「そっか……そうだね、帰ろうか」 凉はアレクセイから情報を得ると、忘れないように書類に記すことにする。彼の笑顔と無邪気な言葉に毒気を抜かれ、少し微笑んで言う。 周りの野次馬だった者たちが怪我をしていないか一通り見ると踵を返して基地に戻った。琉李さん はいっ、凉のことよろしくお願いしますねっ←乱入します?
スポンサード リンク