オリジナルなりきり掲示板
- Re: CREEPY HOUSE in the Dark【募集開始】 ( No.23 )
- 日時: 2017/10/11 00:00
- 名前: 白露草 ◆y/Om/Jik36 (ID: UlJE/3RE)
【咲良さん、初めまして。ご参加どうもありがとうございます!
東洋キャラ待ってました!不備は特にありませんので、ぜひご参加ください。
現在本編を開始したところでして、どこかに合流していただくか、三役目も作成中ですのでお時間を戴ければそちらでお相手できますが、いかがしましょうか?】
*
【すみません、分割して対応させていただきます】
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【カミーユ=ノックス/クリーピーハウス 202号室前】
忙しないヒールの音、普段の彼女なら階下の住人への迷惑であると考え付きそうなものだが、生憎そんな余裕は今の彼女に無く。カミーユは嘘とか偽りだとかいう不誠実なことを嫌う。一度決めたことを簡単に翻すような無計画さも嫌いなうちの一つで、つまりは生真面目人間なのだ。
「あぁ、もう!女は勢い、…あといい加減足が疲れたし、いいわ。いっそ覚悟を決めて――」
三十分動かし続けた足をやっとの思いで静止させ、覚悟を決めようかと平静を取り戻したところで視界が開け、同時に認識する。微笑みを浮かべた彼は確か元々此処に住んでいた住人で、引っ越してきたその日に挨拶だけ交わした――そう、エミリオス、アンドレウという名前だった。管理人や、他の数少ない住人に挨拶して回った中で一番見ていて落ち着く容姿と調子だったことを覚えている。他は……、その、悪意は感じられないのだが如何せん外見が。管理人とか論外だ、見た目そのもので自己紹介するスタイルには愕然とした。
「こ、こんにちわエミリオス、さん。少し……街に出ようかと思いまして。えぇ。」
あぁ、笑みは引き攣っていないだろうか。そんな不安を胸に、端から見れば十分引き攣った笑顔を浮かべてやや食い気味に応えた。視線が薄暗い廊下中を彷徨う。一瞬の沈黙も気まずい気がして、「…と、思ったのですけれど、何分初めてで。何か気を付ける事とかがあれば教えていただけないかしら?」生真面目な性格が無礼を許さず、話す時は真っすぐと目を見据えてそう続けた。
【絡みありがとうございます!ちょっと怯えさせすぎた感が否めませんが…(汗)】
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