついたときにはもう既に自分を取り巻く環境に嫌気がさしていた。そんなある日ヴァシリーサは「白の帝王」と出会い、その異質さに大きな喜びと感動を覚えた。退屈な人生を変えてくれるかもしれないと期待し、誘われるまま宮殿に。両親のことは嫌いではなかったが、退屈に殺されてしまうぐらいなら簡単に手放せる存在だった(衝動的に宮殿に来たので、このことに気づくのは少し時間が経ってからだった)。
宮殿での生活は最初の頃は何もかも新鮮で満たされていたが、最近はここでの生活に飽きてきて暇を感じることも多くなり、そろそろ出ていきたいなぁと思っていたりいなかったり。白の帝王をあの人呼ばわりしており、恐怖心やら尊敬やらといった感情は全くない。新しく来た子供には毎回「あの人はロリショタコンだから気を付けて」と忠告するが、それにも特に意味はない。)
その他(2月28日生まれ。食べることが大好きで、食べ物をくれた人は好感度が爆上がりするというすごく単純な面も持つ。)
募集(ヴァシリーサが作り出した彫刻:2体{男女どちらでも/どちらかは片方をライバル視していて、愛されたがり屋な性格だと嬉しいです}/ヴァシリーサがよく絡みに行く氷心臓さん:1名{男女どちらでも})
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
(初めまして、真澄と申します。
拙い文章しか書けないのですが、とても素敵な世界観に惹かれてやってきてしまいました;;
是非参加させて頂きたいと思っておりますので、ご確認の程よろしくお願いします。)
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