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【初めまして、双葉と申します！ 参加させていただきたく思い、キャラシートを提出しました。修正箇所や不備がありましたら、指摘してくださると嬉しいです。】


【キャラシート】

「すみません。その、風邪を引いてるわけではないんです。病人ではないんです。……元からこういう顔色なんです。」
「貴方様の仰ることは全て正しいのですよ。ですから、そんなに心臓を青ざめさせてはいけません。さあ、胸を張って、顔を明るく輝かしてくださいませ。」
「正直に話せ、と。かしこまりました。じゃあ言うけどな、まず……そうだな。何から話せばいいよ？　ボクが答えられることならなんでも答えるぞ。アンタが聞きたくないって耳を塞いでも、本当のことを言ってやる。」


名前/ヨミ「Geranium lake/ゼラニウム レーキ」

性別「女」
年齢「15」

容姿「ミディアムロングの金髪を耳の下あたりの位置で結わえ、サイドテールにしている。結わえた髪は強めに巻かれている。瞳の色は名前の通り赤いゼラニウムの色。肌は象牙のように白く、唇や頰にもあまり色がない。女性らしい脚線美が魅力。胸は豊かに実り、腰や腹はきゅっと引き締まっている。常に困り眉。」
服装「首元がレース状になっている白いシャツと、レースがあしらわれたエプロン、ゼラニウム色のロングスカート、黒いストッキングを着用。その上に、ゼラニウム色のショートジャケットを羽織っている。靴は黒い革靴。肌の露出は少ないが、ゴシックで珍しいデザインのメイド服。」

性格「表面上は従順な猫かぶり。主人に忠誠を誓い、なにかものを頼まれれば素直に従うように見えるが、腹の中では主人のことなどなんとも思っていない。相手に対し興味を持つか嫌悪や憎しみを抱けば、感情的になり時折ぽろりと本音を零してしまうことも。本来の性格は傲慢で子供っぽく、夢に夢見る少年少女の純真さと、蟻を潰したり蛙を地面に叩きつけたりして遊ぶ子供のような残酷さを忘れない。」

備考「貴族の家の子ではあるが、行儀見習いの一環としてグレイ宅へ奉公に行かされた。家で基本的な作法や言葉遣いは身につけたが、上流階級の貴族のような彼等だけの礼儀作法は流石に分からない。好意を抱いた相手に対しては世話を焼くが、相手が悪事を行おうが血で手を汚そうが、結果的にそれが相手の利益になることであれば強く諌めることはない。最悪、諌めることもなく逆に勇気づけることもある。それに関しては悪気も悪意もなく、単に自分が好意を抱く相手を肯定だけし続けたらどうなるのかを観察するのが趣味らしい。逆に相手を嫌悪している場合、至って普通の対応をする。本人曰く「嫌いな奴を観察してなんになる。」とのこと。一人称は基本は「私」だが、時折口が滑って「ボク」と言ってしまうことも。二人称は「ー様」。彼女を一言で表すと『猫っかぶりのクソガキ。』、又は『主人の靴に顎を乗せる犬』。どちらにせよ厄介極まりない。」
その他「貴族の娘である割には、掃除や洗濯、料理といった家事はきちんとできる様子。両親や使用人の前でも猫被っていたのか、両親や使用人には信用されているらしい。主人に「正直に話せ。」と命令されれば正直な心の内を話す。その上敬語も外れる。その上言葉遣いも汚くなる。」

NG「特にありません。」
OK「なんでもOKです！」

設定「特に希望はありません。」

指名「パールグレイ」

指名２「スカイグレイ、ローズグレイ、プラムグレイ」