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【>>101 六花/暁荘の一階にある喫茶店カフェ】

「...そうですか」

　波璃の言葉にやっと心底から安心できたのか、彼には聞こえない程度に小さく良かった　と呟いた。此れほどまでに心配性だったとは自分でも思わなかったため、内心では少々いや、かなり厚かましかったのではないかと今になって思う。

　幾ら自分よりも年下だからって仮にも男性。波璃にもプライドとか....あるのかもしれない　とも同時に思ったものの。六花は男性ではないため断定は出来ず、男子ではなく男性として見た方が良いのかと考えるが、どうしても男性として見れず、もやもやしたままで何食べるか決めようと無理に思考を切り換えていれば

　波璃から、話が振られて切り換えていたものの、いざ振られると反射的にはい　と上擦った声が小さく口から零れる。慌てて献立表メニューを頭に思い浮かべて

「わ、私わたくしはバジルとトマトの冷製パスタに致します」

　安いものを選ぶのが良いと思っていたのだが、慌てて思い浮かべたため、ついつい何時も頼んでいる料理にしてしまった。一番安いのは冷や汁なのだが、真っ先に浮かんだのが冷製パスタだった。それでも、遠慮がちが表に出ているからか、窺うような声色と遠慮がちな口調で波璃に言う。

　まだお互いそこまで親しくはなく先程は彼をほうっておけなかったのと心配だったためにずかずかと踏み込んだだけだったため、いざこうして話すとなるとどうしたら良いか分からず、話のネタをお冷やを少しずつ飲みつつも、頭の中で考えることにする。

ーー

【>>100　流沢藍蓮様
大丈夫ですよ、ゆっくり進行ですので！　返信は週一になる件了解致しました！　お帰りなさいませ(←)
　基本置きレスなので、来れるとき(流石に一ヶ月置きになるのなら、一言言ってくれたら嬉しいですが)に来てくれたら嬉しいですので、リアルが忙しければそちら優先で構いませんので！　はい、此方こそ宜しくお願い致しますね！】

【>>101 きなこもち様
　謝らなくても大丈夫ですよ、全然遅くないですからね！

　はい、何か気になっちゃう文章です←
　そんなそんな、俺の方こそ返しにくければ文章変えますので気軽に言って下さいませ！

　そんなことないですよ！　プロフ通りで素敵です！
そ、そうですかね？　それなら良かったです！
　いえいえ、此方こそありがとうございます！】