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- Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【中文/キャラリセ/再募集】 ( No.119 )
- 日時: 2018/04/08 21:51
- 名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: 3edphfcO)
【パンダ様→大丈夫ですよ! 俺こそ遅くなってしまい申し訳ありません。 そう言ってくれるだけでも嬉しいですよ! 分かりました、宜しくお願い致しますね!】
【>>118 暁荘の一階にある喫茶店カフェ「一華」/九曜】
準備がある程度終わった頃、カランカランと玄関鈴の音色が聞こえて自然に窓から玄関口に目を流れるように映す。見るのと同時か或いは此方へ向かって聞こえる声の方が早かったようで掛けられたもののちゃんと相手の方を向いてから親友でもある碧瑶に微笑して
「嗚呼、いらっしゃい。 ええ、一番乗りですよ。 御早う御座います、碧瑶」
落ち着きのあるしかし、朝ということもあってか少しだけ低い声で、碧瑶をしっかり見て告げる。カウンター越しで少し申し訳無いなと給仕が居る時には感じなかった空間が今日ばかりは思ってしまうのもあるが久し振りにゆっくり話でも出来るかとも思うと僅かに口を緩ませる。
しかし、碧瑶が店内を見回しているのに気付けば、
「嗚呼、彼女なら体調を崩されたようで昨日から休んでいるんですよ」
何を話そうとしたのだろうかと内心では碧瑶の様子に不思議そうにするも、親友だからか碧瑶が何を探しているのかすぐに否、この場合誰でも分かる行動だったために察しがついて、やや心配しているのが見え隠れしているような声で分かりやすく手短に告げて再び窓から見える景色に目を移すも、すぐに碧瑶に視線を戻すと
「それで、何を頼みますか? お嬢様」
空気を変えるように碧瑶の事をお嬢様呼びをして、柔らかい口調で少し茶目っ気を含ませながら聞く。その間にも何時でも出せるようにマグカップやグラス、皿を自分の手元に用意する。
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