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　アンダルシアの異種族


イデュールの民

　様々な種族のうち、唯一魔法素を肉眼で見ることができる種族。この一族は皆、白髪赤眼、つまりアルビノである。その見た目から、迫害を受けてきたらしい。
　魔法に耐性がある。


アシェラルの民
　
　背に翼をもつ一族。風の魔法を得意とする者が多い。気高く誇り高く、他の種族との交わりを嫌う。高山など、人の寄りつかない所に住む。


ヴァイア族

　夜の一族。吸血鬼。他者の血を吸って生きるが、血を吸われた者をヴァイアにするかは、ヴァイアの意思で決められる。地底など、人の寄りつかない所に住む。背には蝙蝠の翼が生え、牙を持つ者が多い。