オリジナルなりきり掲示板

Re: (募集中)永劫のネクロダンス ( No.7 )
日時: 2017/07/27 12:02
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)

 ―参加用紙―

「リーの話し方って、あんまり評判良くないんですよねぇ。 なんかゾワゾワってするって良く言われるんですよ。あ、別に普通に話すことも出来るんですよー?でもなんて言うか、ふつーに話しちゃダメだって言われちゃって。「リーは口が悪すぎる」って、酷すぎると思いませんー? んふふっ、同意してくれてありがとうございます。貴方のそういう優しいところ、リーはとーーっても大好きなのですよ~。」


 「リーはリーのしたい事をしてるまでですよ~?助けたいから助けるし、お話したいから話すんです。そこに「誰かのため」なんて考えは一切ないので、貴方はなーんにも気にしなくっていいんです~。………不思議そうな顔してますねぇ、リーってそんなに可笑しなこと言ってるんでしょうか~。」


「んーっと、リーが馬鹿なのは生きていた環境のせいかなぁーって思ってます。 だんちょーたちが色々教えてくれるので、昔よりは常識もわかってるつもり、なんですけどねぇ。どうなんでしょ? 自分に聞くなって?そんな酷いこと言わないで考えてくださいよぉ、リーって構ってくれなきゃ死んじゃう系のアンデッド何ですからね~。」


「…………長い付き合いだったり、その人をよく見てたりするほど、分からないこととか立ち入れないことってあると思うんですよ。へ、お前はどうなんだ、ですかー?
そうですねぇ。オネーサンは案外臆病で尻込みしちゃうタイプなんで、聞いたり立ち入ったりできないと思うなぁ。」



 「だんちょーさんの帰る場所、だんちょーさんが助けたみんなの帰る場所、それがこの「ネクロニカ・サーカス」なんですよぉ。 だからリーはこの場所を守るんです~。 リーを見てくれただんちょーに、リーに優しくしてくれた みんなに、せーいっぱいの恩返し?みたいな~。 あ、こんなこと聞いてないですよねぇ。 ええっと、「火吹きにジャグリングにトランポリン、ちょーっとスリリングな猛獣芸や切断芸なんかも御手の物。どうぞ皆様「ネクロニカ・サーカス」に足を運んでください」……っていうのを言っとけって言われたんですけど、こんなので伝わりましたー?実際に見た方がイイとリーは思うんで、もし良かったら見に来てくださいねぇ~。」



名前【Learia/リーリア】

性別【女】
年齢【20】
役柄【アンデッドの団員達】

性格【ゆるゆる、ふわふわ、死んだ時に頭のネジが5本ほど外れちゃった系の不思議ちゃん。善と悪の境目なんて分からないから、とりあえずやりたいなって思ったことは団長かお世話係に相談してみる。それでダメだって言われたら素直に止めて他のことをしようとするけれど、三度ほど連続で拒否されたら理不尽さに駄々をこね始めるのでとても厄介。 沸点が不明、涙腺のスイッチも不明、昨日されても怒らなかったのに今日したら怒るなんてザラにある。 そんなめんどくさい点を除けばちょっと世間知らずだが仲間思いの優しい子、のはず。 死ぬ前はもうちょっとまともな子だったけれど、不思議な言動はしていたので気味悪がられていた。 案外口が悪い。普通に話したら笑顔で暴言という名の毒を吐き散らすので、周りから「いつもみたいな話し方で話してくれ」と頼まれてしまったほど。本人にその自覚は皆無だけれど頼まれたならそうしようかな、って感じで今に至っている。 やりたい事は許可を取るようにしているものの、「お話し」や「人助け」は許可を取らないで実行しているので、その辺りの線引きは曖昧で大雑把。若干のかまってちゃん気質があったり、おちゃめな冗談を言ったり、猫のように気まぐれだったりと、歳相応の面もきちんとある模様。 けど冗談が冗談に聞こえなくて怖がらせることも少なくはない。結論を言ってしまえば子供っぽくて気まぐれで、ほんのちょっぴり臆病な性格。】
容姿【性格と同じようにふわふわと巻かれた髪はお尻の辺りまで伸ばされており、色はフロスティブルーよりももう少し薄めの青。手入れはされているため枝毛などはないが、どうしても頭のてっぺんにアホ毛が立ってしまうのが最近の悩み。 垂れ目がちなため気弱な印象を抱かせる顔立ちをしている。 大きな瞳の色はマゼンダよりも暗めのピンク。 舞台に立つ時はマーメイドラインを基調にした白や水色などの色が薄いドレスか、スカートタイプの黒いスーツのどちらか。ドレスの場合袖はふんわりと広がっており、踊る度にゆらゆらと揺れるのがお気に入り。私服は長袖のロングセーターや、ロングTシャツなどゆったりとしたものが多め。 何にせよ肌を露出するのを極端に嫌っており、理由としては火傷の痕が酷くて人目に晒せるようなものではないから。右耳の下あたりから痕が残っているが、幸い顔には広がっていなかったのでそこまで不自由のない生活を送れている。 160cm程度の本人的には高めの身長、スラリとした手足は普段隠されてしまっているため人目に晒されることは無い。化粧はそれなりにする程度。耳に穴を開けるのは嫌だからイヤリングしか付けれず、後はネックレスとかブレスレットとか色々な装飾品は持っている、けれどそれをいつも付けているかと言われると別問題。】

来歴【父や母の顔は朧気に覚えている程度、6歳の時に捨てられてからずっと一人路地裏で生きてきた。 捨てられた、という自覚はあるものの、だからと言って両親を恨んだり憎んだりしている訳では無い。だけれどやはり寂しかった模様。 死にものぐるいで生き延び、16歳ぐらいの時にたまたま路地裏を覗いた神父に拾われ、そこから20歳ぐらいまではシスターとして教会でお世話になっていた。 死因は焼死。 不思議な言動のリーを魔女やら悪魔やらだという街の民が教会に火を放って、神父は寸前で逃げたがリーは逃げ遅れたためそのまま炎に包まれて焼け死んだ。 本名は「Lily」だったが、死んだのに前の名前を名乗るのも変な気分だったので、ちょっと文字って今名乗っている名前にしている。 親に捨てられたという事もあり名字も覚えていない。年齢は数えてなかったので本人の予想。 アンデッドとして生きることを選んだのは後悔しておらず、自分が見れなかったものを見たり、触れられなかったものに触れたり出来るのはとてもうれしい。なのでやっぱり団長の手を取って着いてきてよかったなって思ってる。】
備考【一人称は「リー」であるが、時たま「オネーサン」と言うこともあったりする。二人称は「~さん」や「~くん/ちゃん」などで、呼び捨てにするのは長く一緒にいる相手のみ。周りからは「リー」とか「リア」とか呼ばれているけれど、何と呼ばれても自分のことだと思えば返事をする素直、なので「馬鹿」とか「阿呆」でも返事をしてしまうことがとても多い。 演目、というよりかは場繋ぎのために舞台に立つことが主。炎の中で踊って歌って演目に必要な舞台を整える時間を稼いでいる。アンデッドの体を生かした変幻自在の踊りと、死ぬ前から好きだった歌を一緒に出来る時間は本人にとってとても心地いいものらしい。 団長とお世話してくれる人、一部の団員にしか伝えてないけれど炎が苦手。原因はソレが死因だから。 舞台に立っている時はソレを忘れるぐらい熱中しているから大丈夫なのだが、一度降りてしまえば恐怖心に苛まれて立つことすらできなくなってしまう、なので炎以外の演出を考えているけれど馬鹿な頭ではなかなか思いつかない。
好きなものは歌と踊り、団長に団員に見に来てくれるお客さん。動物とかぬいぐるみとか可愛かったりもふもふしてるものも好き。 逆に苦手だったり嫌いだったりするものは炎と罵声、あとは熱い食べ物なんか。 休みの日は趣味でお菓子作りをしたり、死臭を紛らわすためのコロンを作成したりしている。 案外家庭的な面はあるけれど洗濯とか掃除は苦手。 団長と一番付き合いの長いアンデッド、という訳では無いけれど、「リーって多分古株?ってやつですよぉー?」という程度には長く在籍している。年月は歳と同じで数えてないのであくまで体感的なもの。
まだ団長がネクロマンサーとして自立したての頃に出会っているので、完全に火傷の痕を消すことは出来なかったらしい。その後に技術が向上して治せるようになったとも言われたが、「死んだとこを忘れないために、だんちょー達と会った時のことをいつでも思い出せるように」という理由からそれを拒み続けている。でもノースリーブの服とかが着てみたい気持ちはあるから、何かしらのきっかけがあったら頼もうかなって考え中。案外そのへんの決意が緩め。
イメージソングは「路地裏猫の正体」 イメージフラワーは「ジャスミン」】

募集【リーの相談事に乗ったり、部屋の片付けをしたりと面倒見てくれるお方(性別問わず一名)/憧れなのか恋なのか区別つきにくい感情をリーに抱かれている(または抱いている)異性を一名 (こちらは最終的に結ばれたりする必要はありません)】



お初にお目にかかります、月無と申す者です。 世界観もシナリオも、団長さんもとても素敵で乗っかりが……っ、と思い夜な夜な作ってみました。 御手数ですがキャラシートの確認をよろしくお願い致します。踊りと歌の辺りがちょっと不安というか、たしかこんなのあったよな、程度なのでもしダメでしたら違うものに変更をさせて頂きます。

そして一つ質問なのですが、アンデッドの体の傷(リーの場合は火傷)というのはそのまま残っている感じなのでしょうか? 一応容姿の欄に残っている体で記載させて頂きましたが、もしも間違いであれば訂正いたします。 それ以外にも不備等がありましたら何なりとお申し付けくださいませ。