オリジナルなりきり掲示板
- Re: 白の帝王は笑わない (開幕) ( No.68 )
- 日時: 2017/02/27 07:28
- 名前: ろっか (ID: 5obRN13V)
【水城様…(号泣
是非ともお願い致します!
こちらこそ口煩いスティーリアなんかで宜しければ!!!
それと、イヴァンくんは対等な立場の彫刻が良いとのことでしたので名前呼びにさせて頂きました。ご不満がございましたらすぐ言って下さい!】
女子達の部屋を周り終わった後、朝食のスプーンを出し忘れていた事を思い出し、一度ダイニングへ戻りスプーンを一人一人の席へ並べ、他の忘れがない事を確認する。
さて男子達の部屋へ向かうか、と思っていると、少し大きな足音が聞こえた。
これはアレクシスか、と悟り時計へ目を向ける。
アレクシスは物覚えが悪いのか、時の経ち方が分かっていなかったらしく、過去に何度か主人に迷惑をかけた事があり、それはもう物凄い落ち込みようだった。
時計の見方を覚えようと葛藤していた彼を思い出し、笑ってしまう。
後で良かったなと声をかけてやろう。
そう思い彼女は男子達の部屋へ向かった。
一人一人の部屋の扉を叩いて歩いていると、自身の主人の部屋の扉がほんの少し開いていることに気がついた。
「…失礼します。」
ゆっくり扉を開け、小さな声で入るということを告げ部屋へ入る。
ベッドはもぬけのからだ。
まさか、とは思いつつ彼女は早足で書斎へ向かった。
やはり、と彼女は確信した。
書斎についた彼女は部屋の奥の書斎机の上に積み上げられた本を見て大きな溜息をついた。
机へと近づき、上に積み上げられた本のうち一冊を手に取った。
物覚えのいいスティーリアだが、まだ文字の読み書きは出来ない。
が、自身の主人がどのような本を読むかくらいは把握していた。
「…私は文字の読み書きは出来ません。が、主人の読む本は分厚く、文字が細かく、絵本とはまるで違う事は知っています。」
本を机の上へ直し、ふうと息をつくと、彼女の細い指のついた薄い手の平を机へと叩きつけた。
「イヴァン…貴方一体何時からここにいらっしゃるのですか…?」
怒っていることは明らかだ。
【ふぁいらさん
玉子…卵…ああなるほど理科のあれですね!()
そうですね、宜しければもう一体彫刻をつくらせて頂きますかね((
やだもう是非絡みに来て下さい(
宛先名については私理解力が低くて((((殴
ごめんなさい!後で修正します!
椎名さん
ダメです椎名さん!!!!お腹壊しますよ!(本気
え、なら椎名さんの髪の毛下さい((殴
仲間意識が高まる((
やだもう椎名さん尊い(((((
蹴るわけないじゃないですか!!!
寧ろ抱きしめて飲み込んでしまいたい!!!(切実
厚かましいとかありえないですというかテンション上がり過ぎて胃が…
本音を言うとアレクくんの一番の仲良しさん立候補しようとしていたなんて言えない()】
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