オリジナルなりきり掲示板
- 男性キャラクター ( No.2 )
- 日時: 2017/04/18 20:55
- 名前: 双葉 ◆eUvClXjSHk (ID: yfK5fbrb)
【男性キャラクター】
「綺麗な顔だね。自前のものかな?」
「女の子の美にかける執念って、なんかホラーじみてる時もあるよね。けど、そういうのは見てて楽しいよねぇ!」
「よしよし、手術成功! これで君は、僕の望む君になった!」
整形医師 メルヴィータ
年齢:22
身長:178
愛称はメル。金髪ショートに金眼の人形のような美丈夫。若くして整形医師として働く。両親が不慮の事故で死んでしまったので若いのに仕方なく跡を継ぐことになったが、整形自体は好きなので今の生活にそこまで不満はない。長身痩躯で肌が青白く、汚れひとつない白シャツと白衣のせいで肌の白さが際立つ。ズボンは黒。好きなタイプは琥珀色の目の女の子。けど、好きになった人がそのまま好きなタイプになるので、最終的には好きになった人の目だけを琥珀色の目と取り替えてしまおうかと考えている。
「あぁ、君は、先生の運命の人ですか?」
「ダメだなこりゃ。こんな人を運命の人と間違うなんて……、馬鹿なことをしてしまったなぁ。コレは恋への冒涜だ。こんな人はさっさと捨ててしまおう。」
「貴方が先生の運命の人である限り、先生は貴方を愛しますよ。……貴方が運命の人でなかったら? そんな、運命の人でない貴方に興味など湧きませんよ。」
奇怪な記者 テレサ
年齢:20
身長:189
ボサボサの黒髪を肘あたりまで伸ばしている。髪をとかして身なりを整えれば中々の美丈夫になるだろう。白シャツに黄土色のズボンといったラフな格好。事実を淡々と書くのではなく脚色はせずに物語のような記事を書いてしまう。しかし、そういったところが一部の市民に支持されてしまった。運命厨。一目惚れを運命と勘違いしてしまうおかげで、彼は過去に何度も運命の人と出会った。しかし、相手が運命の人ではないと知るとパニックと激昂を起こして勢いで相手を殺害してしまう。
「おや、君みたいな子がこんなとこにいるなんて。危ない。危ないよ。ここには、悪い人がいっぱいいるんだから。」
「君に色目を使う奴は、男でも女でも許せないなァ。縁談なんか持ちかけてきたら、そりゃあもうダメだ。俺も我慢ができなくなっちゃう。」
「別に、俺は君とどうこうなりたいわけじゃないし、君に恋愛感情もないんだよ。なんと言えばいいかな……。あぁ、そうだ。俺は聖母マリアに恋をすることはない。そういうこと。」
スラム街の少年 トビア
年齢:17
身長:157
小柄で痩せている。身だしなみを整え体格を改善したらきっと美少年になるだろう。ミルクティーに似た色の髪はボサボサになっていて、青い瞳は少々濁っている。服はボロボロで汚れている。童顔故か実年齢より下に見られることがあったり、出身のせいで軽んじられることがしばしば。そのせいか自分を大切にしないし、自分に自信がない。自暴自棄気味。今までは恋をする余裕もなかったからか、恋心と信頼、信仰心がごちゃごちゃになっている。相手に欲を向けることもなく、ただただ相手の幸福と相手の清らかさ、尊さのみを守ろうとする。
「うふふ。この頭の中に花が咲くような感覚、たまらないでしょぉ?」
「この花の蜜を吸って、匂いを嗅いでご覧。嫌なことは全て忘れることができる。君の頭の中でも、ふんわり花が咲くはずさ。」
「うふふ。君も、もうお花なしじゃ生きられなくなっちゃったのかな。……本来なら麻酔薬に使うお花にそんなに依存するなんて、ほんと、おかしいの。」
不思議なお花屋さん
年齢:16
身長:175
蜂蜜色の目に金色の髪。水仙の花がよく似合うような美少年。甘い花の香りと、ほんのりと花粉の匂いがする。白いシャツやズボンにも花粉が付いている時がある。売り物のお花は観賞用のお花でも栽培用のお花でもなく、最近麻酔薬や精神病の改善のために使われるようになったお花。普通の人が間隔を空けず何度も使うと軽い依存に陥る。風邪薬も何度も飲むと依存するのと同じ。辛そうな人や苦しそうな人、悲しそうな人には積極的に花を与えている。そのせいで相手が堕落したとしても心を痛めることはなく、その様子をにたにたと笑い滑稽そうに眺めているような悪趣味な少年。
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