オリジナルなりきり掲示板

世界観 ( No.1 )
日時: 2018/02/28 02:42
名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: k9gW7qbg)

世界観
現世うつしよにある塀と塀の人一人が正面を向いてやっと通れるわき道を逢魔おうまが時に通ると妖蓮町ようれんちょうがあり、そこに住む妖怪たちの話。
現世にあるためか、町には商店街がありビルはないものの昭和時代のような建物と洋服を着ている妖も居て、また人間が紛れ混む場合があるためか見た目は皆人間の姿をしている。

・妖蓮商店街
食料品や日用品等が売っている場所でわりとごちゃごちゃしていて食べ歩きも出来る。イメージで云えば大阪にある何とか通りと同じ←

八百屋やおや

・茶屋
所謂、甘味かんみ処。お茶っ葉も売っているが和菓子も売っていて、店の外には木製の長椅子ベンチがある。

鰻屋うなぎや

蕎麦屋そばや
涼しげな青い暖簾のれんと硝子細工の置物のあるのが目印。
ちなみにナスやキュウリなどの夏野菜は自家栽培していて、蕎麦は手打ち。
メニュー(※一部)
冷たい蕎麦(ざるそば、ぶっかけ蕎麦、鴨汁蕎麦、天つき蕎麦)・温かい蕎麦(つけ蕎麦、鴨南蛮、天ぷら蕎麦)・揚げ出し茄子、夏野菜サラダ・蕎麦アイス、善財・日本酒(鳳凰美田)蕎麦焼酎(雲海)

・氷屋
文字通り、氷を売ったり氷菓を売ったりしているお店で、かき氷や氷水も売っている。
たまに自転車で町中を周り、売ったりもするが夏の時期は夕方にならないと売りに来ない←
商店街に二店舗、商店街の外れに一店舗あり、この町には電気がないため、冷蔵庫は氷式でこの店の氷柱女、雪ん子、雪女等の氷または雪に関する妖が作った氷が必須。

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・暁荘
アパートのようなもので三階建て。部屋は全部で15室。因みに同居人可(二人まで)
1階は喫茶店と一~四までの部屋がある、部屋は個室トイレ、個室シャワーはあるが風呂は無く玄関を開けると台所があり奥は畳の部屋になっている。広さは二人暮らしが余裕で出来る感じ。
1階 カフェ(店長マスター、九曜、給仕) 1-1 九曜くよう 1-2 空室 1-3 空室 1-5 空室
2階 1-6 空室 1-7 碧瑶へきよう  2-1 空室 2-2 空室 2-3 空室
3階 2-5 空室 2-6 空室 3-1 空室 3-2 空室 3-3 空室 3-5 空室くうしつ
屋上

・酒屋『酒仙しゅせん

あかね温泉
暁荘の隣(左側)にあるお風呂屋さんのようなところ、受付をするロビーがあり男女分かれており脱衣室に大浴場があるところで真ん中は混浴になっている。
年中無休で午前10時から深夜3時までやっている。結構広いので経営者が一人、バイトが3人。社員が4人いる。


※他にも色々ある(参加者様が話の流れで思い付いたもの、出したものを追加させて頂きます)が、その殆どが木造建築であり電気はなく水道とガスのみ。冷蔵庫は氷柱女や雪女の氷を使うらしい。明かりは火が得意妖怪が灯している街灯や火を使う(もしくは台所のガスを使う←)。

・移動は徒歩、荷車、自転車、あやかしでもある朧車おぼろぐるま火車かしゃなどであり、まあ妖なんで、移動は徒歩か飛べる妖なら飛んで移動するが塀と塀の間を通れるのならバイクでも可。但し車はない。料理・道具は現世にあるためか現代に近かったりする(但し塀と塀の間を通れるもののみで通れないものは妖の力が要る←)

※妖蓮町を出るには人間が暮らす町、都会などを頭に思い浮かべればに行けるが妖蓮町に帰るには塀と塀の間を通るしかないため大きな荷物は持ち帰ることが出来ない

尚、天気はよく変わる。天気に関する妖が近くに居れば変わることもあり、その規模は小さく天気に関する妖の周囲のみ変わるため町全体でということはない

※尚、妖も人間と同じ体の作りですので同じようにお腹は空いたり、妖も体調を崩したりします、体感温度は妖によって違います。