オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.4 )
- 日時: 2017/10/13 07:16
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
参加希望です。
入学届
名前【菜蓮】
年齢【27】
性別【女】
容姿【人型。膝まで伸びる紺の髪に茶色の猫耳。目は緑で夜になると光る。私服はダボダボの黒いパーカーとレギンスで普段はブレザーの中に紺のカーディガンを着ている】
性格【物静かで強がり。頭はいいが運動はあまり((猫なのに。生徒会では副会長を務めているクールな少女で冷たいが本当は優しい。物静かで読書好きな上夜は活発になるのでよく「性格が矛盾している」と言われるのがたまにキズ。本人は気にしていないらしい。あと、夜は元気元気!】
種族【人猫】
説明【人型をした猫で人間に換算すると元の年齢より10歳ほど若くなるらしい。夜行性で足が速く高いところが好き。目を合わせると殺気を送る力とストップモーションさせる力がある(らしい)】
その他・備考【妖怪?なのに体が弱く保健室にいることが多い。((そんなんだったら保健委員にしろや
だが本人は強がりなので大丈夫と言い張り倒れる。ミステリアス】
募集や関係等【】
クラス【1年い組】
委員会【生徒会副会長】
サンボ「生徒会副会長の奈蓮です。よろしく」
「……大丈夫、です。」
「たーのしい!夜は最高ねー!」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.5 )
- 日時: 2017/10/13 00:04
- 名前: 糖分 ◆v0QazOXjU6 (ID: w4lZuq26)
参加希望ですよろしくお願いします!
入学届
名前【秋月鴉】アキヅキカラス
年齢【見た目は19、実際はもっと何年も生きている】
性別【男】
容姿【人型。黒髪で片方耳掛けヘア。左耳に銀のリングピアスを付けている。瞳は灰色。ブレザーの下に赤パーカーを着用。】
性格【飄々としていて掴み所がなく、常にへらへら笑っている。要領がいいため勉強運動は共にそこそこだがやる気はない。女の子にはやや軟派。鴉なので光物に目がなく、キラキラしたものを見つけると興奮気味になるのが普段とのギャップ】
種族【鴉天狗】
説明【鴉天狗が化けた姿。能力は鴉なので飛行系。主に空中静止、瞬間移動。天狗の持っているような小さな団扇を懐に忍ばせており、いざという時はそれで大風を起こすこともできる】
その他・備考【団扇を懐に忍ばせている。】
募集や関係等【】(のっかりは話し合いでお願いします
クラス【一年い組】
委員会【】
サンボ「一年い組、秋月鴉でっす。よろしくね〜?」
「え〜なんのこと?俺わっかんねーなー」
「…そっ、それ、すっげー光ってる!!なにそれちょっとゴメンよく見せてくんない?ちょっとでいーからさマジで!」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.6 )
- 日時: 2017/10/13 08:16
- 名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)
入学届
名前【神風 那綺(かみかぜ なき)】
年齢【19(296)】
性別【女】
容姿【白い髪に赤い目パッチリとした一重。髪の毛は肩に少しつくくらいで、内巻きなのを一つにくくっている。身長は158㎝。白い獣耳と白い三本の尻尾が生えている。いつも首には勾玉の3つ付いた首飾りを下げている。服は白いワイシャツに赤いネクタイ、スカートは灰色で白と黒と赤のチェック。それに灰色のブレザーを着て、冬になるとクリーム色のカーディガンを着てその上からブレザーを着ている。】
性格【クールで不思議ちゃんなので良くわからない子となっている。普通に話すし、一緒に遊べるけど謎が多い。用事が無ければ、基本自分からは話しかけない。優しいく人の感情の変化に敏感で、慰めるのが上手なのに、自分からいこうとはしない。聞き上手で自分の事を話そうとしない。】
種族【三尾狼】
説明【尻尾が三本生えている狼の妖怪】
その他・備考【とても運動神経が良く、頭も良いのにテストが嫌いでてきとうにしているので、い組には上がらない。那綺の誕生日や家族構成などを知っている人はとても少ない。字が物凄く綺麗。】
募集や関係等【那綺の事をよく知ってる人】
クラス【2年ろ組】
委員会【生徒会書記】
サンボ「こんにちは、神風 那綺です。これから、よろしく。」
「私の事を知りたいって、知っても君には何の利益も無いよ」
「運動するのは好き、だけどテストはしたく無いかな。面白く無い。」
【來さん、よろしくお願いします。訂正があれば言ってください。】
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.7 )
- 日時: 2017/10/13 12:35
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: mkDNkcIb)
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.8 )
- 日時: 2017/10/16 00:16
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: oyEpE/ZS)
入学届
名前【宙斬 凪₍そらぎり なぎ₎】
年齢【18₍150₎】
性別【男】
容姿【銀髪天然パーマ前髪で目が隠れるので時々ヘアピンをしている。黒色のツノは二本。切れ長の目で灰色の瞳。左目の下に:形のホクロがある。表情が乏しく暗い表情を浮かべている事がほとんど。顔つきがセクシー₍?₎ 細身で長身。猫背気味。これは一応人間の形をしているときで鬼の姿を開放すれば顔は鬼のように凛と繊細な顔になり、身長は2メートルちかくなる。黒い袖の長い和服を着ており、腕をくみ手を出すことは少ないが随分圧を感じる姿となる。】
性格【自分から人に絡むことは少なくすべてにおいて無関心にみられる。話しかけられれば話すが声に抑揚がない。脱力系男子。面倒臭がり屋なだけでちゃんと人との付き合いはできるがそもそも彼に関わろうとする人が少ない。でも実はプライドが高くけなされたりすると静かにキレる。】
種族【鬼】
説明【二本ツノの一族。他に一本ツノの一族があるとか。力が強く喧嘩っ早い鬼だが凪は脱力系】
その他・備考【頭がよく学校一番。だがやる気がなく授業をさぼったり、生徒会室にいて足を机に乗せてブレザーの上着を肩にかけて眠っている事がほとんど。やればできる子であり、やろうと思わなくてもできる子。高校を背負っている自覚はあり学校に危機や争いがあればその重たい腰をあげ第一線に立つ。これがまた強くあらゆる面から彼よく思っていないやからがいる。】
募集や関係等【腐れ縁の男友達】
クラス【3年い組】
委員会【生徒会長】
サンボ「……面倒。これくらい俺じゃなくてもできるでしょ、」
「馬鹿にしないでくれる……?別にいいけど、不快なんだよね、」
「はぁ、後悔してもしらないから」
入学届
名前【南道院 紅羽₍なんどういん べには₎】
年齢【17₍214₎】
性別【女】
容姿【紅いネコっ毛の髪で腰まで伸ばしている。まつ毛が長めでたれ目がちの瞳は黄金色をしている。穏やかな顔つき。色白で華奢な体つきをしており身長は平均的。制服の上から茶色のセーターを着ていてスカートはしれっと短い。常に手が隠れるように袖を伸ばす癖があり袖はいつも長い】
性格【穏やかで誰にでもフレンドリーに接する。抱き着き癖や相手の体温に触れる事が好きですぐ触る。マイペースで他人に合わせたりすることが苦手だがなんだかんだで可愛がられる立ち位置にいる。細かいことを気にしない性格で適当だが怒らせると怖いとかいう噂】
種族【朱雀】
説明【東西南北を司る妖のうち南を司っている。本来は大きな鳳凰の姿をしている。】
その他・備考【中国の神と崇められる妖の一人だが諸事情₍スレ主のせい₎で日本の学校に通っている。炎を司っているからか体温は高め。だが人の体温に触れる事が好き。人懐っこい朱雀。昔からの幼馴染だという他の四神を探しているが学校が広すぎて見つからない。】
募集や関係等【他の四神(青龍白虎玄武)青龍とは一番仲良し。紅羽が心配して気にかけている人】
クラス【3年ろ組】
委員会【】
サンボ「えへへ、いいよいいよ~。一緒にお空飛ぼうか」
「見つけた…。ねぇ、会いたかったんだよ」
「うん好きだよ?」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.9 )
- 日時: 2017/10/13 14:06
- 名前: 唯 (ID: xPOeXMj5)
入学届け
名前【 蘭 】
年齢【 17 】
性別【女】(できるだけ男女でお願いします
容姿【人型。艶のある長い黒髪、瞳の色は金色。美形。獣人の姿と九尾の狐の姿に変われる。九尾の狐の時は金色毛に鮮やかな紅い瞳。私服は着物を着ている。制服でも着物でも必ず白い長いスカーフをしている。】
性格【基本人当たりがよくいつも微笑みを浮かべていて上品。ただ何事にもあまり興味を示さず結構冷たい。人に滅多に本心は見せないが、本心は優しく大抵頼まれたら結局はちゃんとやってくれる。勉強も運動もやる気なくても抜群に出来るが興味は全然無い 】
種族【九尾の妖狐】
説明【人型、獣人、九尾の狐の姿の三種の形態があり、炎、火の玉を操れ、また幻を魅せることが出来る。九尾の狐の姿は大きさは変幻自在に変えられる。どの姿でも空中を移動できる。 】
その他・備考【 白のスカーフは絶対手放さずに持ってる 】
募集や関係等【】
クラス【2年い組】
委員会【】
サンボ「 蘭と申します、以後よろしくお願いしますね 」
「 あなたがどうなっても私には関係ないでしょ? 」
「 別に・・・ただ面白そうだと思って来ただけだけど? 」
【 入学希望です! 】
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.10 )
- 日時: 2017/10/13 23:09
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: TaHLTR3K)
>>9
参加ありがとうございますー!
問題ないので登録しておきます!
そしてさっそくどなたか絡みませんか!
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.11 )
- 日時: 2017/10/13 23:33
- 名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)
【來さん、私で良ければ絡ませて頂けませんか?」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.12 )
- 日時: 2017/10/13 23:44
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: TaHLTR3K)
>>11
わああ!ぜひ!!
一応二人とも絡み文を出しておきます。
どなたでもどうぞ!
【凪】
「ふわぁ」
誰もいない生徒会室であくびをする鬼が一人。
今は何時だろうと疑問を浮かべるが確かめる気力もなく、ツノに触れないようふわふわの頭をがしがしとかいて再びあくびをした。
そしていつの間にか落ちていたブレザーの上着を肩に乗せると会長用のふかふかの椅子に深く腰かけた。
【紅羽】
校庭のブランコの前に降り立つ紅羽。
朱雀という妖の紅羽は羽だけを背中からだしてゆっくり歩むとブランコの一つに腰掛けた。
少し寂しそうに空を見上げながらブランコを漕ぐと、へらぁとほほ笑んだ。
「今日もいい天気だなぁ」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.13 )
- 日時: 2017/10/13 23:54
- 名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)
神風 那綺
「……」カキカキ
会長さん凄く眠そう、それよりもちゃんと仕事して欲しいんだけど…。あの角って硬いのかな?感覚通ってるのかな。やっぱり触ると擽ったいのかな。見過ぎた…あ、仕事しないと。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.14 )
- 日時: 2017/10/14 12:17
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)
名前【夜逆 海(よざか かい)】
年齢【見た目的には16才。実年齢は付喪神になってからの場合358才】
性別【男】
容姿【アウイナイトそっくりの海のように青い髪に黒色の目。整った顔だが
美青年という程でもない。肌は焼けないが健康的。常に人型。付喪神の
為、アウトナイトの指輪をいつも右手の人差し指にはめている。制服は
真っ白な長袖のポロシャツに青と黒のチェックのネクタイ、その上に
灰色のブレザーを着用しており、下は黒のスラックスをはいている。
白い足首までの靴下の上に黒色のスクールローファーをはいている。
私服は真っ白な半袖Tシャツの上に青いフード付きパーカー、紺色の
ジーンズをはいている。白い足首までの靴下の上に紺色のスニーカーをはいている。】
性格【優しくて生真面目、読書が好きで基本一人。いつも敬語で人の
気持ちを汲み取るのが上手。冷静で落ち着いている。】
種族【アウイナイトの指輪の付喪神】
説明【持ち主と山ではぐれて100年たち、付喪神となった。付喪神になってから
358年たっている。年月がたちすぎて人に見え、能力を使えるまでに進化
した。水を操る事ができる。水がはいっているものならどんなものでも可能。
指輪は枠が銀で作られており、アウイナイトがセンターストーンにある。
シンプルな作りだがとても光り輝いている。】
その他・備考【両親、兄姉弟妹はいない。】
募集や関係等【募集は、よく図書室に来てからんでくる人物。
咲良さんの『那綺の事をよく知ってる人』の、のっかり希望。】
クラス【一年い組】
委員会【図書委員長】
サンボ「ああ、初めまして。夜逆 海と申します。貴方の名前はなんでしょうか?」
「この指輪を貸してほしい・・・ですか?僕はこの指輪の付喪神なので、
指輪は手放せないんです。といっても、くっついているわけではないんですけどね。」
「水という物質がはいっているものならなんでも操れますよ。人でも食べ物でも
なにかの液体でも・・・あ、でも食べ物で遊んだりはしないでくださいね。」
【参加希望です、よろしくお願いします。】
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.15 )
- 日時: 2017/10/14 13:57
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: zKu0533M)
- 参照: キャラシ訂正しました
>>13
「……」
目線を感じて瞳だけ動かしてそちらを見ると書記の女がいた。
眠たすぎて気づかなかったと内心少し反省するが、そのまま机に置いてある書類には目も通さずにふたたびあくびをした。
>>14
初めまして!
問題ないので登録しておきますね!
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.16 )
- 日時: 2017/10/14 15:20
- 名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)
神風 那綺
「会長、仕事をして下さい。」
本当にこの人は、きっと私の名前も知らないんだろう。まぁ、私も会長の名前知らないからお互い様だろうけど…。会長っていつも眠そうにしてる、ちゃんと夜寝てるのかな。っと、私の仕事は終わった。
「……ふわぁ」
会長見てたら眠くなって来た。
【銀色の気まぐれ者さん、乗っかりありがとうございます。】
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.17 )
- 日時: 2017/10/14 15:45
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: zKu0533M)
- 参照: キャラシ訂正しました
>>16
目をつむり夢の中に行きそうだったその時声をかけられ凪は薄く目を開いた。
どうやら自分の仕事を終わらせたらしく書類をそろえていた。
凪はまだ少しぼーっとする頭で首をかしげた。
「仕事……、仕事?」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.18 )
- 日時: 2017/10/14 16:01
- 名前: 糖分 ◆v0QazOXjU6 (ID: RuL2wqqJ)
【登録感謝です!來さん紅羽ちゃんともし良ければ絡ませて下さい!絡み文投下させて頂きますねどきどき…!】
>>12
秋月 鴉
暇をして、ふらりとなんとなく校庭に立ち寄った鴉は、誰もいないと思われたブランコに一人の存在を見つけ目を凝らした。近付けば初めて見るその女の子に興味が湧く。軽い足取りで目の前に現れると、どこか寂しげに見える彼女にへらりと微笑みかけた。
「ね、君。すっげー綺麗な羽だねぇ」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.19 )
- 日時: 2017/10/14 16:07
- 名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)
神風 那綺
なにをこの人は首を傾げているんだ。自分のしなくてはいけない仕事くらい、自分で把握しておいて欲しい。この書類の山を見てもなにも思わないのかな。
「…会長の目の前の書類です。」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.20 )
- 日時: 2017/10/14 18:38
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: zKu0533M)
>>18 わああいありがとうございます!!
「……へ、羽根」
急に話しかけられ紅羽はゆっくりと声をかけてきた人物の方を向いた。
ブランコに乗っているため自然と相手を見上げる形で、ピアスをたくさん開けた男の子を見つめた。
そして羽根と彼を交互に見るとへらりと微笑み返した。
「ありがとう、キミこそ」
>>19
「あー……」
指摘され凪はだるそうに書類の山に目を向けた。
たっぷりと時間を使い椅子に足をあげたいそう座りの形に座りなおすと、唸り声じみた声を小さくだし再び動くことをやめあくびをした
どうやらまだ眠たいらしく、心底脱力系を発揮していた。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.21 )
- 日時: 2017/10/14 18:52
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)
【登録ありがとうございます。えっと・・・どこにからみましょうかね・・・
というか付喪神って妖の類にはいるのだろうか・・・まぁいいや。】
図書室から資料を持ってでてくる人影があった。青い髪というのは目立ちそうだが、
ここではたいして珍しい事ではない。話はかわるが彼の名は夜逆 海、付喪神である。
今日は太陽が照っていて、とてもあたたかい日だ。彼の指輪が太陽の光に反射して
煌いている。鴉とかなら気に入りそうだ。おっと失礼、ここでは鴉の妖怪もいるんだったな。
まぁ、例え気に入ったとしても誰にも渡す気はない。彼はこの指輪の付喪神なのだから。
今日は日向ぼっこをするにはちょうどいい気温だ。生徒会長が寝ていそうだが、それを
注意する程時間があるわけではない。今日は図書委員が来ておらず一人で本の整理やら
なんやらをしなくてはならないのだ。ああ、そういえば、もうすぐで生徒会長達のいる
教室へ到着する。そう、彼の抱えている資料は生徒会で使うものなのだ。まぁ200枚は
あるだろう。本当によく抱えられるものだ。それについては尊敬しかない。
生徒会長達のいる教室の扉を開け、資料を机へ置く。
「資料をお持ちしました。」
肩へかけている鞄からペットボトルにはいっているまだ飲んでいない冷たい麦茶を
取り出し、二人分の紙コップをとりだして紙コップに麦茶を注ぎ、資料の隣へ移動
させる。こぼれたらどうするんだ、と言われそうだが、僕の能力は『水を操る能力』
の為、資料から水を抜き取る事もできる。・・・会長達がそれを知っているかは
わからないが。にこりと微笑んで鞄からようかんをとりだし、お皿に置いてお二人へすすめる。
「すこしは休憩した方がいいのではないでしょうか?ようかんも持ってきましたし
お召し上がりください。できる事ならお手伝いいたしますよ。会長は休憩のしすぎですが。」
はぁ・・・やる気があるのかないのか・・・よくわからないな・・・。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.22 )
- 日時: 2017/10/14 19:32
- 名前: 糖分 ◆v0QazOXjU6 (ID: RuL2wqqJ)
>>20
秋月 鴉
「どーも。あーつか、自己紹介もなしにごめんね〜?俺は秋月 鴉」
そう言って鴉は話しやすいように隣のブランコに腰を下ろした。改めて彼女に向き直ると、自身の左耳に光るピアス達を癖で触りながら、鴉は彼女の羽根をじっと眺める。この学園へ来るまで、仲間である鴉天狗の漆黒の羽根以外を見たことのない鴉は一体なんの妖だろうかと気になるのも自然であった。湧き上がって来る疑問をそのままに、ぺらぺらと饒舌に話す。
「見たことないけど同じ学年?何年生?あー俺は鴉天狗なんだけどさ、君はなんの妖なの?飛べたりする?」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.23 )
- 日時: 2017/10/14 19:44
- 名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)
神風 那綺
「会長!…はぁ」
これはやらないやつだ。この書類って会長がやらなくても、良いやつあるよね。選別していこうかな…。
「ありがとう、お疲れ様」
資料は200枚程あるんだっけ、今日はまだ休めそうに無いね。資料をまとめて書類整理して…。今日中には終わるかな?
「え。あ、え…羊羹ありがとう」
生徒会じゃない生徒を手伝わせるのは、ちょっと気が引ける。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.24 )
- 日時: 2017/10/14 21:40
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
【それでは>>23絡ませていただきます。】
菜蓮
「失礼します」
そういって生徒会室に入るとダラダラしている会長と書記の神風さんがいた。後、同じクラスの図書委員。
どうやら生徒会の仕事を手伝おうとしているみたいだけれど私がやれる程度だし大丈夫だろう。
「……お気持ちは嬉しいですが後は私がやっておくので。神風さんは休憩してくださいね。
……会長はさっさと仕事を始めてください」
そう会長に言ってから仕事を始める。一つ一つにしっかり目を通すわけではないがある程度は見て仕事をこなす。そうでもしないとこの仕事量はなかなか終わらないだろうし。
……頭痛してきたな、少しペースを落とそう。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2017/10/14 22:38
- 名前: 唯 (ID: SDyLiy9K)
【 ではわたしは校庭の方に絡ませていただきますね 】
少し遠くから聞こえてきた声に目を覚ます。
木の上でせっかく落ち着いて眠っていたところなのに・・・・・・耳が良いというのも厄介だなぁ
なんて思いながら声の方に目をやる。
「 ・・・・・・ブランコの方か・・・ 」
ブランコに座っている紅い髪の女学生と黒髪の男子学生二人とも羽を携えている。
「ね、君。すっげー綺麗な羽だねぇ」
「ありがとう、キミこそ」
「どーも。あーつか、自己紹介もなしにごめんね〜?俺は秋月 鴉」
軽快に話す男子生徒が女学生のことを考慮したのか彼女の横のブランコに座る。
・・・・・男子学生の方、何か軽そうだな……あの一は良い人そうだけど・・・・・・まぁ、私には関係無いか・・・まだ話続きそうだし、とりあえず寝れそうな木に移動しよ・・・
私は音をたてないように地面に降りてスカーフがずれていたので直す。ふと先程の二人に目をやってハッとする。
・・・しまった・・・ここ校舎の端だから他の寝れそうな木に行くためにはブランコの近く通らないとダメじゃん・・・
私は自分自身にため息をつく。そして意を決して、なるべく気配を消してブランコの直ぐ側を通りすぎようとする。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.26 )
- 日時: 2017/10/14 23:13
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)
・・・生徒会ではないが会長が『これ』では不安も募るもの・・・まぁ
生徒会ではない人物がやるのもどうかとは自分では思うが。っと・・・
初めて会ったみたいに振る舞ってるけど一応知り合いとは認識してもらって
ると思うんだけどな・・・神風さんとは学校じゃなくても結構会うし・・・
知り合いもしくは友達と認識されてるかなと思ってたんだけど、まだまだ
なのかね・・・ちょっと悲しいなぁ・・・えーっと・・・いいって言われちゃった
し、運動場で日向ぼっこでもしますかぁ・・・
「はい、それでは失礼します。」
ぺこりと一礼して、扉を開け運動場へ向かう。いつも日向ぼっこに使ってるのは
運動場の奥の方にある大木。その下にベンチがあってそのベンチでの日向ぼっこ
が最高なんだよねー。いやー楽しみ楽しみ~この頃本の整理とかしかやってなかった
からなー。たまには外で寝るのも・・・ふぁぁぁ・・・そんな事を考えている
うちに運動場へとつく。ブランコが近くにあってなんか男子生徒と女子生徒が
話している。その横を女子生徒が通り抜けようとしている・・・全員気づいてない
っぽいけど、僕も行く事可能かな・・・同じようにこっそりと大木へ移動しようとする。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2017/10/16 00:16
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: oyEpE/ZS)
>>21 >>23 >>24【生徒会】乱入感謝ですー!
今日は随分と生徒会室が賑やかで。飛び交う話声に凪は少し機嫌を損ねたように目を開け溜息をつく。
初めに入ってきたのは名前の通り海のような青年。たしか名前も海で付喪神だったような。
凪に近づくとざっと何百枚はありそうな資料の山を追加するように机に置いた。
その資料をぼーっと見つめる凪にあきれたように書記である那綺がお礼を述べる。
「……」
いまだに何にも手を付けていない学校のトップは見ての通りこのように毎日呆れられているがこれでも実力はある。
ただちょっとやる気がないだけで。うん。
海が出した麦茶を受け取り口に運ぶとドアをノックする音が聞こえた。きっと菜蓮だろう。
彼女は優秀だ。そして仕事熱心だ。凪のやる気がでる前に仕事を終えたり、時にはやる気を引き出したり。
「なにこれ、多くない……?」
机にこんもりとたまった資料達。全て自分が溜めていた分で自業自得なのだが凪は心底面倒臭そうに頭をかくと書類にやっと手を伸ばした。
海が退出する。その様子を見てはいないが感じていた凪は、「仲良くしなきゃだめでしょ」と呟くようにこぼす。
目は相変わらず眠たそうにしているが手はちゃくちゃくと書類をさばいていく凪。
伊達にもこれがマンモス高校の会長の座に君臨している男だ。やればできる男である。尊敬はされないけれど。
>>22 >>25 >>26 【校庭】 乱入感謝です~!
「鴉くん」
隣のブランコに座った鴉と名乗った青年を追うように見つめ紅羽は彼の名前を繰り返すように呟いた。
そして鴉天狗かな、と自分の中で結論を見つけるとにっこりと笑みを浮かべる。
随分とよくしゃべる鴉くんだなぁ、と内心ほっこりしながらも比較的温厚な紅羽は全て聞き終えてどの質問から答えようと脳内で整理する。
唇に人差し指を持ってきて考えるのはどうやら癖のようで。
しかし考える時間は体感でいうと3秒ほどで、紅羽は口を開いた。
「紅羽っていうの。えっとね、学年は3年で。んー、あとは何の質問だっけ」
能天気に笑いながら聞くと、なんの妖怪か、という質問が返ってくる。
そうそう、と言いながら目を細め楽しそうに笑う紅羽。
今日は風もあるようで強い風が紅羽の髪をもてあそぶかのように持ち上げていく。
「朱雀っていう妖でね、日本の妖ではないんだけれど。うん、飛べるし変化もできるよ!」
たぶん鴉よりはやく飛べちゃうよ、と事実を冗談交じりにいいイタズラっぽく笑いかけた。
同じ鳥類の妖怪に出会うのは別に初めてというわけではないが共通点を見つければ嬉しいのは嬉しいのだ。
ほんわかした心で鴉くんから目を離すとちょうど目の前を二人の生徒が横切って行った。
「それにしても鴉クン、良い名前」
すっかりうれしい紅羽はご機嫌とでもいうようにブランコを漕ぐ。
ブランコは自分が羽ばたかなくても空に近づいてくれるからよく乗るのだ。空に近づいたり離れたり。
時々悲しくはなるけれど、隣に誰かいる今は空が離れていっても平気だと思った。
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.28 )
- 日時: 2017/10/16 17:03
- 名前: 糖分 ◆v0QazOXjU6 (ID: RuL2wqqJ)
>>25 >>26 >>27 【校庭】
秋月 鴉
……三年生?
鴉は意外そうに目を見開いた。華奢で若く見えるその見た目からつい、自分と同学年かと錯覚していたのだ。しかしここは妖の暮らす学園。必ずしも外見と学年が一致するとは限らない。かく言う鴉も実年齢で言えばハッキリとは覚えていなくとも確実に数百年単位で生きているのだから。
ふと彼女が笑いながら『あとは何の質問だっけ』と問いかけてくるため、返事を返す。
彼女は楽しそうに朱雀という種族の説明をしてくれた。悪戯っぽく笑うその表情につられるように笑みを返して、
「ま、たしかにそうかもな〜。俺ら鴉はスローペースな奴が多いわ。…じゃあさ、今度また散歩がてら空飛ばねー?これもなんかの縁だしさ」
そう言いながらふと目をそらした彼女の視線を追うように顔を上げると、二人の生徒が目の前を通り過ぎるのを確認する。その一瞬、青い髪をした男子生徒の指に光る指輪を発見して、鴉は思わずブランコから飛び出しそうになった。光り物に反応してしまう悲しいサガである。しかし、隣にいる紅羽の存在を思い出しガタタン、とブランコを揺らしただけでどうにか踏みとどまった。
『それにしても鴉クン、良い名前』
そう言って嬉しそうにブランコを漕ぐ紅羽を横目に、さきほど見たキラキラと光る指輪が忘れられない鴉は悪いと思いつつも気もそぞろに生返事を返す。
「え、あーー…いやぁ、ありがとね」
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.29 )
- 日時: 2017/10/16 21:39
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)
あー、見つかってはいるけど止めたりはしないんだ・・・
って反応するのかい。・・・確か同じクラスだったような・・・
鴉天狗の・・・秋月さん・・・だっけ?話しといた方が
いいのかな・・・ってああそうだ。先生からプリントわたすの
頼まれてたんだっけ・・・いろいろ頼まれるなぁ・・・まぁ
嫌ではないんだけどさ。じゃあ渡しますか・・・
秋月さんに向かっていき、プリントを差し出して話し始める。
「秋月さんですよね?先生からプリントです。」
・・・会話が続けばいいな・・・なーんて・・・考えてたり
考えてなかったり・・・妖怪の友達とか全然できなかったし、
作りたいんだよね・・・可能であれば彼女も。同じクラス
なんだけどわかんない感じかな?まぁ影薄いし仕方ないか。
ほとんど図書室にいるしね・・・。図書委員長だからいろいろ
やらなきゃなんだよねぇ・・・。
【繋げてくださいお願いします!】
- Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.30 )
- 日時: 2017/10/16 22:49
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: WZc7rJV3)
>>28 >>29
思わぬ誘いに紅羽は少し驚いたように目を少し大きく開く。
鴉と飛ぶ空の旅を少し想像し、悪くないなと結論付けるとその日が今から待ち遠しくなった。
目をきらきらと輝かせると、大きくうなずく。
「うん! 約束」
その無邪気さもあり、やはり三年には見えないであろう紅羽。
うふうふと周りにお花を飛ばしていると近づいてくる青年に気づく。
はっと気づけば鴉はもう彼にくぎ付けになっており、紅羽のもうには関心がなかった。しかたがないなぁ、とかなり年下の後輩を微笑ましくお思いながら美しい指輪をはめている海のような青年に笑いかけた。
鴉に話しかける彼。紅羽は鴉が答える前に軽く言葉を投げかけた。
基本フレンドリーで人とかかわる事が好きな彼女にとって会話に人が増えるのはとても幸せな事で、
「こんにちは、素敵な指輪クン!」
この子とはどんな物語ができるかなーなんて相変わらずにこにこと緩い顔つきで笑いかけた。
- Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.31 )
- 日時: 2017/10/17 05:59
- 名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: s/G6V5Ad)
初めまして、琉季です
参加したいのですが、乗っかりは話し合いでと入学届けに書いてあったので話し合いと参加の意を伝えにきました、参加しても宜しいでしょうか?
來様の募集欄に昔からの幼馴染みである四神の一人、玄武か白虎をやりたいのですが性別、学年、イメージや条件がありましたら教えてくださると嬉しいです((
- Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.32 )
- 日時: 2017/10/17 13:23
- 名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: 16oSxNwZ)
>>31
コメントありがとうございます!
参加大歓迎です
2人とも3年で、白虎は男で、玄武は冷静な女の子というぼんやりしたイメージしかないのですが、どんな子が来ても紅羽と仲良くして欲しいなって思っておりまする...!
それ以外は特にこだわりないので是非、!
- Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2017/10/17 15:04
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)
指輪クンて・・・まぁ付喪神だし指輪っちゃ指輪だけどさ・・・
分身みたいなもんで本体ではないんだよね。さて・・・日向ぼっこ
しに行こうかなっと・・・
【続き糖分さんできますか?できるんでしたらお願いします。】
- Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.34 )
- 日時: 2017/10/17 20:10
- 名前: 唯 (ID: SDyLiy9K)
【ちょっと遅くなりました!】
「紅羽っていうの。えっとね、学年は3年で。んー、あとは何の質問だっけ」
紅羽と名乗る女学生が男子学生に笑いながら聞くと男子学生は何の妖怪かと答える。
「朱雀っていう妖でね、日本の妖ではないんだけれど。うん、飛べるし変化もできるよ!」
………朱雀?・・・上級どころか神レベルの妖怪じゃん………そういえばあっちの男子学生って羽根からして鴉天狗かな?・・・
「 って、違う、違う・・・ 」
私は寝れそうな木を探さないとだった・・・全くどうも調子がおかしいな、今日は・・・
思わずそう呟く。
ふと前から青い髪の男子学生がやって来て、それに気付く。すると鴉らしき男子学生がいきなりガタンとブランコを揺らし一瞬ビクッとする。
・・・馬鹿か、私は・・・鴉が光り物好きなことくらいわかってるでしょ・・・
青い髪の男子学生の人差し指に光る指輪が見え私は軽くため息をつく。
・・・ともかく、早く木々のところ行こうかな・・・
私は木々の繁ってる場所へと入っていく。
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